気になる人の連絡先をゲットしてから彼氏にするまでの方法

飲み会や合コンなどで「前から気になっていた人とやっと連絡先を交換できた」といったようなHappyな出来事ありますよね。

しかし、せっかくのチャンスを掴むことが出来ても、いざ連絡をしようとすると「いきなり連絡していいものなのかな」「少し時間を置くべき?」など、なかなか一歩踏み出す勇気が持てないものです。

そこで今回は気になる人と連絡先を交換した後にすると良いことをご紹介します。

気になる相手だからこそすぐに連絡する

気になる人と連絡先を交換したら、なるべく早めに連絡をしましょう。

せめて連絡先を交換したその日のうちには連絡をするべきです。

なぜなら、連絡先を交換した相手が友達か恋愛対象になる人になるのかはこの時点で決まってしまいます。

社交辞令で連絡先を交換したのか?それとも、少しでも相手を異性として意識できる対象なのか?最初のアプローチでその分かれ道が始まってしまいます。

特に男性は友達か恋愛対象になる人の線引きを早く引きます。

まずは、相手から「自分のこと少し気になっているのかな?」と気づいてもらうことが大切です。

私という存在を彼に印象付けてもらう

まずは当たり前のことですが、きちんと挨拶をしましょう。

メールであれ、電話であれ「今日は楽しい時間をありがとうございました」などの飲み会や食事のお礼を伝えるのが、マナーであり、礼儀のある挨拶です。

そして、お礼の言葉と一緒に自分の名前を忘れずに入れましょう。

名前を入れるのは普通なことのようですけれど、ここが最重要ポイントです。

大人数での飲み会や合コンですと、みんなとメアド交換している可能性もあるので「あれ?このメール誰だっけ?」「この人どんな顔だったっけ?」なんてこともよくあります。

また「○○さんて、下の名前こういう名前なんだなぁ」と名前が印象強い人はフルネームでもいいと思いますし、そこで呼ばれていたあだ名やニックネームを入れて「あのときの私だよ」というアピールをしましょう。

自分にいろいろな特徴づけをして、自分をまずは売り出していきましょう。

言葉のキャッチボールは相手の性格に合わせる

さて、あいさつのメールを2.3通交わした後はどうしましょうか?この辺りから、連絡したくてもどんな会話をすればいいか分からなかったり、連絡しても会話がはずまなかったりということが起こりがちですよね。

これではせっかくのチャンスも台無しです。

では挨拶の後の連絡はどのようにすればいいのでしょうか?まず基本としてメールであれ、電話であれ、言葉のキャッチボールは相手の性格に合わせることを第一に考えましょう。

世の中には様々な個性を持った人達が居て、その中身は個人個人が十人十色です。

メールは短文で素っ気無かったりするのに、実際に会ったり電話で話したりするとフレンドリーで親しみやすい社交的な人もいれば、メールではユーモアに溢れて面白く、絵文字や顔文字、デコメやスタンプなどで飾っているけれど、実際会うと意外と受け身でシャイな性格の人もいます。

メールのテンションや間隔、頻度、文章の長さ、時間帯や会話の内容などの好みは相手の性格やペースに合わせましょう。

毎日メールしたい人、面倒くさがり屋な人、手紙のように事細かに感情を手紙にして欲しい人など色々な人がいるのです。

まずは相手がどんなタイプなのかを見極め、言葉のキャッチボールは相手の性格に合わせることが大切です。

連絡するのが当たり前になる

「単純接触効果」という言葉をご存知でしょうか?

心理学用語なのですが、言葉通りの意味で「繰り返し接触することで好感度が上がっていく」現象を指す心理学的効果の事です。

毎日で同じ電車に乗っている人、いつも近所で会う人、近くのスーパーの店員さんなど、そういった何回か接触する人たちにどこか親近感の様なものが湧いたことはありませんか?

単純接触効果は図形や文字、味やにおいなど様々な物に対して起こります。

よくCMで見かける商品に親近感がわくようなことと同じですね。

恋愛に対しても同じことが言えます。

なんとなく毎日挨拶を交わす人、エレベーターで毎日会う人、それといった内容ではないけどメールや電話を毎日する人。

そういった人達に何かしらの親近感の様な感情が湧くのです。

しかし、毎日メールするのはしつこいと感じる人もいるかもしれません。

それは先ほど述べたように、相手の性格やペースに合わせて下さい。

大切なことは長期的に連絡を取れる間柄になる事です。

まずは、連絡するのが当たり前になるという関係性を作りましょう。

もっと親しくなるために2人きりで会う約束を

さて、気になる相手とさほど気兼ねなく連絡を取れる間柄になったら次はどうすれば良いでしょうか。

もっと親しくなるためにはどうしたらよいのでしょうか?ここまできたら、彼の中であなたは社交辞令で連絡先を交換した人ではありません。

「もしかしたら自分に興味があるかもしれない人」あるいは「話の馬が合う人」くらいに思っているかもしれません。

それも個人差があるので、そこまでの間柄に2~3週間でなる人もいれば2~3か月を要す人もいるかもしれません。

相手の性格やペースに合わせて時期を見極めて下さいね。

最後に大切なことは「2人で会う約束を取り付ける事」です。

メールや電話では自分の気持ちを伝えることも相手の気持ちを読み取ることも限界があります。

さほど気兼ねなく連絡を取れる間柄になったのであれば「今日ご飯行かない?」でもいいですし「映画のチケット貰ったんだけれど一緒に行かない?」ですとか、何でもいいので2人きりで会う約束を取り付けましょう。

目と目を見て話してみないと分からないことがたくさんあります。

会話が上手くできるか不安な方もいるかもしれません。

それでも、いままでのメールや電話で連絡を取ってきた時の基本を忘れなければ、きっと楽しい時間が過ごせます。

気になる人との出会いを作ろう

出会いはタイミングです。

恋も恋愛も結婚も、自分が動き出すタイミングを逃してしまっているのかもしれません。

いざ自分が好意を寄せる相手に出会ったという時に、連絡先を交換することも、話しかける事もとても勇気のいる事です。

しかし、その出会いが自分の人生を、あるいは運命を変える事になるかもしれません。

生涯の伴侶を見つけるタイミングになるチャンスです。

声をかけなかったり、連絡しないまま後悔するよりも、一歩踏み出してみたら薔薇色の幸せが待っているかもしれませんね。

 

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