おっちょこちょいな彼氏と上手に付き合っていく方法

何をやらせてもおっちょこちょいな人いますよね。

それが彼氏だと何かと困るものです。

そこで今回はおっちょこちょいな彼氏と上手に付き合っていく方法をご紹介します。

彼の失敗をプラスに考える

おっちょこちょいな彼氏。

なんだか頼りなくて、ついイライラしてしまいませんか?

しかし彼はあなたをイラつかせたくてミスしているわけではありません。

彼がミスしてしまうということは、逆に言うとあなたを喜ばせたくて「頑張っている」ということです。

なんだか愛おしく思えてきませんか。

「おっちょこちょいだけど頑張り屋さん」

捉え方一つで彼の見方も変わってきます。

2.コミュニケーションを増やす

せっかくお風呂を洗ってくれたはいいけど、栓を閉めるのを忘れた彼。

トイレの電気をいつも消し忘れる彼。

「栓閉めてくれたかな?」「電気消した?」その一言で、彼のちょっとしたミスは格段に減ります。

あまり口うるさいと思われるのも、癪ですが、何も言わないで失敗してしまうよりはいいかもしれませんね。

誰かと比較しない

「隣の芝生は青い」そんな言葉を耳にしたことはありませんか?

「〜ちゃんの彼氏はしっかりしてて頼れそう」「〜ちゃんの彼氏はリードしてくれそうだな」そんな風に、他人の彼氏の良いところばかりを見て、自分の彼氏と比べたりしていませんか。

あなたが好きになったのは、他の誰でもない、彼自身です。

おっちょこちょいなところもあるけれど、他に素敵なところがあるから、そこにあなたは惹かれたはずです。

むしろ、おっちょこちょいなところも含めて好きになったのではないですか。

それならば、他人の彼氏と比較して嘆くよりも、彼の好きなところ、素敵なところに目を向けましょう。

そうすれば、より一層彼を愛おしく思えます。

たまにはハッキリ言う

おっちょこちょいな性格は、なかなか簡単に治るものではありません。

ましてや幼い頃からずっとそういう性格の場合は尚更です。

でも、本人が、彼自身が少しでも「気を付けなければならない」と感じていない限り、おっちょこちょいな性格がゆえに引き起こされるミスは減りません。

付き合いが長くなるにつれて、あなたに対して甘えや油断が生じてきているのであれば、一度ハッキリと注意します。

ケンカ腰に言うのではなく、あくまでも「注意」です。

何か「ハッ」とするものがあるかもしれませんね。

彼の性格を受け入れる

おっちょこちょいな彼に、ムカついたりイライラしてしまうことがあっても、仕方ないことです。

おっちょこちょいに限らず、誰だってウィークポイントはあるものです。

でも、その彼を選んだのはあなた。

彼のいいところ、好きなところがあるから一緒にいるんです。

それなら、彼の性格を受け入れてしまいましょう。

おっちょこちょいも、彼のことが好きなら「可愛い」と思えます。

彼の失敗は自分がカバーする

カップルは、お互いの弱点を補い合うことができてこそ、本物です。

きっと、おっちょこちょいな彼に「もぉ〜」と立腹するあなたにだって、弱点はあるものです。

「完璧」というと、なんだか憧れてしまいますよね。

しかし実はそういった彼との付き合いはつまらないものです。

人はいつだってもっともっとと欲が出てきてしまうものです。

だからこそ、弱点がある方が面白いと言えます。

彼のミスは自分がカバーする。

逆に、あなたが気づいていないだけで、あなたの弱点がさを彼がカバーしているということもあります。

それが、カップルです。

彼のいいところを伸ばそう

「おっちょこちょい」だ。

そういう固定観念を一度捨てて、彼の凄いところ、彼の好きなことろに目を向けてみましょう。

作ってくれる料理が美味しい、スポーツが得意、朝の目覚めがいい、趣味が合う、子供好き、お茶目で可愛らしい、寂しがりがり屋なところ、寛容なところ…いいところがない彼氏なんていないはずです。

付き合いたての頃を思い出してみてください。

おっちょこちょいな彼氏と上手に付き合おう

おっちょこちょいな彼氏。

大変なこともありますが、あなたの選んだ大事なひとです。

「おっちょこちょい」は弱点なんかじゃないんです。

それも彼の個性。

それ全てを受け入れてこそ、あなたも素敵な女性になれるはずです。

 

    「おっちょこちょいな彼氏と上手に付き合っていく方法」への感想コメント一覧

  1. 1. まっちゃん2018/05/27(日) 22:01

    彼のおっちょこちょいな所、いつも一つ一つにイライラしていましたが
    それも彼の個性、私にだってイライラしてしまうという至らないところがある。
    彼だって受け入れてくれてるのだから、私だっておっちょこちょいな彼を受け入れ、尊重しなきゃと
    再認識させられました。