ピンクの服ばかり着る女性いますよね。
そんなピンクの服を好む女性の心理や理由はどういったものなのでしょうか。
ここではピンクの服を好んで着る人の特徴についてご紹介します。
とても愛情深く優しいので、ピンクの服ばかり着る
ピンク色には女性らしい・可愛い・暖かい・柔らかいという全体的に優しいイメージがあります。
まず基本的にピンクを好む人は心が温かく、情に厚くて人の感情を汲むことがとても上手な人が多いでしょう。
恋人はもちろん、他人にも尽くせる優しさを持っている反面、人に対しても愛情を求めたり頼りたい気持ちの強い人が多いので、人の言葉や感情を考えすぎてしまい、傷つきやすいという短所もあります。
しかし反対に、母性愛を連想させることから、周りの人々の意識をリラックスさせることができるのことが長所となっています。
ピンクを好む人は両親からたっぷりと愛されて、しっかりと教育を受けた裕福な環境で育っている人が多いことも特徴で、堅実で温かい家庭を築く才能や、良妻賢母になれる素質が非常に高い人です。
優しく大きな心の持ち主なので、人と強く繋がっていたいという気持ちがあります。
独特の世界観を持っているので、ピンクの服ばかり着る
女性の中には持ち物がピンクだらけの人っていますよね。
お洋服はもちろん、お財布、手帳、お部屋の中のベッド周りなど。
ピンクを好む人は独特の感性が研ぎ澄まされている人が多く、周りの人を惹きつける魅力の持ち主です。
その好みやセンスは徹底していて、その人の服装はもちろん住むお部屋のインテリアやメイク方法などもこだわりが強く、自分のイメージがチャーミングかつ上品に見えることを望んでいます。
モノトーンなどのモードが流行してもどこかにピンクがないと私じゃないわという思いがあります。
パステル調の淡いピンクを好む人は優しさ、女性らしさを表現することに長けていて、穏やかで上品な性格の人です。
またマゼンタなどの濃い鮮やかなピンクを好む人は強力な個性で熱い感性の持ち主であり、行動力や実行力があります。
ピンクは女性らしさがイメージされ、女性に最も好まれる色のひとつです。
しかし一方では「女性らしさ」を最も強調してしまう色なので、ピンク=女性らしいというイメージが頭にある人々には嫌われてしまいます。
そんなリスクの最も強い色を、自分の心のままに好んでいるということが何より強い個性なのではないでしょうか。
やっぱり乙女チックなので、ピンクの服ばかり着る
ピンクという色から連想されるとおり、乙女チックで愛らしい部分があります。
女性であれば白馬に乗った王子様に憧れる少女のような気持ちを持っています。
ピンクを身に纏うと女性らしさに活気がついて、よりフェミニンさを強調することができますよね。
そんな”フェミニンなわたし”を周りの人々に表現したいと思う感性が乙女心以外のナニモノでもありません。
恋愛においても、恋人から守られたいと求めたり、自分だけに向けられる特別な待遇を期待しているので、自分を引っ張っていってくれる頼れる人に惹かれる傾向があります。
自分がデリケートで傷つきやすい繊細な心の持ち主だと信じる乙女な人物もピンク好きには多くいます。
昔使われていた色名で”乙女色”という色がありますが、椿の花のような優しいピンクをこのように呼びます。
色の名前にもあるほどですから、ピンク=乙女というイメージは昔から変わらずあるものなのですね。
大人になっても夢を追い続けるような子供っぽさもあり、現実から少し離れた考えをする乙女な心の持ち主です。
人に愛される性格なので、ピンクの服ばかり着る
ピンク色のお花はたくさんあります。
大切な人に贈るお花を優しい気持ちで選んだら、ピンク色を選ぶ人も多いのではないでしょうか。
世界中で愛される桜にもピンクの花びらをもつ種類が多くあります。
そんなイメージからかピンクには春の印象があるので、陽だまりの温かさや気持ちが明るくなるイメージを持ちます。
お花を見ていると微笑みが浮かびますよね。
悲しい気持ちにはならないはずです。
そんなお花のような印象がピンクを好む人にもあるので、周りから愛されるのです。
ピンクを好む女性は典型的な女性らしい性質を持っているので、人当たりが良く、甘え上手でもあることからとにかくモテる人が多いです。
どんなタイプの男性にも好まれやすく、愛されているわとわかるとすぐにその気になってしまうので、恋多き人でもあります。
たくさんの人たちに愛されるアイドルや、可愛い小さな女の子にもピンクを身につけていることが多いですよね。
甘え上手でもあり、純粋に甘えるのが好きなので、自分をお姫様のように大切にしてくれる存在を大切にします。
ピンクの服を好む人の特徴を知ろう
ピンクを好む人はこのような性質を持ち合わせている気配りできる素敵な人たちです。
人を優しく包み込むことが得意で、他の人に尽くすことのできる大きな心の持ち主です。
ですので、このような人になりたいという時には服装や持ち物などにピンクを取り入れてこの性質を備えるのも素敵ですね。
恋愛の象徴のようなピンク色は実は人間関係を円滑にする素敵な効果を持っているのかもしれません。
そんなピンク色を好む人が周りにいてくれたら幸せを運んできてくれそうですね。
「ピンクの服ばかり着る人の心理とは?なぜピンクの服ばかりを着るか理由や特徴を知ろう」への感想コメント一覧
ピンク色の服を着たがる人はただぶりっこだと思っていたが、この記事読むとなるほどと思う。おもしろくて納得する記事でした。
激務でメンタル病みそうなので、ピンクの服を着て自分を癒しています。
独特の世界観・・・ある意味合ってるとは思いますが、もの凄く自分に自信があり、優しいどころか自分の利益になると思う人には媚びへつらい、それ以外の人に対しては挨拶しても無視、攻撃的で人を貶めるような発言や噂を流したりするような人がいつもピンクを着ています。女子のアピールなんか、私カワイイでしょなんか、どう考えるべきなのか・・・