精神年齢が低い人

精神年齢が低い人の特徴。子供っぽい仕草や行動

最終更新日:2016年11月3日

精神年齢が低い人、あなたの周りにいませんか?

もしくは全く気付かず過ごしてきたけれども、ひょっとして一番精神年齢が低い人は自分だということもありえるかもしれません。

たとえ精神年齢が低かろうと、それに気付けたならば良くないところはこれから少しずつ努力して改善してゆけばいいのです。

あなたの周りでトラブルメーカーはただ精神年齢が低いだけかもしれません。

もしそうならば精神年齢が低い人の思考回路がわかると無駄にイライラしたりせずに済み、尚且つ身の回りが円滑に進むようになるかもしれません。

精神年齢が低い人の特徴をご紹介します。

1.家事が出来ない

たとえ料理が出来ない人でも家事はたくさんの種類があります。

一人暮らし経験がなかったとしても、最低限の家事は出来るものです。

何故ならば、家事というものは自分の身の回りを清潔にすることですのです。

掃除、洗濯、洗い物などの家事が出来ない人は自分のことが出来ていない子供と同じです。

自分のことさえもができない人間に周りとの円滑なコミュニケーションや、高レベルなスキルの仕事を求めるでしょうか。

出来るけどやらないというのは言い訳です。

想像してみてください、服を脱ぎっぱなしで食べた食器を下げずにテレビを見ている人が、「家事は出来るけどやらない」と言われて大人には到底見えません。

それどころか、ますます精神年齢が低いと思う他ありません。


2.我慢が出来ない

欲しいものは我慢が出来ずすぐにその後の計画性無く買ってしまう。

多人数で行動していても空気を読んだり思いやりを持てずに自分の言いたいがままに意見を押し通してしまい険悪なムードにしてしまう。

自分の欲求や行動を抑えきれないのは理性より本能が勝ってしまっているからです。

時には本能むき出しな一面を見せるのもギャップとして使いどころによってはテクニックになるかもしれませんが、大抵の場合は精神年齢が年相応以上ならばその後を予測したり、他人に気遣って、より理性的な行動を取るはずです。

それが出来ずにただただ欲望に忠実になるのはワイルドですのではなく、ただのワガママな自己中です。


3.感情表現が大きい

よく歯を見せて笑う人は子供っぽい確率が高いです。

大人になるとどんなにおもしろいことでも「ふふっ」っとした笑いが多くなっていきます。

決して大人が歯を見せて笑わないとまでは言いませんが、よく歯が見えたり、目が細くなる人は子供の時から笑い方があまり変わっていない人といえます。

他の感情表現でも同様です。

涙を見せることは大人になると少ないものです。大号泣というレベルの泣く場面において、迷子の子供のようにわんわんと泣いてぼろぼろと涙をこぼす人は泣き方が子供の頃とほぼ同じです。

このような大人になっても感情表現方法が変わらない人は大人の感情表現方法を知らないのです。

思春期を経て大人になる間に必要に迫られて次第に精神年齢も上がります。

家族や学校という社会の中でその時の自分に相応しい泣き方や笑い方を知り、いつのまにかだんだん変化してゆくものですが、そうでない人はいつまでも子供の感情表現方法のままでも支障がなかったため大人になった未だにその他の表現を知らないのです。


