老害の特徴とは。老害と言われる高齢者達の理由を知ろう

人の特徴最終更新日:2018年5月8日

近年では「老害」と呼ばれる人々が増えてきました。

老害とは高齢者である、年長者であることを理由に、若者に理不尽な要求などを行う人のことをいいます。

いずれ若者も年を取って高齢者になりますが、その時に老害と呼ばれるような高齢者になりたくありませんよね。

今回は、老害と呼ばれるような人たちの特徴をご紹介していきます。

1.自分の意見を絶対に曲げない

老害と呼ばれる人々によくあることが、自分の意見を絶対に曲げないということです。

自分の今までの経験が正しいと思いこんでいることが原因であり、自分が絶対であるといった意識を強く持っています。

この背景には、自分の人生はとても順調であり、定年まで仕事をしっかりと務めた、子どもが一人前になるように育てた、などの人生における自信が強くあります。

このような、他人から見れば当たり前であるような物事を過大評価し、自分の人生は素晴らしかった。

だから、自分の考えや意見は全て正しいと思い込んでしまいます。

もちろん、高齢者の意見はすべて間違っているわけではなく、年長者からの経験から来る素晴らしい意見もたくさんあります。

しかし、老害と呼ばれる人の多くは、根拠の無い自信や過大評価を元に、他の人にまで自分の意見を押し付けようとしてくきます。

そうすると、考えの違う人々や、生活している時代が違う若者たちとは意見が異なり、老害と呼ばれるようになってしまいます。

2.理不尽に怒りをぶつけてくる

老害と呼ばれる人に多いことが、理不尽な怒りをぶつけてくることです。

ほんの些細な出来事に怒り、その怒りを人にぶつけてきます。

コンビニなどのレジでよくある光景が、レジ打ちの時間が遅い、商品を丁寧に扱っていない、などの難癖をつけ、なんでもないような事に対して起こっている光景をよく見ることができるでしょう。

