先輩に片思いをしてしまった時には、普段からあまり接点もないのでどうやって自分をアピールをしたらいいかわかりません。
少しずつ自分の存在をアピールしていきたいのですが、どのように対処をしたら良いのでしょうか。
先輩の手伝いをする
先輩は少なくとも自分よりは仕事ができる存在なので、さりげなく先輩の仕事を手伝うことができれば距離も縮まっていきます。
まずは話しをすることが大切ですが、仕事をしている時にプライベートの話しをいきなりしてみても、仕事をしっかりしていないと思われて悪い印象を与えてしまいます。
まだ関係がそれほど近くなければ、仕事上の話しだけでもできる位置にいるだけで全然違います。
仕事の話をしていけばそのうち打ち解けていくので、休憩時間などでは話しをすることができるはずです。
仕事を手伝うことで、仕事に対しても一生懸命な姿勢を見せる事ができます。
どんな人でも仕事を怠けているよりも、一生懸命に仕事をしている方が良い印象を与える事ができるので、まずは近づく手段として仕事を手伝います。
こまめに先輩と連絡をとる
先輩とはなかなか時間帯が合うこともないですし、もし同じ時間帯でも話しの内容はプライベートなことしか話しができません。
少し話をする関係になっていれば、メールのやり取りをしてまずはこまめに連絡を取ってみてください。
仕事中でもプライベートでも普段話をしていないので、なかなか話しは盛り上がりませんし、まずはメールのやり取りをすることで存在をアピールしていきます。
先輩の存在の中にいきなり現れて、恋愛対象になるかといえばなかなか難しいでしょう。
後輩は仕事面でも助けてあげたいと思っていたり、プライベートでも妹みたいな存在になってしまっては、恋愛対象からは外れてしまいます。
まずは先輩の中に自分の存在がいることをアピールするために、いきなり告白をすることはしないで、徐々に距離を縮めていくようにしましょう。
周りの友人に助けてもらう
先輩という存在を好きになると、同年代を好きになるのとは違って全てが先輩が優勢となってしまうのでとても緊張してしまいます。
もし話しをしていても頭が真っ白になってしまったり、話したいけど話しをすることができないといった状態になってしまいます。
できれば共通の友人がいれば良いのですが、友達がいれば助けてもらいましょう。
先輩を誘う時にもいきなり1人で誘うよりもハードルは下がりますし、友人が話しができなくてもサポートをしてくれるはずです。
先輩の立場からすると、いきなり後輩から誘われたら嬉しい反面、傷つけてはいけないという思いが頭をよぎります。
誘いに乗ってみてやっぱり合わないと思っても、なかなか傷つけずに断る事ができないので、初めから誘いを断るケースもあります。
もし友人と一緒ならばそういった重い考えにはならずに、楽しい時間を過ごす事ができますし、その方が自分を素直に出すこともできます。
先輩と同じ趣味を持つ
男性と女性では趣味が違ったりしますが、もし同じ趣味同士ならば気が合うのが早いかもしれません。
話しの中で先輩が今ハマッているものや趣味を聞き出すことはできますから、自分もその趣味をやってみてください。
最近ではどの趣味でも奥が深く、一度ハマッてしまうと楽しくて仕方がなくなるものまであります。
先輩がサッカーが趣味ならば自分もやってみたり、日本代表のサッカーを観ることくらいはできます。
仕事帰りにフットサルなどができる場所も増えていますから、一緒にやって教えてもらうのも良いでしょう。
仕事中にどんなに仲良くなっても、それはあくまでも仕事上の付き合いですから、プライベートでより仲良くなれる共通の趣味をすることをオススメします。
年下の武器を使ってみる
年下の武器というと、仕事ができなくてもしょうがないと思われたり、バカなフリをして天然キャラを装ったりします。
女性からは嫌われるキャラでも、男性からは好かれるキャラもありますから、先輩と2人だけの時にはたまにはそういった武器を使っても良いかもしれません。
年下の最大の武器は年齢です。
先輩からするとほっとけなくなる存在は、妹的な存在になりますが、初めはどんな形でも先輩に自分をアピールすることが大切です。
妹的な存在は、自分がなりたくなるのではなく、だんだん仲良くなっていくうちにそう思われていくものです。
さらに関係が縮まってきたら女という武器を出します。
先輩が妹だと思っていた存在が、急に女という恋愛対象に変わります。
その頃には仲良くもなっているので、自分も素直に話ができますし、先輩にはどんどんアピールすることもできるはずです。
先輩に片思いをしたら徐々に距離を縮めていこう
先輩に片思いをすると、どうしても全てが先輩が有利になるので緊張して自分をうまくアピールする事ができなくなります。
まずはどんな形でも先輩と仲良くなることが大切です。
先輩の中に自分という存在をアピールするためには、なかなか接点がなくても、こまめに連絡を取ることです。
妹的な存在から恋愛対象になるのは大変ですが、いきなり事を進めずに少しずつ距離を縮めていってください。
「先輩に片思いをした時のアピール方法5つ。先輩との距離を縮めていこう」への感想コメント一覧
現在のところ、まだ感想はありません。ぜひ最初の感想を書いてください。