4.上手くいかない時に人にあたる

自分のミスを「なんで教えてくれなかったの?」などと怒ってみたり、「もうじゃあやめた。」など放り出したりする身勝手で怒りっぽい人は言わずもがな精神年齢が低いです。

自分はこのミスが悔しいんだよう。わかってよ。という気持ちを全面に押し出して、悔しくてイライラしているんですよという気持ちを伝えようとしています。

慰めて欲しい時や、ほっといてほしいのか、同調して欲しいのか、など伝えたいことはその時々でまちまちでしょう。

しかしこの人物が同僚であるならば八つ当たりをした挙句、責任を放り投げる無責任極まりない人です。

ですが、幼稚園児のかけっこ勝負で負けた園児ならば「もう少しだったね」などと慰めたりする人が多いはずです。


5.自分の価値観がすべてだと思っている

「女ってさ、結局イケメンが好きだよね」「ワインってさ、結局どれも同じだよね」などと、自分の経験の範囲で結論づけるような話し方をする人がいます。

もしも考えが合う人と話すのであれば大変盛り上がるでしょう。

しかし様々な考えのいる人の中で偏った考えを話せば誰かが不快に思うでしょう。

上記の例であれば、誠実に男性と向き合っている女性やワイン好きの方には不愉快に感じるかもしれません。

同じ価値観の友だちとの交流が主だった学生時代が終わり、社会に出ると様々な考えの人がいることに気がつきます。

様々な人と接するうちに、自分の考えがすべてではなかったのだと、多くの人が自らの言動を改めていくことでしょう。

しかし20代後半を過ぎても自分の価値観だけで話をしていたら、精神年齢が低いと思われてしまいます。

自分のする話が誰かを傷つけたり、不快にさせたりしていないかを考えずに話しているからです。

もっとも、聞く方が大人であれば「そうですねえ」と曖昧に答えていればよいのですが、このタイプと仕事上お付き合いしていくのは大変かもしれませんね。


6.自分の話しかしない

「あのね、ぼくねー、きのうね…パパとラーメン屋さん行ったの」と小さなお子さんが自分のことを一生懸命話す姿は微笑ましく思えるものです。

しかし、大人ではどうでしょうか。

「あのさー、あたしさー、昨日さー、彼氏とどこ行ったと思う?なんと、ラーメン屋」と、たいしたことのない話を長たらしくされても楽しくありませんよね。

おそらく話している本人は頭に浮かんだことを話しているだけで悪気はないのでしょう。

自分本位の話、自分の話したいペース、テンションで話すことはとてもスッキリしますし、楽しいことです。

決して悪いことではありません。

しかし、このような話し方に決定的に欠けているのは、聞いている相手が楽しんでいるかという配慮ではないでしょうか。

楽しそうに話すことはよい事ですが、自分にしか分からない話ばかりすると相手を置き去りにしてしまいます。

自分ばかり楽しみ、相手に配慮がないという時点で精神年齢が低いといえます。

「あのさ、◯◯軒っていうラーメン屋さん知ってる?私、昨日彼氏と行ったんだけど、スープが濃くて、すごくおいしかったの。今度、一緒に行こうよ」というように、相手に確認しながら話す配慮が大人になれば必要になります。


7.問題解決能力がない

年齢を重ねれば様々なトラブルを解決する能力も身に付いてくるでしょう。

例えば部下の発注ミスで売れない商品の過剰在庫が大量に発生してしまったとします。

このとき、仕事ができて余裕のある上司であれば、いくらか返品に対応してもらえるよう取引先に頭を下げたり、セット販売やセールなどで売れる工夫をしたりするなど、損失を最小限に食い止めることができるでしょう。

しかし、このようなトラブルが起きたときに「どうしよう、どうしよう…」とうろたえるばかりだったたり「あなたのせいよ。どうしてくれるの」と人を責めるばかりだったりすれば、精神年齢が低いと見なされてしまいます。

経験に値する問題解決能力がない人だと思われるからです。

勤続年数が長かったり、年齢が上だったりするほど人の目は厳しくなります。

どんなに経験を積んでも悩みや失敗はありますが、若い人はとくに年上の人に精神年齢の高さを期待してしまうのでしょう。


8.冷静な判断ができない

大人になれば、現実を見て冷静な判断をしなければならないことが多くあります。

例えば高額な買い物をしたくても、現実に貯金がなければどんなに欲しいものでも買わないという判断です。

借金をして買ってしまえば返済の苦労が待っていますし、家族にも迷惑がかかりますから、本来は現実的でない買い物はやめるべきです。

それでも無理に買ってしまう人は、冷静な判断ができない精神年齢の低い人と見なされます。

自分の行動が将来の自分や身近な人に悪影響を与えるということを知りながらも自分の欲望を押さえられない人は、物事の優先順位を冷静に見極めることができません。

ただ、このような欲望に正直な人はモテる人でもあります。

しかし恋人としては刺激があっても結婚相手としては単に「精神年齢の低い人」です。

こちらも冷静な判断をしなければなりませんね。

精神年齢が低い人は意識を変えていこう

精神年齢が低い人とはこのような心理で悔しさのあまり抑えきれずに出てしまっていたりして、あまり悪気がなかったりします。

もし自覚があるならば、ただちに治す努力をした方がよいでしょう。

精神年齢が低いと社会の中でやって生き辛いはずです。

可愛がられるワガママ甘えんぼ年下の末っ子キャラである程度許される人もいます。

可愛がられるのも人柄で、素晴らしいことです、しかしながらそうして認められていても良き理解者たちは永遠にいるとは限りません。

やがて歳をとれば自分が最年長でリーダーとして振る舞う立場になることもありえます。

傍若無人で感情的な上司が可愛いと思う人はかなり稀です。

精神年齢が低いかも、と思えた人は少しだけ今日から自分を変える決意をしてみるのもいいと思います。