自分語りばかりする人の心理や性格とは

最終更新日:2016年8月31日

自分語りは他の人から聞かれていないのに、自分の自慢話、経験、過去などを話してしまうことです。

そういう人に会うと「なんでこんなに良く話すのかな?」と不思議に思ってしまうかもしれません。

自己語りばかりする人の心理や性格を見ていきましょう。

1.目立ちたがり屋な性格

自分語りばかりする人は、目立ちたがり屋な性格の人が多いです。

きっと子供の時は「よく話す子だね」と両親や周りの大人から言われたはずです。

自分がその日に何をしたか、将来何になりたいかなどをノンストップに話し続けていたはずです。

子供の時は目立つような、パフォーマンスや行動も多かったかもしれませんが、大人になっても目立ちたがり屋な性格は変わっていないのです。

飲み会やデートなど大人数でも少人数でも聞き手がいれば、自分の話ばかりしてしまいます。

周りの人から「本当に自分のことばっかり話すな」と呆れられてしまうこともしばしばです。


2.自分語りをすることで、自分の存在をアピールしたい

自分語りばかりする人は、話すことで周りの人に自分の存在をアピールしたい、という心理があります。

自分語りは、初対面の人、まだお互いに良く知らない人、久しぶりに会う人に対してより多くなります。

自分のことをもっと知ってもらいたい、自分の良い部分をアピールしたい、という気持ちからです。

「初対面なのにしゃべりすぎ」と引いてしまう人もいるかもしれませんが、知り合っていくうちに自分語りは少しずつ減ってくるはずです。

距離を縮め自分語りをする人の良さをあなたが知ってあげれば、自分の存在をアピールしたいという強い気持ちも収まってくるものです。

3.他の人の話を聞くのが苦手な性格

自分語りをする人は、他の人に質問されていなくても自然に自分のことを話し始めてしまいます。

それは他の人の話を聞くのが苦手な性格だからです。

沈黙が続き、気まずくならないようにしたいのですが、相手にどう質問していいのか、何を聞いたらいいのかが分からないのです。

そのため、自分の趣味、過去、経験などをベラベラ話してしまいます。

自分語りが始まったら、適度に相槌を打ち、あなたの話もできるといいですが、自分語りばかりする人は自分だけが話していることに気が付いていない場合もあります。

またあなたが自分の話をしても、話を聞くのが苦手なので、相槌も少なく、質問もなく、場が白けてしまうかもしれませんね。


4.自分語りをすることで、満足感に浸りたい

自己語りをすることは、実は美味しいご飯を食べることや好きな人と一緒にいることなどのように人間を満足させ、快感に浸らせる力があります。

これは、悩みや不満を他の人に打ち明けると気持ちがスッキリする感覚と似ています。

自分語りばかりする人はその満足感が癖になり、話し続けてしまいます。

自分語りばかりする人の話を変に遮ってしまうと、満足感が得られず「この人との会話は楽しくない」と思われてしまうかもしれません。

自分語りをする人の話は遮らず、できるだけ最後まで話を聞いてあげましょう。

あまり聞きたくないような話でも、相槌を打ち、簡単に感想を言ってあげるのが大人の対応です。

5.自己愛が強い性格

自分語りばかりする人の中には、自己愛が強い性格を持っている人もいます。

自己愛はとにかく自分が大切で、自分のことを常に考えている人が持つものです。

関心はつねに自分にあるため、自分の話をしたい、と思ってしまいます。

とくに過去の学業や仕事での成功、自分のプライベートでの経験など自分が誇りに思っていることを特に話したがります。

他の人からすればただの自慢話に聞こえてしまうかもしれませんが、自己愛が強いとそれにはまったく気が付いていないのです。

自分のことを否定的に思い、自己愛が強くない人は、自分語りばかりする人の性格を少し見習うと良いかもしれませんね。


6.自分中心に世界が回っていてほしい

自分語りばかりする人は自分中心に世界が回っていてほしい、という心理を持っていることもあります。

現実は自分中心に世界が回っている、と思えることはほとんどありませんよね。

上司から大変な仕事を任されたり、自分が望んでいないこともやらなければいけなかったりするのが現実です。

恋愛においても自分の望む通り上手くいくことはほとんどないですよね。

けれど自分語りばかりする人は、話すときだけでも自分中心に世界が回っていてほしい、と思うがために自分のことばかり話してしまいます。

くだらないことでも、それが他の人にとってはどうでもいいことでも、本人にとっては全部聞いてもらうことが大切です。

自分語りばかりする人の性格を知ろう

自分語りばかりする人の性格は、目立ちたがり屋で自己愛が強く、また他の人の話を聞くのは苦手です。

また自分の存在をアピールしたい、自分中心に世界が回っていてほしいという心理もあります。

自己語りばかりする人に出会ったら、聞きになる方が寛大になり、上手く相槌を打ちながら適当に話を聞いてあげるようにしたいですね。