話を「興味ない」と片付ける心理とは

最終更新日:2017年7月9日

頑張って話している最中に「興味ない」の一言、非常に傷つきますよね。

このような発言をする人が多いわけではありませんが、様々な人と出会うと、少なからずいるのも事実です。

普通に考えれば相手を傷付ける発言なのはわかるはずですが、どうして「興味ない」と言ってしまうのでしょうか。

今回は、他人の発言内容について「興味ない」という人の心理を紹介していきます。

1.話が面白くない

他人の発言内容に「興味ない」という人の心理として、単純に話自体が面白くない場合があげられます。

話の内容が面白くない、もう聞きたくないとおもっているので、興味ないと言ってしまいます。

話が面白くない人はよくいますが、興味ないと言われてしまう場合は、よっぽど面白くなかった場合だといえます。

興味ないという一言は、これ以上話す必要はない、今すぐ話すのをやめて欲しい、といった意味とほとんど変わりません。

そのため、興味ないという人は、話が面白くないと感じており、もう話さなくていいよ、と遠回しに告げているのです。

2.その話を聞きたくない

他人の発言内容に「興味ない」という場合には、その話を聞きたくない場合があります。

この場合は、面白い面白くないといったものではなく、自分にとって都合の悪い話であることがよくあります。

自分にとって都合の悪いから聞きたくない、とはっきり言うことができないので、興味ないということによって、話を止めようとしています。

このようなタイプの興味ないは、周囲が話を聞きたそうにしていることがよくあります。

そのため、周囲が盛り上がっているのにも関わらず、興味ないと言うことで、場を盛り下げる役割も買っています。

例え自分の評判が悪くなったり、避難されようとも、その話をされるよりかはマシだと考えています。

このような理由で、他人の発言内容に興味ないという場合もあり、自分にとって都合の悪い話をやめさせようと考えているのです。

3.主役の座を下ろしたい

他人の発言内容に「興味ない」という人は、話している人を主役の座から下ろそうと考えています。

これは、話している人をよく思っていなかったり、目立って欲しくない場合の事です。

当然ながら、大勢の人がいる場合では、話をしている人に注目がいきます。

そのため、話をしている人が目立ち、そのグループの中心になるはずです。

しかし、興味ないといった人は、このことをよく思いません。

どうしてあの人が目立っているのか、注目されているのかと思うことでしょう。

そのため「興味ない」と発言することで、注目を自分に惹きつけ、話している人を主役の座から下ろそうとしています。

場合によっては失敗し、話している人が話を続ける場合もあるでしょう。

しかし、興味ない、などと言われてしまっては場の熱も冷め、どんな話でも盛り上がりに欠けてしまいます。

結果として企みは成功となり、どのように転んでも、興味ないと発言することは非常に有効です。

4.話している人が嫌い

他人の発言内容に「興味ない」という人は、話している人を嫌っている場合もあります。

純粋に相手のことが嫌いなので、話して欲しくない気持ちがあります。

そのため、興味ないということで相手の発言を遮り、あまり話さないようにしたがっているのです。

このようなタイプの特徴として、どんな話をしても興味ない、と言うことがあげられます。

その人自身が嫌いなため、どんな面白い話をしても、素晴らしい話をしたとしても、そもそも聞くつもりがありません。

そのため、周囲がどのように思っても一切関係なく、興味ないと発言することで、嫌いな人間の発言を止めようとしています。

5.会話を終わらせたい

他人の発言内容に「興味ない」という人の心理として、会話を終わらせたいと考えている場合があります。

これは、会話を終わらせたい、あるいは会話したくないと考えていても、なかなかストレートに断ることは難しい場合があります。

また、断ったとして、気にせず会話を続けてくる人もいることでしょう。

このような時に役立つのが「興味ない」という言葉で、この言葉によって、相手と会話をしたくないこと、黙ってほしいことを伝えられます。

また、相手によってはこの一言によってショックを受けるので、早く会話を終わらせたい相手、しつこい相手には非常に有効です。

このように、興味ないという人は、会話を早く終わらせたいと考えている場合もあります。

話しても興味ないで片付ける心理を知ろう

発言内容に「興味ない」という場合は大抵、話しを終わらせたい場合です。

興味がない、その人が嫌い、などなど理由は様々ではありますが、そのどれもが会話を終わらせたいがために発言しています。

興味ない、という言葉はとてもシンプルですが、相手を黙らせるには効果的です。

場の状況を一変させ、しらける力のある言葉と言ってもいいでしょう。

そのため、興味ないという言葉を使う時はよっぽど話して欲しくない場合であり、言われてしまった際には、注意することが必要でしょう。