彼氏にうんざりされる交際ルール。強い束縛や毎日の連絡は男性にとって厳しい

付き合っている中で、ルールを決めるという事は良い事でもありますが、基本的に男性はルールというものに拘束されるのは苦手なものです。

内容にもよりますが、あまり度の過ぎたルールだと彼氏もうんざりしているかもしれません。

今回はそんな彼氏がうんざりしてしまう交際ルールについてご紹介します。

他の女性との接触はしない

彼氏の事が心配になるのは凄く良くわかります。

他の女性と接触があれば、そこから何らかの進展があるかもしれないと不安になりますよね。

お酒の席などであれば尚の事でしょう。

しかし、男性には付き合いというものがあり、女性とは違い男性の中ではその付き合いも大事な部類に入っています。

例えば、上司に誘われたり、会社の同僚や友達との付き合いなど、100%男性だらけという場は少ないでしょう。

何人か女性が交じっている事もあるでしょうし、お店によっては女性店員が複数で構成されているお店もあります。

そういった場合、男性は断れない時もあります。

それが付き合いというもの。

限度にもよりますが、年に1・2度の事であれば、目をつむっても良いでしょう。

ルールとして、絶対ダメとされるのは、それ以上に発展する事であり、そういう浮ついた気持ちに対してであれば良いでしょう。

連絡は毎日こまめにする事

例えば毎日会っているにも関わらず、少しでも一緒にいない時間に連絡をこまめにしなければいけない、もしくは、会えない時は何回か連絡しなければいけないなどのルールは嫌がります。

もちろんこれは男性だけでなく女性でも嫌に感じる人もいるでしょう。

重度になると、1時間おきに連絡を要求する、連絡がないと連続で連絡してくるなど、それが続けばうんざりしてしまいます。

生活している中で、連絡ができる時とできない時は必ずあります。

1日中、ボーッと家で過ごしているなら話は別ですが、仕事をしていたり、誰かと一緒だったりすれば連絡しづらい状況にもあります。

ですので、せめて1日1回程度でくくると、うんざり感も和らぐのではないでしょうか?

飲み会などの帰りは終電までに

飲み会など遊びに行った帰りは終電までに帰ってきてほしいのはもちろん当然ではありますが、そうはいかない時も男性にはあります。

忘年会や新年会といった特別な集まりだったりすると尚の事です。

久々に会う仲間もいるかもしれません。

遠方からわざわざ来てくれて、みんなまだ残っているのに自分だけ引き上げるといった行為は男性は苦手です。

とことん付き合ってしまう人の方が多いでしょう。

そういった特別な集まりの場合は、特例とするのも良いでしょう。

終電で帰れなければ、その旨一言連絡さえあれば良い事でもあります。

大目に見てあげるのも必要です。

頻度が増す場合はルールとして確定しても良いでしょう。

それだけの名目があれば良く、その場合は負い目があるのでうんざりとはあまり思わないでしょう。

誰と遊ぶかなど言わなければいけない

誰と遊びに行くのか、どこに行くのかを全て報告する。

ある意味大事ではありますが、それを聞いても、もし自分の知らない人だった場合、またそれが気になり詮索したりすることになります。

そうなると、色々聞かれるうちに彼氏はううざりしてしまいます。

誰とどこで会ったり遊んだりするかなど、そもそも男性は詮索されたくないというのが正直な気持ちです。

それがあるので、そこからの詮索のエスカレートは余計に悪循環となります。

ルールとして決めるのではなく、聞いたことは正直に回答するといったルールづけにして、軽く「誰と?」や「どこ行くの?」と聞く程度が理想です。

そして、回答がどうであれ回答してくれたのならそれ以上は詮索したり追求したりしない事です。

友達より自分との約束は絶対優先

友達と約束しているのに、自分を優先してほしいがために、強引に自分とのデートなどを入れる。

これはうんざりされます。

確かに、彼女は大事な存在ですが、男性にとって友達も同じくらい大事な存在です。

その友達と約束してしまっているのに、自分の約束を後から入れて友達は断るように強要したりすると、うんじりも限界に達してしまいます。

彼氏の友達との付き合いの頻度にもよりますが、あまりに頻繁であれば、たまに譲ってもらう程度も良いかもしれません。

しかし、基本は、絶対的な優先順位を自分にするようなルールは控えた方が良いでしょう。

うんざりされる交際ルールはやめよう

交際する上で、ある程度のルールは必要です。

しかし、その内容も度の超えた内容や、細かすぎるものであると、うんざりされてしまいます。

1度うんざりされてしまえば、気持ちが戻ってくるのにも時間がかかりますので、程よい、常識の範囲内で正当性のある内容のルールにする事をオススメします。

また、現在うんざりされてしまっているという人は、たまには自分から歩み寄って、2人で再度話し合い、決め直してみましょう。

そうするだけでも彼氏のうんざり感が少し救われるでしょう。

 

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