職場で…飲み会で…紹介で…。
女性たちは素敵な男性に巡り会うために、
どんな時でも常に目を光らせて過ごしているものです。
そんなある時、ふと気になる男性に巡り会えた場合に気がかりなのは間違いなく『彼女』の存在です。
自分が彼の一番の存在になるために、そしてこのときめきを信じて一歩進むために。
気になる男性が彼女持ちかどうかを見極める方法をご紹介します。
男性が身に着けているものをチェック
まずは、彼女持ちの男性の大半が身に着けている『ペア』物をさがしましょう。
わかりやすいところで言えば、手元・首元です。
ペアアクセサリーを身に着けている可能性があります。
ネックレスや指輪、ブレスレットなどです。
もちろん自分の趣味で身に着けている場合もありますが、
大半の男性、特に30代以降の男性に関しては、ペア以外でアクセサリーを身に着けている人は稀です。
有名なブランドショップに限らず、昨今では様々なショップでペアアクセサリーは販売していますし、
誕生日やクリスマスなどのプレゼントでそろえることが多いようです。
ペアではなくても彼女からの贈り物の可能性もあります。
アクセサリーに留まらず、明らかに男性の趣味ではなさそうなアイテムには特に注目です。
さらにそれをネタに話しかけるのもありでしょう。
「このネックレス、素敵ですね」「わたしもそのブランド好きなんですよ」
男性の反応をしっかり観察しましょう。
「彼女さんとお揃いなんですか?」
ここまで攻められたら上級者です。
あくまでも優しい笑顔で対応してください。表情が強張ると男性も引いてしまいます。
彼に抜き打ち電話をする
男性の携帯電話の番号を知っている場合に限ります。
日中ではなく、プライベートの時間を過ごしているであろう『夜』に決行しましょう。
内容はなんでもいいです。話すネタがあればそれを口実に、なければ「何してるかなと思って」などと
思わせぶりなことを言ってみます。
もちろん彼女以外の理由で電話に出られないこともあるでしょうが
男性側もこちらを多少なりとも意識をしていれば、必ず後でかけ直してくるはずです。
彼女といた場合は、その電話がきっかけとなってケンカに発展してしまうかもしれませんが、
そうなったら逆にこちらが有利となるはずなので大丈夫です。
こっちは彼女の存在を知らなかったんですから。
2人きりの飲みに誘う
大勢でワイワイするのではなく、2人きりの飲みに誘ってみます。
彼女持ちの男性でも、お酒の入らない食事の席くらいならば「友だち付き合い」の一つとして承諾されてしまう可能性がありますが、2人きりで飲むというのはそれに比べてハードルがあがります。
口実は「行ってみたいbarがある」や「相談したいことがある」など何でも構いません。
彼女がいるのに違う女性と2人きりで飲むという事はなかなかないことです。
たいていの彼女持ちの男性は断ってくるでしょう。
ただし中には彼女がいても平気で女性と2人きりで飲みに行けるツワモノもいるので注意が必要です。
ある程度お酒が回ると、誰しも少しは口が軽くなります。
タイミングを見計らいながら、チャンスとばかりに聞いてしまいましょう。
「ところで彼女はいるんですか?」
お酒の入った女性が、目を潤ませながら上目遣いで聞いてきたら、
彼女がいようといまいと、キュンとくることは間違いないでしょう。
男性の周りから彼女がいないのかリサーチする
いわゆる聞き込みです。
男性の周りの、友人や知り合い、職場の人なんかも対象です。
気になる男性について、本人に聞けない情報は周りから仕入れてしまいましょう。
表面的な印象や情報だけではなく、もっとリアルな情報をゲット出来るはずです。
本人よりも周りの方が口を割りやすいので、相手を知りたい時には最もベストな方法です。
特に友人から聞き込みが出来れば、彼女がいるいないだけではなくて、
「いつ頃から付き合っている」もしくは「いつ頃から彼女がいない」、
「こんな女性と付き合っている」、「こんな女性がタイプ」などという
付加情報も手に入れることも出来ます。
男性のことを知るにはもってこいの方法です。
時には知りたいこと以上のことまで耳にする羽目になりますが、
それもリアルな意見として胸にしまっておくといいでしょう。
彼女持ちか判別して一歩踏みだそう
世の中に男性の数は星ほどあれど、ときめく相手は限られます。
その人にはすでに最愛の人がいる可能性もあれば、
現在フリーで大チャンスの可能性だってあります。
自分からアプローチするのは勇気が必要なことですが、
思い切って一歩踏み出すことで、つかめる未来があるはずです。
気になる男性に出会えたら、
躊躇せず、自信をもって恋に挑んでみましょう。
そのためにも、まずは彼女がいるかどうかを見破ってどんな風に攻めていくのか対策を練ってください。
「気になる男性が彼女持ちか見破る方法とは?運命の相手かの判別を」への感想コメント一覧
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