後輩がムカついてしょうがない。生意気な後輩への対処法

最終更新日:2016年2月4日

自分よりも後輩にムカつくという場面はよくあることでしょう。

何か否定的な事を言われたり、態度が生意気だったりと、先輩としてはなかなか見逃すことが出来ない対応は多々あります。

後輩にムカつく時の対処法をご紹介します。

1.当たり障りない関係を維持する

後輩と密に関係を計ってしまうと、ムカつくと思うことが増えてしまいます。

人間関係を良好に保ちたいという思いや、後輩から慕われたいという思いの中、関係が濃くなっていると、ムカつくと感じる瞬間も多くなるものです。

もし仕事での関わりである後輩であれば、仕事に関係あることだけ連携を取るなど、極力関わりを減らすことがベストでしょう。

親密になってしまうことで、プライベートな話をしたり、まるで友人のような関係になってしまったりと、良いことだけではありません。

一定の距離を保ち、当たり障りのない関係でいることによって、先輩後輩という立場がハッキリし、ムカつくと思う瞬間も減るものです。

挨拶や仕事に関わること以外は、距離を保ちつつ、親密にならない程度に接するように心掛けるだけでも、そうした場面を回避することが出来るでしょう。


2.後輩が間違っているなら指摘する

後輩だから優しくしないといけない、後輩には嫌われたくないという思いから、自分の意見を言わずにただ耐えているだけになってはいませんか?

後輩の発言が明らかに間違っている時や、先輩や目上の人に対する態度ではないと感じた時は、その都度指摘することも大切です。

先輩から注意を受けたり指摘されないでいる後輩は、自分がしていることが間違っているという認識がないことが多く、またその状態のまま関係が成り立ってしまいます。

要はなめられている状態といっても過言ではありません。

こうした認識を与えてしまうと、後輩の発言や態度は徐々にエスカレートし、ムカつくと思う場面が増えてきてしまいます。

未然に防ぐためにも、後輩のためにも、間違っていることや不快に感じることは、先輩として指摘してあげることが大切です。

優しいだけの先輩という意識が働いていると、先輩という意識が薄れてしまい、同等の立場だという感覚を持たせてしまいます。

またこうした関係が長く続くと、意識を変えるということは難しくなってしまいます。

自分が思った瞬間、行動を目にしたときは、なるべくその都度指摘して改善するように教えてあげましょう。


3.態度に出して察してもらう

直接発言することが出来ない、なんと言葉にしていいか分からないという人は、態度で示すという方法でも良いでしょう。

ムカつく後輩に対して、周りとはちょっと違った対応をすることで、自身で気付かせるということです。

あまりに鈍感でない限り、自分だけに対応が異なると察知すれば、自身が何かしでかしたのではないかと考える時間を持つはずです。

その理由が判明し、反省するまで態度に表して、後輩から謝罪なり反省なりさせることで、気付かせることが出来るでしょう。

これまでいつも優しかった先輩、いつも笑顔で対応してくれた先輩が、急に態度に変化が出ると不思議に思うものです。

どうして先輩は自分にだけこうした態度をとるようになったのか、大半の後輩は過去のことを思い返すでしょう。

そして原因がわかって謝罪等してきた場合には、そこでリセットして今まで通りの先輩に戻れば良いでしょう。

中には言ってもなかなか直らない後輩もいるため、最終段階の対処法として用いても良いでしょう。

自身で気付かせることも、社会では大切なことです。


4.先輩としての役割を一度絶つ

先輩という立場だと、後輩が困っている時に支えてあげたり、仕事を教えてあげたり助けてあげたりと、多くの場面で先輩が登場することが多いものです。

それによって後輩も助かり、成長し、また色んなことを学んでいくもの。

ただ、ムカつくことが多く、また先輩のありがたみも分かっていない状況であれば、一度先輩としての役割を絶ってみましょう。

どうしたら良いか分からない時、いつも助けてもらっているのが当たり前だと思っている時は、後輩としてとても困る状況になるのは目に見えること。

困った時にどれだけ先輩の力を借りてきたのかを知るべき時かもしれません。

日頃のありがたみ、感謝の気持ちを持たせることで、ムカつくような行動や発言を控えさせるという方法として、一度突き放してみるのです。

それによって先輩の偉大さや、自分の未熟さに気付き、改めて先輩の味方が変わることでしょう。

いつも当たり前のように先輩として役割を担っているのであれば、このような方法でムカつく言動を控えさせるように仕向けるのも一つの方法です。

ムカつく後輩へきちんと対応しよう

後輩にムカつく時、感情任せに怒鳴ってしまったり、無視したりといった対応をしてしまっては、大人げないと思われてしまう可能性もあります。

少し工夫をした対処法を用いることで、自らに原因があることを察知してもらうというのは、自身で気付かせるということにも繋がり、反省しやすくなります。

先輩だからすべてを受け入れることが出来ると思ったら間違いだよということを、後輩に教えてあげるのも、先輩として出来ることでしょう。

あまりに改善されない時、エスカレートする時は、直接指摘して改善するように指導するのも対処法の一つです。