このような背景には、自分が一番偉いといった自尊心の高さがあります。

年長者だから若者よりも偉い、自分だったらもっと適切に物事ができる、などの思い込みがあり、自分が全知全能のように感じているのです。

そのため、なんでもない出来事や、ほんの少しのミスに対して過剰な反応をし、クレーマーのようにひたすら文句を言ってしまうけとで老害と呼ばれるようになってしまいます。

3.上から目線が激しい

色々な人に対して上から目線で接する人も注意が必要です。

自分が一番偉いと感じているので、周囲の人を馬鹿にしており、その結果、厳しい言葉や罵倒などを発してしまいます。

このような人は相手を馬鹿にし、見下すことでしか自分の自尊心を満たすことができず、本当は小心者で大したことのない人が大勢います。

当の本人は、周囲の人物よりも上にいる、偉い立場にいると感じていますが、周りの人は当然厄介に感じています。

疎ましく思ったり、尊敬どころか馬鹿にされることも多いでしょう。

年長者は敬うべきである、という風潮は間違いではなく、年上の人に対するマナーとして、正しく接することは必要です。

しかし、年長者だからといって好き勝手に振る舞ってよいのかといえばそうではなく、年長者だからこそ、正しい振る舞いが必要です。

4.昔の価値観を押し付ける

価値観は人それぞれ持っているものですが、老害と呼ばれる人々は、その価値観を人に押し付けようとしてきます。

また、その価値観も現代のではなく、昔の価値観であり、今の時代にはそぐわないものもたくさなります。

しかし、老害はそのようなことを一切気にせず、時代に取り残されたまま、古い価値観に従って生きています。

人には人の、若者には若者なりの価値観があることを理解しようとせず、自分の価値観がいつの時代も正しいのだと振る舞ってしまいます。

このような価値観の違いを理解することなく、自分が偉いと勘違いしている人は、将来老害と呼ばれるようになってしまうかもしれません。

5.自分の非を認めない

誰しも間違えてしまうことはあり、その間違えを認めることは大切です。

しかし、そのような間違いを認めなかったり、自分の言うことが全て正しいのだと間違った思い込みをしていると、老害と呼ばれやすくなります。

また、わからないことを、わからないと正直に言わないので、周囲の人々は更に困ってしまいます。

知らないことに対して知ったかぶりをした挙句、非難されると反対に怒り出す。

そして、自分が正しい、周りが間違っているなどの開き直りを行うことがよくあります。

間違いをしっかり認めず、周りの人の意見に耳を傾けない人は、老害と呼ばれてしまうことになるでしょう。

6.みんなが考える老害の特徴

30名の方に「老害とはどのような人だと思いますか?」というアンケートをとりました。

その結果をご紹介します。

とにかく人の話を聞かない人だと思います。自分が一番正しいと思っており、自分の意見が通らないとヒステリックを起こす老人です。こう言う人は気性が荒く、人を見下して話をします。まともに話が通じません。相手をすると疲れます。

40代女性

短気で自分の価値観を押し付けたり昔はこうだったと昔の良さばかり強調するそんな人を老害だと呼びたいです。年下への敬意があまりなく、若い頃とはできる事も違うのだから自分の今の体力や反射神経をちゃんと自覚して、人様に迷惑掛けたり危険を及ぼす事をしないようにといくら忠告や注意をしても聞く耳を持たない頑固者も老害と言えます。

50代男性

最近本当に聞くようになった言葉で今一番タチの悪い人種かもしれません。そもそも聞く耳をあまり持たずに自分が全て正しいと思い込んでいる人相手にどう接していいか悪い意味で持て余す可能性が高いので私も後20年程したら老人と言われる年齢に達するのでこういう人達にならないよう言われないよう努力しないといけません。

40代男性

相手の立場や考え方を考慮せず、自分の価値観を押し付ける人だと思います。年齢を重ねるうちに、自分中心の世界が出来上がったのだと思います。自分の時は、とか、昔はもっと、とか、過ぎたことばかりを引き合いに出し、浸っていたいのではないでしょうか。

30代女性

経験してきたことや持っている知識が正しいと思い込んでいる頑固で気難しい人だと感じます。自分の言っていること、やろうとしていることは正しいと思い込んでいて、例えそれが間違っていたとしても、主張し続けるような頑固さを持っている老人というイメージです。

30代女性

コンビニエンスストアなどで順番を守らずに、自分の要求を先に伝えようとして「お待ちください。」と店員さんがお願いしても、自分は年寄りだから優先するように要求して私にだけではなく、他人に怒鳴り散らす人を見ると気分が悪く怖いと感じます。

40代女性

老害とは自分が常に正しい行いをし、正しい考え方を持っていると勘違いをしている年配者や老人のことだと思います。若年層に比べて時間が余っていることから、店員等の自分より立場の弱い人間に対して暴言を吐いたり、新聞に自分勝手な主張の投書等を行い、自己満足をしている悲しい人達です。

30代男性

自分勝手な人や常識の無い人や知恵足らずの人などが老けただけで元々の性格だと思っています。出来た人は若いときから人格者です。でも先も無いのに今さら価値観を変えて柔軟になれと言われても、面倒だし抵抗したくなる気持ちは分かる気がします。

30代女性

昔のことばかりを引き合いに出して若者や今やっているそのやり方を批判する人だと思います。今やっていることの良しあしに関係なく批判してくる人なので個人的には面倒くさいので話を聞き流したい人だと思っています。

30代男性

年々思考能力か下がってきているのに「まだ俺は出来る。」と言い張り結局失敗し回りに後始末させて迷惑をかける老人を見るといつも老害だと思います。頼むから関わらないでといつも思います。非常に不愉快に感じてしまいます。

30代女性

高齢で世の中と感覚がズレてきているのに気付けない人です。1番に思い浮かぶのは、お姑さんです。息子さんの家庭のことに口出しをするタイプですね。それから、会社の社長さんとか政治家さん。あまり持論を振りかざすと、思いやりとは少し違うように感じます。

