おいしいと言ってくれない夫の心理とは?なぜ料理を作ってもおいしいと言ってくれないのか

せっかく料理を作ったのに、夫がおいしいと言わないと自分の料理の味がどうなのか、夫は満足しているかなど不安になりますよね。

どうしておいしいと言ってくれないのでしょうか。

ここでは、おいしいと言わない夫の心理についてご紹介します。

感謝の言葉を相手に伝える習慣がないから

妻の手料理に対しておいしいと言わない人は、感謝の言葉を相手に伝える習慣がないケースが多いです。

料理は用意されていて当たり前だと思っていますし、何かしてもらった時もそれが当然だと思っています。

ですので、おいしいと言ってくれないのです。

この場合は、自分からまずは夫に対して感謝の気持ちを言うようにしましょう。

何かをされた時に夫自身も「ありがとう」「嬉しい」等言ってもらってとても嬉しいはずです。

自分が嬉しい事は、大事な人にもしてあげたいと思うものです。

ですので、自然と夫も感謝の気持ちを言ってくれるようになるでしょう。

ここで大切な事は、夫がおいしいと言ってくれないどころか私が色々してあげてるのに感謝の言葉が無いと夫を責めてしまう事です。

ここで夫を責めてしまうと「何て偉そうな妻なんだろう」と思われてしまうからです。

責めるよりも、自分で行動をしてお互い感謝の言葉を言い合う事ができる夫婦になった方がずっと素敵です。

食べ物に関してあまり興味がない

家でおいしいと言わない夫で、外食に言ってもおいしいと言わない場合は食べ物に関してあまり関心がない可能性があります。

夫の行動を思い出してみましょう。

「そういえば外食の時も感想をあまり言わない」「そういえば外食の場所はいつも自分が決めている」等思い当たる節がある場合はおそらく夫は食べる事にほとんど興味がありません。

ただ生きるために食べ物を食べているのでおいしい等特に何も思わないのです。

それでも夫が妻と一緒に食事をするのは、妻と一緒の時間を楽しんでいるからです。

ですので、そんな夫を責めるのは絶対にやめましょう。

また、夫に食に興味を持って欲しい、おいしいという気持ちを共有したいという人は、時間がかかるかもしれませんが、少しずつ夫の好きな食べ物を見つけるようにしましょう。

この時、素直に「一緒においしいって言い合いたい」と伝えましょう。

そうする事で夫もそんな優しい妻と一緒に食事を楽しみたいという気持ちを持ってくれるでしょう。

おいしくないと暗に伝えている

おいしいと夫が言わない時、それはおいしくないと夫が暗にあなたに伝えている可能性がある時です。

あまりに夫の態度が曖昧なら自分の料理をきちんと確認しましょう。

もし、あなたの料理がおいしくなかったとしても今ならまだ間に合います。

大好きな夫のためにきちんとした料理を作れるようになりましょう。

食事の問題は放置しておくと場合によっては離婚問題に発展するほど大切な問題です。

特に夫が食べる事が好きなら尚更です。

今のうちにきちんと解決をする事で夫婦生活をこれからも穏やかに維持できるでしょう。

料理がおいしくない人にはいくつか共通点があります。

まずは分量を守らない事です。

レシピを見ても「適当でいいや」と思ってしまう人は要注意です。

そして、レシピに無い余計なものを追加してしまうのも料理をまずくする原因になります。

味見をしない事は最悪です。

味見はとても大切です。

このうち一つでも当てはまっていたら、あなたの料理はおいしくない可能性があります。

料理教室に通ったり、レシピをきちんと守るようにしましょう。

また、今は色々な動画サイトで実際に作っているところを見る事もできるので、是非参考にしてみましょう。

そして、おいしい料理が作れるようになった時、夫はきっと「おいしい」と言ってくれはずです。

夫婦でいるのが当たり前になっている

昔はおいしいと言ってくれたのに、最近は言ってくれなくなったという場合は、それだけ夫が結婚をした状況に慣れたという事です。

慣れてしまって、つい言うのを忘れてしまったり、改めておいしいというのが恥ずかしくなったりしています。

新婚の場合ならそれだけ夫は自分に心を許してくれているという事です。

ですので、不満に思うのではなくむしろ安心しましょう。

ですが、たまには夫からの「おいしい」を前みたいに聞きたいですよね。

そういう時は素直にその気持ちを伝えてみましょう。

やはり、気持ちは口に出して言わないと伝わらないものです。

そんな妻の気持ちにこたえて夫もきっとおいしいと言ってくれるでしょう。

おいしいと言わない夫の心理を知ろう

おいしいと言わない夫の心理についてご紹介しました。

せっかく料理を手間暇かけて作ったのですから、おいしいの一言が欲しいですよね。

おいしいの一言が無い夫の心理には上記のような心理が考えられます。

どれに当てはまったとしても、きちんとおいしい料理を作り、そして夫に自分の気持ちを素直に伝える事で夫もきっとおいしいと言ってくれるようになります。

時間がかかるかもしれませんが、お互いがお互いを思いやる事で誰が見ても素敵な結婚生活になります。

 

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