今や芸能人から一般人までやっている「自撮り」。
インスタなどのSNSなどで可愛い自撮りをアップしていたら、それだけで女子力急上昇ですよね。
たとえ詐欺と言われても、できるだけ可愛く自撮りをしたいという人のために、自撮りの小顔テクをご紹介します。
できるだけ上から撮り目線を外す
自撮りにおける基本中の基本テクです。
女性は上目遣いが一番可愛く見えますし、上から撮影することでバッチリアイメイクもハッキリ撮影できるので目が大きく見えて小顔効果を発揮してくれます。
ここでワンポイント。
ただ真上から撮るのは芸がないですし、自分の腕が映り込むなどしてあまりいい印象を与える写真になりません。
そこであたかも「誰かに撮ってもらった」風に見えるように撮ってみましょう。
あえて目線をカメラから外し視線を伏せるなどした状態で、左右斜め上、45度あたりのところからパシャリ。
こうすると、可愛いだけではない、少しアンニュイで大人っぽい雰囲気の一枚が撮れます。
また、上から撮るときには、目を見開きすぎて白目が見えすぎるとただのホラー写真になってしまうことにも要注意です。
あくまで自然な表情で写れるように表情も研究していきましょう。
パシャパシャと何枚か連続で撮影してみると、可愛く見える表情がよくわかるようになるので、最初のうちは、パシャパシャとどんどん撮影してみて自分が可愛く写るような表情や角度を研究してみてください。
寝転んで撮ると小顔効果
少し意外な方法かもしれませんが、寝転んで撮るのは、自撮りにおいてかなり効果的なテクです。
ベッドなどに横になると、重力で顔のお肉が頭の後方に向かって引っ張られるため、高い小顔効果が得られます。
髪も自分の好きなように流しやすいので、起きている時より小顔に撮影することができます。
ただしこの方法で注意したいのは、撮影の時背景になるベッドなどの寝具です。
シーツや枕などが写り込むと、それだけで写真に情けなくて小汚い印象を与える生活感が出てしまいます。
写真に生活感が出てしまうと、あなたのイメージも悪くなってしまいます。
さらに、場合によってはなんだかアダルトな雰囲気になってしまうこともあります。
可愛い自撮りを撮りたいなら絶対に避けたいですよね。
そこで、この方法を使って自撮りをする時にはスマホアプリを活用しましょう。
見せたくないところにスタンプをセンス良く配置すれば、それだけでオシャレ上級者の雰囲気も醸し出せるのでオススメです。
ただ、あまりカラフルなスタンプにしてしまうと、何かセンスの悪い写真になってしまうので、ナチュラルな雰囲気のスタンプを隠したい場所だけに配置するようにしてみましょう。
スタンプでの加工は、プリクラみたいで楽しいし、上手く配置することによって写真も全体的に可愛くなるから、ぜひ活用していきましょう。
小物やポーズをフルに活用する
少しした日用品や食べ物飲み物などの小物とともに自撮りをしている写真を多く見かけますよね。
あれは自分の顔の見せたくないところを隠しつつ小顔効果もあるので、先の二つと合わせてぜひ取り入れたいテクの一つです。
色々な小物がある中で、特に小顔効果が高くてオススメなのは、メガネやサングラス。
オシャレ感もあるし顔のラインも誤魔化してくれるので、大きめなレンズでフレームも少し太めでカラフルなセルフレームのものを選ぶとよいでしょう。
おいしそうなケーキなどと撮影するのも写真が映えるようになりオススメです。
そんな都合の良いものが周りに何もないときには、ポーズでカバーしましょう。
頬杖を付くポーズなら顔の肉を後ろ側に寄せられるので、小顔に見せることができますよ。
公園や景色のキレイな場所で自撮りしよう
公園や景色のキレイな場所で自撮りするのもオススメです。
公園なら、緑などもあり、背景が鮮やかになりますし、自然の光の中、撮影することで、肌も表情も明るく見えます。
花がたくさん咲いているようなキレイな場所も、女性を可愛く見せる効果があります。
背景が華やかだと、自分も可愛く見えるだけでなく、SNSなどでも目立つことができます。
色鮮やかなキレイな写真は、見ているだけでも癒やされるものです。
そんな背景の中に自然な表情のあなたが写れば本当に可愛く見えるでしょう。
外で自然の光の中、撮影した写真は、屋内で撮影した写真と比べて、とても美しく見えます。
少し上の方から撮影することで、小顔効果も期待できるので、外の光を浴びながら、少し上の方から撮影してみましょう。
また、自然が映り込むことで写真全体が明るくなり写真の印象がよくなります。
公園やキレイな景色の場所に出かけて、自撮りを楽しんでみましょう。
光を上手く活用しよう
自撮りの写真を可愛く撮るには、自分の肌が一番キレイに映る光加減の場所を探すことも大切です。
薄暗い場所では、肌もキレイに見えません。
カメラで自分の顔を見ながら、肌がキレイに映るような光加減の場所を探していきましょう。
特に屋内での撮影は、光加減だけで、かなり可愛さに差が出ます。
薄暗い中での撮影だと、肌もくすんで見えるし、見栄えも悪くなってしまいます。
肌が明るくキレイに見えるような場所を探して撮影すれば、それだけで、モデルさんのような可愛い写真が撮れます。
光加減を利用して、可愛い自撮り写真を撮影しましょう。
光加減がよいと肌が美しく見えるだけでなく髪の毛までキレイに見えます。
窓側の光が入ってくる場所でスマホに顔を移しながら、肌がキレイに見える角度や場所を探していきましょう。
スマホで実際に顔を見ながら探せるのでキレイに見える角度や場所がすぐにわかります。
モデルや芸能人の撮影でもライトや照明は使われますよね。
それだけ光には、人を美しく見せる効果があります。
自分が美しく見える光加減の場所がわかれば、可愛い写真もどんどん撮れます。
そして撮る角度やテクニックを磨いていけば、自分が小顔に見える角度が自然にわかるようになってきます。
自撮りは、研究すれば研究するほど上達するので色々研究して自分が可愛く写る光加減の場所や角度を探していきましょう。
可愛いものと一緒に撮影する
犬やぬいぐるみなど、可愛いものがある場合は、可愛いものと撮影するのもオススメです。
犬やペットと一緒に撮影した写真はペットが可愛いだけでなく自分も可愛く見せてくれる効果があります。
犬を抱っこしながら撮影したり可愛いぬいぐるみに顔を寄せて撮影すれば、可愛い表情の写真が撮れます。
可愛いものと写ることで、あなたも可愛く見えるという効果もあるもです。
よくタレントが可愛い犬を抱っこした写真がありますよね。
それは、可愛い犬と写ることで表情もやさしくなりより一層自分を素敵に見せることができるからです。
可愛いものを見ると自然に表情もやさしくなりますよね。
やさしい表情で写ることができるので、可愛いあなたの写真が撮れます。
可愛いペットやぬいぐるみなどを活用して、可愛い自撮り写真を撮影してみましょう。
簡単に自撮りテクを使って可愛い写真を撮ろう
ご紹介したテクは「可愛い自撮りって結構多いのになかなかうまく撮れない…」という人にも簡単なものばかりですので、ぜひ試してみてください。
色々なところで可愛い自撮りを見せつけて、他の女子と差をつけてみてください。
きっと皆にもかわいいと言われるはずです。
「スマホで自撮りを可愛く見せる方法とテクニックとは?セルフィーを極めよう」への感想コメント一覧
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