クラッチバッグやミニバッグetc…独身時代には好き放題選べていたバッグたちも、ママになると使う機会がぐっと減りますよね。
代わりに子供の着替えやおもちゃなど持ち歩く荷物が多くなり、軽くて機能的なバッグが欲しいと思っていませんか?
今回は現在流行中のリュックの中から、ママにオススメの機能的でおしゃれなリュックブランドをご紹介します。
フェールラーベン
このブランドのリュックは通称「カンケンバック」と呼ばれ、発祥の国スウェーデンでは40年以上愛されています。
最近になって日本でも使用している方が増えてきました。
カンケンバックの特徴はなんといっても頑丈さとカラーバリエーションの豊富さ。
元々子どもの通学カバンとして考案されたため頑丈な帆布を使用しており、何年も長く使用できるのが嬉しいポイント。
上部には少し大きめの持ち手がついているため、背負わずにバッグとして持ち歩くことも可能です。
何十種類とある色展開と7段階のサイズバリエーションですので、親子でお揃いのリュックを背負うのもかわいいですね。
マリメッコ
マリメッコと聞くとあの花柄が思い浮かびますよね。
ご存知フィンランドの有名ブランドですが、意外にもリュックも出しています。
リュックというとポップでスポーティーなアイテムになりがちですが、マリメッコのリュックはブラックやネイビーといったスタンダードカラーのワントーン。
さりげないマリメッコのロゴが光り、落ち着いた風合いとオトナなデザインが洗練された印象を与えるリュックです。
くたっとした質感ですが、大人の着替え全身分(帽子から靴まで)入りますし、なにより男性が背負っても違和感がないのでパパリュックとしても活躍できるのもありがたいところです。
ロンシャン
リュックといえど上品でかわいいアイテムが欲しいママにオススメなのがこちらのブランドです。
フランスの有名なバッグブランドですが、イギリス王室のキャサリン妃がロンシャンのリュックを使用していることでも流行に火がつきました。
レザーとカラフルなナイロンの組み合わせは、ファッションコーディネートをぐっと大人にしてくれます。
容量はあまり入りませんので、とにかくファッション性重視のときや荷物少なめのときに使用するのが良いかもしれません。
ノースフェイス
スポーティなリュックが欲しいママにはノースフェイスのリュックがオススメです。
元々アウトドア製品を展開しているブランドだけに、各アイテムの耐久性や機能性は抜群。
かつ男性向けのゴツめのデザインは「がっつりメンズなリュックが欲しい」というママには一押しです。
特にフューズボックスシリーズは「大人のランドセル」とも言われるほど頑丈で人気のシリーズ。
ボックス型のためPCや書類も入りますし、もちろんオムツや着替えもたくさん入ります。
防水にも優れており雨に濡れても大丈夫な点も嬉しいですね。
ニクソン
スポーティだけれどそこまで値段が張らないブランドとしてオススメできるのがこちらのブランドです。
ニクソンといえば時計も有名ですが、リュックは一万円もしないものがほとんど。
さりげないおしゃれを演出できます。
ファスナーが大きく開くタイプもあり、開ければどこに何があるか一目瞭然。
底に入れた荷物をごそごそ探す必要がありません。
女性らしいデザインのものからシンプルなユニセックスものまで、豊富なデザイン展開の中から選べます。
無印良品
究極のシンプルリュックといえばこちらのブランドです。
無印良品リュックの最大のオススメポイントは、サイドファスナーがついていること。
子どもの世話や荷物が多いママには、わざわざリュックを下ろして荷物を出す作業がとても大変なときがありますよね。
そんなときに背負ったまま荷物を取り出せるサイドファスナーは最高にありがたい存在です。
デザインや色はベーシックでシンプル、お値段も3、000円位のものからあるので、お財布にも優しく日々のコーディネートにも優しいブランドです。
ドリフター
こちらはストリート感とさりげないおしゃれを演出できるリュックを展開しているブランドです。
元々アメリカでパラシュートメーカーとして1977年にスタートしました。
リュックにもパラシュート生地を使用しているので頑丈さは折り紙つきです。
体にフィットするデザインに加え、底にはレザーを使用しており重い荷物も大丈夫。
ファスナー部分は全面が開くようにできているので旅行カバンのように荷物を一望することができます。
ユニセックスデザインなのでパパも背負えるのも◎です。
ママとしてのリュックを持とう
ファッション性だけでなく、ママになると軽さや使いやすさもとっても大事なポイント。
加えて良心的なお値段で買えるリュックとなるとなかなか決めるのが難しいですよね。
抱っこ紐と並行して使ったり、パパと併用したり用途は様々。
どんなシチュエーションで使いたいのかをしっかりイメージして、最適なリュックを選びましょう。
「ママにオススメなリュックブランド7つ。ママとしてのリュックを持とう」への感想コメント一覧
リュックとトートバックをママバックとして使い分けています。リュックがあまりにもスポーティー過ぎて、おしゃれな格好ができませんでした。参考にして探してみます。