一緒に働きたくない人の特徴。ミスを繰り返すなど

最終更新日:2016年2月21日

同じ職場で仕事をしていて、「こんな人とは仕事したくない」と感じる人がいるものです。

「人間的に自分とは合わない」ということもあるでしょう。

しかし、それは個人的な「相性」の問題。

ここではあくまでも、多くの人に嫌われる「一緒に働きたくない人」について、代表的なタイプをご紹介します。

1.ミスをしても反省せず、ミスを繰り返す

どんなに優秀な人でも人間である限り、仕事上のミスをします。

そのとき、素直に自分の非を認め、反省するのが普通ですが、中にはまったくちがう対応をする人もいます。

自分の不注意や責任によってミスをしたにも関わらず、それを認めようとしない人がそれです。

こういうタイプの人の口癖は「だって」。

「だって、こうだったから」「だって、こんなことがあったから」と言い訳し、自分の非を認めようとしません。

ただそれだけなら、「いやな人」というだけですむでしょう。

しかし、こういう人は常に言い訳し言い逃れすることに専心し、反省ということをまったくしません。

反省を全くしなければ、同じようなミスを繰り返すことになります。

それがその人だけのミスで完結するということには、多くの場合なりません。

仕事はチームワークを必要とするものですから、その人の繰り返すミスは、いっしょに仕事をする人にも、その都度、迷惑がかかることになるのです。


2.責任転嫁をする

似たタイプで、さらに悪質なのが、責任転嫁をする人です。

自分のミスを「だって」と言い訳し、何とか言い逃れしようというレベルではなく、その責任を人のせいにして、自分は逃れようとするのです。

これ以上迷惑で実害のある、困った同僚はないでしょう。

多くの場合、その場にいない人のせいにしますが、中には、本人が目の前にいるにもかかわらず「あの人のせい」と、責任を押し付けることさえあります。

こういう人は、とにかくその場をごまかせればそれでいいと考えています。

ですから、多くの場合話のつじつまが合わなくなりますが、そんなことは意に介しません。

また、責任転嫁によって、人間関係が壊れても、自分さえよければ、何とも感じないのです。


3.人の悪口や陰口ばかり言う

人のうわさ話が大好き、それも悪口や陰口ばかりという人も、いっしょに仕事をしたくない人の代表と言っていいでしょう。

ほとんどの場合、その人がいないところで、あれこれあげつらいます。

ありがちなのが「○○さんて、悪い人じゃないんだけど」と前置きして、その人の欠点やミスなどを指摘すること。

こういう人は、とにかく人の悪口を言うことが大好きで、それを自分のストレス解消の手段にしている節があります。

ですから、どんなシーンであれ、「いない人」を対象に、陰口を並べるのです。

アフターファイブの飲食のシーンなどで、お酒が入ると、さらにエスカレートするケースも少なくありません。

そんな話ばかり聞かされるのは、迷惑でしかありませんが、もし、その場で「自分もそう思う」というように同調したことを言うと、さらに面倒なことになります。

あなたのいないときに、その蔭口の対象者に対して「あの人、あなたのことをこんな風に言ってた」と。

今度はあなたの陰口を言われてしまうのです。


4.グチが多く、ネガティブなことばかり言う

発言に問題のある人で、別の困ったタイプもあります。

それは、とにかくグチの多い人。

仕事をしながら仕事の愚痴ばかり、ランチに行っても友人関係のグチばかり、職場の飲み会では家族のグチばかりという人も、大変困った同僚です。

こういうタイプの人は、発想がネガティブですから、当然発言もネガティブなものになります。

仕事中にそうしたグチを漏らすことも少なくありません。

ですから、職場の雰囲気は当然暗くなり、職場の空気は沈滞します。

その人が出すマイナスのオーラは、近くにいる人に悪影響を及ぼすことが少なくありません。

そのため、こちらの気分まで落ちこみ、仕事が停滞することになりかねないのです。


5.気分屋でムラがある

精神状態が不安定で、その日によって気分の変わる人も、いっしょに仕事するのがむずかしいタイプです。

昨日はご機嫌で、自分からすすんで人の仕事を手伝ったかと思うと、今日は一転、同僚とのコミュニケーションをまったく取ろうとしない。

そんな気分屋は、意外に多いものです。

いっしょに仕事をする以上、報連相などのコミュニケーションは欠かせませんが、こういう人に対しては「今の気分はどうだろう」と気を使いながら、コミュニケーションを取ることになってしまいます。

こういう人を上司に持つと、部下は余計な気づかいを強いられます。


6.仮病で休むことが多い

複数の人間が同じセクション、同じチームで仕事をしている以上、誰かが急に休むことになれが、当然メンバーに影響が出ます。

急な病欠なら、しかたありません。

それはお互い様というものです。

しかし、中には明らかな仮病による欠勤を繰り返す人もいます。

その日の朝になって突然、病欠の連絡が入るのですから、同僚はその人の仕事を負担したり、その人が不在の穴を埋めたりする必要が出てきます。

「仮病」とわかっている人の穴埋めほど、むなしい仕事はないといっていいでしょう。

≪まとめ≫いっしょに仕事をしたくない人のタイプを6種類紹介しました。

あなたの職場にも、この中のどれかに当てはまる人が一人や二人いるのではないでしょうか。

万が一にも、あなた自身がそういう人にならないよう、他山の石としてください。