峰不二子は、ルパン三世に登場する稀代の美女です。
美貌とスタイルはもちろん抜群ですが、モテる理由はそれだけではません。
どうして峰不二子は多くの男性を惹きつけ、魅了するのでしょうか。
峰不二子がモテる8つの魅力についてご紹介します。
媚びない
色香は道具として使うけれど、本気で誰かに媚びたりしない。
クールな割り切りが魅力です。
男性は媚びる女性に一過的によろめいたりはしますが、夢中になったりはしません。
峰不二子のように、落ちそうで落ちない、結局いつも自分の思うようにならない女性に夢中になるものです。
男性に対してだけでなく女性にも媚びたりしません。
それがカッコよさにつながっています。
いつでも自由で楽しそう
いつでも楽しそうにしている峰不二子。
彼女は誰にも束縛されないし、誰のものにもなりません。
いつでも自由です。
好きなときに好きなところへいき、好きなものを食べて好きなときに寝ます。
自分自身を確立しているので、やりたいことがはっきりしています。
自立している風通しのよさが峰不二子を生き生きと輝かせています。
いつでも楽しそうにしている女性は、それだけで不機嫌な女性の何倍もチャーミングに映るものです。
飽きさせない
いろいろな場面に適した服装、メイク、立ち居振る舞い、話し方。
まるっきり別人になってしまうこともできる適応能力が高く、飽きる前に変わってしまいます。
そのたびに新しい一面を知ることになり、新鮮さを感じさせます。
これはどんな女性にも共通します。
今からでも取り入れられるヒントです。
ヘアアレンジひとつ変えるだけでもまったくイメージが変わってしまうこともあります。
また、真っ赤なリップに変えるだけで印象は大きく変わります。
最初は相手が気づかなくてもいいので、鏡の前でメイクレッスンをしてみましょう。
誰とでも会話できる話術
どんなに高い身分の相手だろうと、峰不二子がひるむことはありません。
また、極悪人の敵が相手であろうと、パニックに陥ったり緊張したりせずにいつでも平常心で会話することができます。
会話を誰とでも同じようにかわせることは、多くの男性と会話できるということ、機会を得ることです。
子どももシニアもお手のものという、相手に合わせて会話できる上級スキルは見習いたいですね。
行動力がある
単独行動も平気で、目的のためなら世界中どこへでもいくことができます。
バイク、車の運転はもちろん、必要ならどんな乗り物でも乗りこなすでしょう。
おひとりさまなんて当たり前。
目的のためなら、嫌な男のお城に招かれてディナーにだっていき、堂々とふるまうことができます。
行動するための体力や身体能力の高さに裏付けられた行動力であることも大きいです。
場慣れも必要なので人前に出る機会を増やしたり、まずはというなら、ひとりで映画や美術館へ行ってみたり、旅行の手配を自分でして一人旅をするのもいいですね。
明晰さ”頭が切れる”
死に関わるようなハプニングにも瞬間的に反応できる判断能力と対応力の高さ、目的を達成するための手段や方法を綿密に練って、ひとりで、あるいは相棒たちと計画を実行することができる明晰さ。
男性は最終的には賢い女性をえらびます。
頭のいい女はニガテだという男性は自信がないのです。
こちらから遠慮しましょう。
しかし、峰不二子のように賢明な女性の頭脳に頼り切ってしまうような男性も困ってしまいますが。
仕事がデキる
峰不二子は、任された仕事は完璧にやりこなします。
だから、男性からの仕事の面での信頼は抜群。
男性と肩を並べて話ができるからこそ対等に話ができます。
また、男性に迫られても気兼ねなく男性を追い払うことができるわけです。
安心して仕事を任せることができる頼りになる存在であることが峰不二子の自信の源にもなって、彼女を輝かせています。
8.謎や秘密をもっている(ように見える)
実は何もないのかもしれません(笑)でも「峰不二子は何か秘密をもっているのではないか?」「なにかしら謎めいてみえる」という雰囲気を醸し出しているところがポイントです。
秘密のない人はいないとはいいますが、実際に秘密や謎がなくても良いでしょう。
女性があけすけな言い方をすると男性は「なんだ、こんな女性なのか」とがっかりしてしまいます。
女性が思うよりも男性はロマンチストで夢見がちです。
夢を見せてくれる女性を望んでいるので、投げやりな態度や繊細さを欠いた言動はなるべく避けましょう。
峰不二子がモテる理由を知ろう
峰不二子の魅力はどれをとっても群を抜いて優れているので、現実にいたら、天が二物も三物も与えてしまった結果でしょう。
すべてを一度に身につけようとしても難しい(というよりも無理)ですよね。
これをヒントに、峰不二子のような魅力ある女性を目指してみませんか?
「峰不二子がモテる理由とは?なぜ男性を魅了するのか」への感想コメント一覧
やはり、落ちそうで落ちない。これに尽きるのではないでしょうか?
簡単に落ちすぎても飽きられる。だからといってお堅いだけでは犬猿される。
ちょうどよい距離感で立ち回るところがよいと思います。
峰不二子のような女性が現実にいたら相当モテモテで大変ですよね。モテ過ぎても調子に乗らない媚びない、現実だとやっぱり浮かれてしまいそうです。