恋人に殺される夢を見た時の意味や深層心理

最終更新日:2016年9月18日

夢というものは現実では起こりえないシチュエーションのことが多いものです。

中には、夢と分かっていても後味の悪い内容もありますよね。

特に、人が死んだり殺されたりはもう最悪の寝覚めです。

今回は、そんな中から自分が恋人に殺される夢を見た時の深層心理などについてご紹介します。

1.恋人に対して恐怖心が強い

仲良く付き合っているつもりではいるけれど、実は心の底では彼のことを恐れているということはありませんか。

例えば、ものの扱いがひとつひとつ乱暴で、大きな音を立てるタイプだったり、カッとなると手が出る彼だったり。

または、普段は穏やかなのに、何かのきっかけで彼の怖い一面を見てしまったことがあるなど。

自分には優しいけれど、動物を雑に扱っていたり、老人や子供に対して冷たいなども考えられます。

彼氏のこのような面に一度恐怖を覚えると、それはなかなか拭い去ることはできません。

いつか、彼のそんな暴力的だったり、非人道的な側面の矛先が自分に向くのではないかと怯えているのでしょう。

その不安が深層心理に焼き付いて、夢となって出てしまっている可能性があります。

さすがに殺されるとまでは思ってはいないでしょうが、傷つけられるかもしれない、という気持ちが濃縮され、殺されるというシチュエーションとなって表れているのではないでしょうか。


2.恋人に対して強い罪悪感がある

そんな恐ろしい彼氏でもないのに、その彼に殺される心配をしているということは、あなた自身が「殺されても仕方が無い」と思っているということはありませんか?

例えば、彼に知られたら、ただでは済まないような悪いことをしてしまったなど。

その内容は、男女関係、仕事、金銭などなど、その人それぞれの価値観によって何が影響するのかは様々です。

このように、隠し事をし続けることに強いストレスを感じていると、「いつか彼にバレるかもしれない、バレたらどうなる?

きっとひどい目に遭わされる」という思考回路になっていくものです。

その思考の末、自分は彼に危害を加えられても仕方が無い立場なんだという思いが深層心理に働き、あなたにこんな夢を見させるのでしょう。

このケースに心当たりがあるなら、ちゃんと彼に秘密を打ち明けて、しっかり謝罪するか、どうしても本人に言えないようなことなら、絶対に秘密を洩らさない友人などに相談して、心の荷物を軽くした方が良いです。


3.前日に聞いたドラマやニュースなどの影響を受けている

感受性の強い人なら、ドラマやニュースなどの影響を強く受けてしまって、自分には関係のないことなのに、自分もその世界に迷い込んだような夢を見ることがあります。

それと同じパターンで、感情移入がしやすい殺人事件や、それを扱ったドラマを夢中になって見た場合には、その余韻が夢にまで出てくることも考えられます。

もしくは、昔見た殺人事件などの印象がずっと深層心理に焼き付いていて、普段は忘れているけれど、何かそれを連想させるようなものを見た時に、夢となって表れる場合も。

そんな夢を見る時は、なぜか自分を含めた登場人物が、身近な人に差し替えられてしまうものです。

そのために、彼氏とあなたがその殺人事件の主役になって登場してしまったのでしょう。

こんな理由で殺される夢を見ても、夢は夢で、現実ではないのですから、安心して過ごして下さいね。


4.自分が誰かを消してしまいたいと思っている

彼氏が憎いわけではないけれど、それ以外の人物に対して、「消えてしまえばいいのに」という強いマイナス感情を抱くと、それが二転三転して、自分が殺される夢となって表れることもあるようです。

例えば、会社に顔を合わせるのも嫌なくらい苦手な人がいたり、人によっては家族と良好な関係を築けていなかったり。

そんな自分では避けられない嫌なものに直面すると、ストレスで心の身動きが取れず、自分が殺される夢を見てしまうのです。

相手を消そうにも消せないために、自分が消えてしまいたい、という深層心理だとも考えられます。

なぜその当事者でなく彼氏に殺されるのかというと、それは自分が最も近くに感じている人だから、という説があります。

身近で信頼できる人に、自分を消してもらいたいという願望の表れなのかもしれません。

こんな夢を見てしまったら、自分の心が悲鳴を上げている可能性があります。

もしそうなら、早急に対策をとらないと、現実でも自分が消えてしまいたい気持ちを抱えることになりかねません。


5.夢占い的には、「吉夢」

人が死ぬ夢、殺す夢、殺される夢は、なんとも物騒で後味の悪いものですが、夢占いという観点から見ると、これらは吉夢として考えられているそうです。

それが表すのは、出会いなどがあり新しい人間関係の構築に繋がるという意味だったり、不安な要素がこれから消えてなくなるなどの暗示である、という説があります。

特に、恋人に殺されるというシチュエーションの夢は、恋人に影響を受け、自分が良い方へ変わることを示しているとも言われているのです。

ですから、前に挙げたどのパターンも当てはまらないな、と思ったら、これは吉夢だと思って、前向きに捉えてみてはいかがでしょうか。

恋人に殺される夢を見てもそこまで気にしない様にしよう

このように、恋人に殺される夢には、色々な心理が隠れているのです。

見方によっては良い夢だという説もあるので、それを信じることにして、あまり気に留めないでいた方が良いでしょう。

とは言え、こんな寝覚めの悪い夢は、なかなか立ち直るのが難しいものですから、できれば見ずにいたいものですよね。