感情を制御できない人の特徴と対処法

最終更新日:2016年2月21日

パワハラ、エイハラと近年増え続けるハラスメントで困っている人いませんか?

職場での上司の怒鳴り声、道ばたで突然騒ぐ人、行列に並んでイライラしている人。

関わりたくないなと思いながらも、気づいたら、八つ当たりされて嫌な気持ちになりますよね。

感情を抑えきれない人は、どんな状況の人がいるのでしょうか。

そんな人と出会ったとき、どうしたら良いのでしょうか。

1.自分の考えに自信がない

自分の考えに自信がない人は、黙り込んだり、自分の考えを抑えます。

その場その場では収まる考えは、ちりも積もれば山になるで、爆発して自分の感情を抑えきれなくなります。

もし、言いたいことを我慢している人がいたら、そっと声をかけてあげて。

それでも、浮かない表情で、何か言いたそうならば、いくつか話の提案をしてあげましょう。

「私は○○だと思うけど、あなたはどう?」「○○みたいな考えもあるよね、どう思う?」自分の考えに自信がない人は、発言した後、頷いたり、「うん」「はい」って口ずさんだりしています。

ゆっくりと時間をかけて、話を聞いてあげてください。

あなたへの信頼にも繋がります。


2.ストーリーを壊されたくない

頭のキレる人ほど、脳内で自分なりのシナリオがたくさん出来ています。

そんな人は、そのシナリオを通りに事が進まず、ストーリーを壊されると、一気にやる気をなくすか、怒鳴り散らします。

「どうして、私の言うことが聞けないの」「なんで、そーなるんだ」と言ってる人は、きっと脳内のシナリオが出来ている人です。

人それぞれ、考えも環境も違うので、その人の思い通りにいくのは不可能です。

しかし、この感情を止めることはできません。

そんなときは、「○○さんは、どんな風に考えてますか?」「私の意見も聞いてから、考えてもらえませんか?」と言ってみましょう。

上司の場合、言いづらいと思います。

でも、知識レベルはみんな一緒ではないです。

上司は上司の目線で仕事しています。

「私は、○○のように思うから、こう考えました」と強気に出て話してみるのも良いかもしれませんね。

3.環境による感情

夏は暑くて汗が止まらなくて、イライラしますよね。

そんな時に、どうでもいいことや、凹むことを言われると、イライラが抑えきれません。

暑さだけじゃなく、仕事でミスして、凹んでるときに、さらに落ち込むことを言われて、涙が止まらなかったり。

聞きたくもないことが勝手に入ってきて、もやもやしたり。

特に女性は、月に1度の生理もあるので、生理前は少しのことで泣きたくなったり、腰が痛かったり、ぼーっとしたり、男性にはわからないことが数日間体に起こります。

これについては、こちらがどうご機嫌を伺っても、火種を大きくするだけです。

今日は、この人はいつもと違うと思ったら、そっとしておきましょう。


4.空腹

これは一番、厄介です。

お腹が空いてると、人間イライラします。

美味しい物を食べさせてあげてください。

お菓子をそっと渡すでもいいです。

仲の良い相手なら「よし、食事してから、考えよう」と声をかけるのも良いでしょう。

空腹は人の感情のコントロールにおいて、重大要因です。

もし、家族や恋人が感情のコントロールが出来ていなかったら、食事や飲み物から改善していくのも良いと思います。

時々、外食に出かけて、くだらない話をして、相手の気持ちを聞き出すのも良いでしょう。

5.目には目を歯には歯を

物に八つ当たりする人は、自分がいけないことをしていると、その場では自覚がありません。

事が起きた後に、後悔の念にかられ、落ち込みます。

もし、あなたに余裕があるならば、同じように物に軽く当たってみましょう。

相手もそんなあなたを見て、「どうして、この人はこんなことするんだろう」と我を見返します。

「こんな風にされたら、あなたはどう思う?」と教えてあげるのも良いでしょう。

これは、やりすぎると危険ですが、感情をコントロール出来なくなっている人には、落ち着かせることでしょう。

できれば、ここまでのことをしないといけない場面がないと願います。

自分まで感情の渦に巻き込まれないようにしよう

イライラしている人には、関わりたくないし、凹んでいる人には、どう声をかけていいか、困りますよね。

毎日24時間一緒にいる相手ではないし、育った環境も違います。

何が原因で突然、感情をコントロールできなくなるのかわかりません。

身近な人ならば、ゆっくり話を聞いてあげてください。

気分転換に、自然ある場所や、その人の好きな場所に連れて行くのも良いでしょう。

コミュニケーションが出来ていれば、相手も穏やかになると思います。

通りすがりの、全くの他人に怒られたりしたら、「この人は、今、機嫌が悪いときだったんだな」と思って、気にしないことです。

あなたまでイライラしたり、落ち込むことはありません。

負の連鎖にならないようにしましょう。