休日何もしたくないという時ありますよね。
そこで今回は家で過ごしながらも、気分があがるようなオススメの過ごし方をご紹介します。
テレビ番組やDVDを見る
朝や昼のワイドショーを見ているとあっという間に時間って過ぎちゃいますよね。
ただ、1日テレビだと同じニュースばかり見ることになりますし、それこそなにもしなかった録っておいたドラマや、借りてきたDVDを見れば飽きずに過ごせます。
DVDを借りてくるなら映画がオススメ。
どうせならまだ見ていなかった名作を見ればそれだけで一日充実して過ごしたように感じられます。
気合を入れてシリーズものを一気見しても良いでしょう。
掃除をする
なんにもしたくない日でも、掃除なら家から出ずに気軽に始められます。
家が散らかったままだと、翌日からの仕事に行く気力が湧きません。
ぜひ、お掃除をしてお休み明け以降も快適に過ごしましょう。
特にいつも掃除をしない場所こそ、時間をかけてしっかり掃除してみると、あそこもここも、とどんどん気になる箇所が増えて手が止まりません。
換気扇やキッチン周りなどちょっと面倒なところこそ、掃除を終えたときの達成感は強いものです。
また、模様替えの計画をたてるのもよいでしょう。
部屋の長さを測ってイメージを膨らませたり、家具や雑貨などの欲しいものをリストアップして購入してみましょう。
雑誌を読んで自分磨き&物欲を刺激
なにもしたくないけど、できれば気分をあげたい、そんなあなたにオススメなのは雑誌を読むことです。
女性ならファッション雑誌のメイク特集を見るとお化粧をしたくなりますよね。
お出かけの予定はなくても、練習も兼ねていつもより時間をかけて、しかもちょっと濃いめに雰囲気がぐっと変わるようなメイクをしてみてください。
なんだかプラプラお買い物に行きたい気分になってくるかもしれません。
さらにイメチェンしたくなったら、髪を切るのも良いでしょう。
その勢いで美容室に予約をいれておきましょう。
男性なら時計などの小物の雑誌や、ダイヤモンド・ザイなどのマネー関連雑誌も物欲が刺激されて、働く意欲や貯金の目標ができてオススメです。
そのほか、旅雑誌やグルメ雑誌もいいですね。
おしゃれな街や流行りのお店をチェックして、今度のおでかけ先のリストを作っておきましょう。
節約して過ごす
ただダラダラすごすだけでは、1日無駄にしたような罪悪感が湧いてきてしまいます。
それなら「究極の節約の形」として「ダラダラしてみる」という風に意識を転換してみましょう。
まず、朝はできるだけ遅く起きましょう。
朝食は食べなくてもそのまま布団にこもってごろごろ過ごせばお腹もすきません。
今はスマホがあるので、布団でも暇つぶしはいくらでもできます。
しかも布団のぬくもりで過ごせば寒い日でも暖房も必要ありません。
日中はそのまま電気もつけずにパジャマでごろごろしちゃいましょう。
昼食や夕食は卵かけごはんや、インスタント麺で済ましちゃえばかなりの節約になります。
家から出たくなくてもうっかり宅配ピザを頼んじゃったりすると「なんにもしていないのに食費にこんなに使ってしまった」と後悔しかねません。
さらにその勢いで節約に目覚めるのもいいでしょう。
節約の一環として、明日からの1週間の献立や節約計画を考えてみましょう。
休日何もしたくない時はゆっくりしよう
だらだら過ごすのにも色々な形がありますよね。
しかし下手にだらだらすると余計明日もだるくなっちゃうので、どうせなら明日を楽しみに過ごせる自分につながるように「なんにもしないけど、なにかを計画しながら過ごす」のが私のオススメです。
「休日何もしたくない時にオススメな過ごし方」への感想コメント一覧
ダラダラすることに後ろめたさみたいなものがありましたが、そんなに気にしないことにしました。時々はわざとダラダラな休日も取り入れていきます。
「上手に」だらだら過ごすことで、逆にリフレッシュになりそうだなと思いました。性格的に何かをしないではいられないので、たまにはゆっくりしようかな。
雑誌を読んで自分磨きをするというのは、良い過ごし方だなと思いました。また、敢えて出掛けないなら頑張って掃除をするのも、部屋も綺麗になるし心もスッキリしそうで、良い過ごし方だなと思いました。