女性が退職する勇気を持つ方法

最終更新日:2017年5月30日

会社を退職したいと考える女性は意外と多いものです。

とは言え、現実的に考えると中々退職する勇気が持てないものです。

今回はそんな退職を今一つ決断出来ない方向けに、退職する勇気を持つ方法をご紹介します。

これを読んで実践することで迷っていた退職への決断が一気に出来るかもしれませんよ。

1.自分のスキルに自信を持つ

退職出来ない女性の一番の理由に「自分の転職先があるか分からない」と言った心配があるかと思います。

結婚や出産を機に退職する場合であっても、いざ復帰するとなると仕事がない人の意見も多く心配はつきもの。

いっそこのまま同じ会社に居た方が幸せなんじゃないかと思ってしまいがちです。

特に一度も転職を経験したことがない人にとっては、自分が社会の中でどれくらいの需要がある人間か分かりにくくなってしまうものです。

自分に自信がないと、なかなか退職する勇気が持てないのではないでしょうか。

とは言え、心配のし過ぎは無用です。

どんな仕事スキルにも需要はあるもの。

ただの事務であっても、それを求めている企業は多いものです。

不安であれば実際の求人を、一度手当たり次第見てみてはいかがでしょうか。

応募条件を見ているうちに「あれ、これなら私でも応募できるな」とか「こんな経験でも重要視して貰えるんだ」と感じることが出来るはずです。

2.社内に味方を作っておく

転職先が決まっている場合や結婚や出産が理由ならともかく、そうでない場合には「退職を告げる」こと自体が気が重く、退職のネックになる人がとても多いでしょう。

色々な状況があるとはいえ、退職自体がまだまだネガティブなものと言った印象があります。

やはり上司に改まって時間をとってもらい、そのような重要なことを、自分の口から申し出るのは気が引けるものですよね。

そんな人はぜひ、事前に根回しをして、社内に1人でも多くの味方を作ってください。

上司に近い人や、グループの中心にいるような人を味方につければこっちのもの。

「上手く言い出せなくて困っている」と相談することで色々と助けになってくれるはずです。

このような人が周りにいれば、退職を告げてから人間関係がギクシャクするといったトラブルも社内に味方がいれば心強いものです。

また上司との架け橋となってうまいこと要望を伝えてくれるかもしれません。

1人で悩んでいてもなかなか退職する勇気は出せないものです。

ぜひ1人で抱え込まずに積極的に相談しましょう。

3.仕事が引継ぎしやすい状況を整える

退職が言い出しにくい要因の一つに、チームや上司、先輩や後輩といった周りの人達に迷惑をかけることが挙げられます。

とくに人の目が気になってしまう心配性の人ほどその傾向は強く出てしまう印象です。

そんな人は、まず「少しでも退職しやすい環境」を作りましょう。

今まで1人で抱えていた仕事があれば、共有しやすいようにまとめのフォルダやマニュアルを作成してみるのも手です。

また自分の持っている資料も丁寧にファイリングし、いつでも引継ぎが出来る状況にしておくことも大切です。

そうやって整理していく中で、自分の気持ちも退職に向けて覚悟が決まってくるのではないでしょうか。

そうすることで、退職を申し出る際にも「事前に引継ぎの環境はしっかりつくっている」と自信を持つことが出来て、結果として退職する勇気を持つことが出来ます。

少し時間はかかりますが、決して無駄な作業ではありませんし、やはり何事も事前の準備が大切です。

4.仕事以外の楽しみを見つけておく

退職に迷う女性に多いのが「仕事が生活に中心になっている」ことです。

仕事以外で趣味や楽しみがある人は、仕事に対する比重が軽い上に自分のなかで優先順位が決まりやすいのであまり決断に迷わない傾向にあります。

それに比べて仕事が自分の中心になっている人は、その環境が変わることに迷いや恐怖を感じてしまいがちです。

本来仕事は自分の生活の一部であり、全部では決してないのです。

いままで仕事ばかりしてきた人は、これを機会に外の世界に目を向けてみてはいかがでしょうか。

趣味や楽しみが出来ることで時間の使い方に対する気持ちも変わり、自分がどういったリズムで仕事をしていきたいのか見えてくることも多いはずです。

そうした気付きの積み重ねが、自分の人生への決断を後押ししてくれるはずです。

やりたい事の優先順位がはっきりしてくると、自然と仕事とのバランスが見えるようになり、退職する勇気を持つことに繋がるのです。

退職する勇気を持とう

退職したい理由は人それぞれですが、理由に対して対策を取っていくことで、退職に対して迷っている気持ちを払拭することが出来るのです。

退職は決して憂鬱なものではありません。

気持ちの持ちようで、自分の人生を変える素晴らしいターニングポイントになるはずです。

ぜひ今回の内容を読むことで、退職に迷っている方の背中を少しでも押すことが出来れば幸いです。