メガネにも様々な形や種類、色があります。
そこから自分に合うメガネを選べれば逆にメガネをかけていないときよりも良い印象になることがあります。
そこで今回は「男ウケするメガネのフレームカラー」をいくつかご紹介します。
<3>1.やわらかい印象を与える茶色
まず一番お勧めしたいフレームカラーは茶色です。
よく黒ぶちのメガネはよく見ますよね。ちょっと前には「あられちゃんメガネ」なんていう呼び名がついたこともあるくらい流行りました。
あえて大きめの丸っぽい形のフレームでふちも太めに強調することで小顔効果もあって特に若い女性に人気です。
しかし男性からは悲しいことにあまり良い印象ではないようです。なぜかというと悪い意味でサブカル臭が少し強すぎたり、野暮ったく見えたりメガネ以外のファッションなどの要素がカチッとしていると余計に「真面目」っぽく見えてしまうからです。
そこで一番人気の黒ではなくて敢えて「茶色」を選びましょう。黒に比べて格段にやわらかい女性らしい印象に変わりますしメガネが強調されすぎづ、程よくフェミニンなオシャレ感を演出し男ウケすることができます。
しかしこれまた人気のベッコウ柄はやはりサブカル臭が強くなってしまい、男性からは敬遠されてしまう傾向にあるので要注意です。
細めの赤で清楚かつフェミニンに
次にお勧めしたいのが赤のフレームです。赤はやはり女性的な色で相手に可愛らしい印象を与えてくれます。しかしここで大切なのは「細めのフレーム」を選ぶことです。
赤はすごく目に付きやすい色でぱっと明るい印象を与えてくれますが、太いフレームを選んでしまうとその主張が強すぎて悪目立ちしてしまいかねません。なので細めのフレームを選んでその主張の強さを和らげてさりげなくフェミニン感を出しましょう。
細めのフレームなら清楚なカチッとした印象を与えることもできるので大人の女性にぜひかけてほしいです。
薄ピンクでぐっとキュートな印象に
最後にお勧めしたいのが「薄ピンク」です。
メガネというのはどうしてもカチッとした印象を与えがちだと何度も言ってきましたが、逆にキュートな可愛らしい印象をプラスできるのが薄ピンクのフレームです。この場合は少し太めのフレームの方がより可愛らしい印象に仕上がります。
女性からしたら「わかりやすすぎてぶりっ子に思われちゃうんじゃないか…」と感じてしまうかもしれませんが、男性は少しわかりやすいくらい女の子っぽい服装の方の方を好みます。なので敢えてピンクという「女の子の代名詞」のような色を選ぶのです。
しかし濃いピンクやショッキングピンクなどでは奇抜になってしまったりぶりっ子に思われてしまう危険性があるので薄いピンクを選ぶのがポイントです。また色がべた塗りされているようなものよりは、透明感があるスケルトンになっていてほんのり薄くピンクに色づいてるようなものを選びましょう。
主張しすぎずフェミニン感を出すフレームの色を選ぼう
以上3つのお勧めフレームカラーをご紹介しました。
3つに共通するポイントは、主張しすぎず、でもちゃんと伝わるようにフェミニン感を調節してメガネを選ぶことです。
これをクリアできればメガネを敢えてかけて男ウケすること間違いなしです。ただし自分の顔の形や大きさにちゃんと合ったメガネを選ぶことも大切なのでそこも踏まえつつメガネ選びを楽しんでいただければと思います。
「男ウケするメガネフレームの色3つ。女性らしさを出してオシャレを演出しよう」への感想コメント一覧
人気の眼鏡でも、かなりオシャレな人がかけないと、サブカル臭がしたりするものですよね。眼鏡選びは楽しいですが、難しいですね。