自分に最適な顔パックの選び方4つ

最終更新日:2015年9月6日

顔パックを大きく分けるとペタっと貼るタイプのシートパック、液体を顔に乗せるタイプのクリームパック、そして毛穴汚れを落とすタイプのスクラプパックや炭酸パックがあります。

これらの顔パックを使う上でポイントとなるのが、自分のお肌の状態に合わせた使い方です。

特に女性のお肌は、季節や時間、体調によって著しく変化します。

まずは、自分のお肌の状態を知り、適切に顔パックを使用しましょう。

今回はお肌の状態に合わせた有効な顔パックの選び方をご紹介します。

1.乾燥肌・たるみ肌にはクリームパック

乾燥肌に悩まされている女性は多いでしょう。

お肌の乾燥は、ニキビや肌荒れだけでなく、お肌の状態を悪くさせるあらゆる要因の元になります。

そのような状態のお肌には、保湿効果の高いクリームパックの使用が効果的です。

クリームは、お肌にぴたっと密着して、パックの中の美容成分が、お肌に浸透していきます。

また、クリームパックは、たるみ肌にも効果的です。

お肌のたるみは、大きな要因の一つに、水分不足が挙げられます。

保湿効果の高いクリームパックは、このたるみ肌にも効果的です。

そして、クリームパックの効果を上げるには、パックをする前に、温かい蒸しタオルで顔を温めて、お風呂に入りながら行うと、より浸透して効果を実感できます。


2.オイリー肌にはシートパック

美肌の条件は、油の量と水分の量が深く関わっています。

特に、オイリー肌の人はお肌の表面に油分が多く、ニキビや吹き出物ができやすかったり毛穴詰まりがひどかったりと、そのまま放置してお肌の対策を行っていないと、ひどい状態になってしまいます。

そんなお肌には、シートパックがオススメです。

シートパックは、お肌の水分量をしっかり増やしてくれるので、油分が多いオイリー肌に効果的です。

ここで注意して欲しい点が、シートパックの使用時間です。

シートパックは、つけている時間が長いと、逆にお肌の水分を奪われてしまいますし、短すぎると、栄養がお肌に行き届かないのです。


3.くすみ肌には泥パックと石膏パック

お肌のくすみは、毛穴に汚れが詰まり、ターンオーバーが正常に機能していなかったり、古い角質が溜まることで生じるものです。

泥パックは、泥がお肌に吸着して、汚れを一緒にとってくれますので、くすみ肌に使うのが効果的です。

また、泥パックを使用する際は、お湯で一旦パックを湿らせてから、洗い流すようにパックを落としていくのが良いです。

無理やり泥パックを剥がしてしまうと、お肌を傷つけてしまいますので要注意です。

石膏パックも泥パックと同じですが、石膏パックにはリフトアップ効果の他、汚れを取るだけでなく、お肌に栄養を与えることもできます。

ここで、石膏パックを扱う際、パックをする前に、美容液やクリームを塗っておき、その上から石膏パックをすると、より美容液やクリームの美容成分を浸透させることができます。


4.敏感肌にはスクラブと炭酸は使わない

これは感覚的にわかりやすいかと思いますが、スクラブや炭酸パックは、お肌が薄い人や敏感肌の人には刺激が強く、逆に、お肌を傷つけてしまう恐れがあります。

もちろん、敏感肌にも使用できるような商品もありますが、そういった方でも、使い過ぎには十分注意した方が無難です。

補足として、炭酸パックは、炭酸が、お肌の細胞を刺激し、新陳代謝を活発にするものなので、お肌が薄い人や敏感肌の人の場合、お肌に必要なものまで排出してしまう恐れがあるのです。

そこでオススメなのは、クリームパックとシートパックです。

敏感肌は、水分や栄養が不足していることが要因ですので、お肌に栄養を補充できる顔パックが効果的です。

自分に合った顔パックを選ぼう

顔パックには、汚れを取るものと、栄養を与えるものに分かれます。

クリームパックとシートパックは栄養補充、そして、泥パックやスクラブ、炭酸パックは汚れを落とす分類になります。

せっかく使用する顔パックを、効果的に使うためには、これらを正しく理解し、使用目的を間違わないことが大切です。