寿退社を円満にする方法。辞める時期と辞め方に注意しよう

最終更新日:2015年12月28日

寿退社をすることになった時、できれば円満退職をしたいですよね。

そこで今回は寿退社を円満にする方法をご紹介します。

1.退職時期を上司に早めに相談をする

寿退社に限らずですが、退職をする際は円満退職が理想です。

また寿退社をする時、周囲から祝福をされて辞めることがベストです。

そのためには、退職時期が大切です。

退職したい希望日があったとしてもまずは上司に辞める時期の相談をしましょう。

辞めるタイミングはとても大事です。

どんな職種であっても繁忙期に中途半端に仕事を投げ出されて辞められては会社に迷惑がかかります。

いきなり退職届を出さずに、上司へお伺いをたてることは、報告・連絡・相談が基本の社会人生活にとっては大事なことで礼儀でもあります。

事前に退社時期を相談することで、先方(会社側)の要望も聞くことができますし、トラブルが無く辞めることができます。


2.仕事の引き継ぎ資料を必ず準備をする

仕事のやり方や進め方は人それぞれですが、会社方針や会社ならではのルール等はほとんどの会社があります。

寿退社で会社を去った後に、次に仕事をする後任の方が困らない様に引き継ぎ資料を用意することは重要です。

立つ鳥跡を濁さずの辞め方が円満退社に繋がります。

普段、やりなれている仕事でも誰でもわかるはずだと安易な考えはしないようにしましょう。

誰が見てもわかる様に取引先の担当者一覧、連絡先、特記事項等を記載したものをリスト化して残したり、大事な資料がどのフォルダに入っているか一目見てわかる様に箇条書きをして残すことは大事です。

引き継ぎ資料はパソコンのフォルダにも残し、印刷してファイルに入れて後任の方へ渡しましょう。

引き継ぎの時間があまりとれない場合でも事前に資料を作成しておけば、引き継ぎもスムーズにいきわからない点を後任の方から質問してもらいフォローすることもできるからです。

3.辞める際に必要な手続き書類を確認をする

上司に寿退社のことを相談し、退社日も決まったら総務の方へ(会社によっては直属の上司へ)、辞める際に必要な手続き書類(提出する書類)を確認しましょう。

辞める直前になって準備すると双方(会社も辞める本人も)慌てるだけでなく会社側の手続き担当者に迷惑がかかります。

人に迷惑をかけずに辞めるのがお世話になった方への礼儀です。

また、寿退社した際に必要な書類、離職証明書や保険の手続き等も併せて確認した方が良いでしょう。


4.取引先ならびに社内の方へ挨拶をする

取引先の方への挨拶、社内の方への挨拶、とても大事です。

取引先の方への挨拶はタイミング等、取引内容によっては難しい職種の場合もありますが、取引先が対顧客等の例えば保険の営業職などを例にあげますと営業マンを信頼して保険契約を結んでいる場合もあります。

突然、辞めて後任の方も紹介せずに辞めてしまうとクレーム等に繋がる場合もあり結果的に会社に損害を与えてしまう場合もありますので社内の引き継ぎが大事な事と同じくらい取引先、顧客への挨拶およびフォローは大切です。

また、退職の旨を報告する際に社内の人への挨拶をメール一通だけで終わらせてしまう人もいますが、可能な限り、せめて同じ部署の人、同じフロアで共に働いている仲間には菓子折りを用意しましょう。

煎餅でもクッキーでもチョコレートでも良いですから、一つお菓子を添えて感謝の気持ちを一言述べてお礼の挨拶をしましょう。

寿退社をする場合、会社の方たちから最後に何かプレゼントされることが多いからです。

プレゼントされるからお菓子を渡すわけではありませんが、一言お礼の気持ちを伝えるだけで、周囲の方にもこの人と仕事をして良かったと思ってもらえるかもしれないし常識外れな辞め方さえしなければ、悪口も言われずにすみます。

5.寿退社が決まっても最後まで責任を持って仕事をする

責任を持って仕事をすることは当たり前のことですが、残念ながら、寿退社で周囲の方全員が祝福してくださるとは限りません。

理由は、寿退社の場合、独身のままのお局様たちや寿退社の相手が同じ社内の人で人気があった男性の場合、嫉妬される場合もあります。

「結婚が決まったから、仕事もせずに浮かれている」「仕事辞めるから、もうやる気ないのよね」等、余分な陰口を言わせないためにも、そして無駄な嫉妬をされないためにも、寿退社が決まったらこれまで以上に仕事の手を抜かないことが大切です。

万が一、陰口を言われた場合でもあと少しの辛抱と自分に言い聞かせると同時にまともに精神的なダメージを受けない様にサラリと聞き流すことが重要です。

寿退社を円満にしよう

寿退社をする際は、円満かつ祝福をされて幸せな気持ちで辞めたいものです。

結婚が決まって、浮かれてしまうことに対しては周囲も目を多少はつぶってくれますが、今まで以上に厳しい目を向けてくる人もいるのは避けられない事実です。

なるべくなら穏やかな気持ちで寿退社をし、新生活に向けて気持ち良く辞めることが一番なので、上記5点の項目に加えて常に周囲に対する気遣いを大切にしましょう。