50代女性

年配の方で、人の意見を聞かない人。何かあるといつも最近の若い人は甘やかさています。自分達の時はもっと厳しかったと言ってくる。何かにつけて一言余分な事を言って周りを不快な気持ちにさせる。だが自覚がない人。

20代女性

価値観が古いままでそれをいつまでも持っている人。また、自分の古い価値観を周囲の人、主に若者に押し付けてくるような人だと思います。その人がいると新しいことが生まれにくく、煩わしい存在を思い浮かべます。

30代女性

孤独な人なのではないかと思います。私のイメージでは歳を取ると丸くなってくるイメージですが、人付き合いが薄い現代社会では孤独で他人を受け入れる寛大な気持ちを持ち合わせにくいのかも知れません。だから、ちょっとしたことで怒鳴り散らしたり、自分勝手な考えを押し通そうとしてしまうのだと思います。

40代女性

老害と聞いて思い浮かぶのはいきなりキレて怒鳴り散らす人です。電車内で何度か見かけたのは、座っている人に対して怒鳴り散らすという光景でした。席を譲らないことに腹を立てていたようですが、座っていた人もいきなりキレられて呆然としていましたし、見ている側も恐怖と不快感を覚えました。

20代女性

ずばり思い込みの激しい人です。自分の価値観が絶対で、一度気に入らないと感じた人に対する評価が変わることはなく、好意で何か受けたときも下心があるに違いない、と疑ってかかります。自分の意見に同調してくれる人だけを仲間と認めます。

40代女性

時代に取り残されているのに、いつまでも自分のやり方や成功した時の経験を引きずっていて、周りにそれを強要してくる人だと思います。みんな面倒くさくなるのが嫌で、適当に流しているだけなのに、いい気になって説教をたれてくるイメージがあります。

20代女性

スーパーの店員さんなどに、老人が怒鳴ったりしている姿を見かけることが多く、ちょっとしたことが気に入らないとすぐ怒りっぽい口調で喋ってくる気がします。自分が一番偉いと思って居そうで正直怖い。

20代女性

老害と言われる人は、基本的に自分の経験に頼りすぎていることが多いと思います。新しい知識や技術などを信用せず、自分の考えや経験が一番正しいと思い込んでいるため融通が利かず、周りの人に対しても自分のわがままを通そうとしている人だと思っています。

30代男性

いつでもどこでも自己の欲求のためにしか物事を推し測ることしかできずに少しでも気に入らないことがあれば辺り構わず怒鳴り散らかして引き付けようとし迷惑行為に出たりします。また暴言だけでなく暴力に発展する場合もあり気分が悪くなるだけでなく見苦しいし殺されるかもしれない恐怖を感じます。

40代女性

年齢を重ねて、人に頼るようになることは問題ないですが、それを当然のように振る舞ったり、度が過ぎている人です。なんでもかんでも年寄りということをアピールすればまかり通ると思い、年齢でなく人に不快感や迷惑を与える人のイメージです。

30代女性

時代の流れについてゆけない可哀想な老人。きっと、家族からも疎ましがられ友達もおらず、寂しい人なんだろうなあと思ってしまいます。本人はきっと老害なんて全く思っていないんだろうけど、悲しいかな世の中にはたくさんいらっしゃいますよね。

40代女性

歳を取っているから尊重しろ、と高飛車に言う人のことだと思います。年功序列を逆手に取り、実際以上に手厚く待遇されないと怒る人のことを言うのだと感じます。若い人のことは気にかけず、自分だけよければいいと考えている人です。

30代女性

頭の固い、自分と違う他人の考えを全否定するような人だと思います。頑固で、融通が効かず、何でも自分が正しいと思っているような付き合いづらいお年寄り。他人の話を聞かない、というかは聞けない人が多い印象です。

30代女性

会社だと古い自分の考えに固執し優秀な部下の意見に耳を貸さず、結果会社に不利益な結果を及ぼす上司です。もしくは子会社の取締役に天下りで居座り、現場仕事を知らない割に口だけは出す人です。世間的には自分はまだ車の運転が出来るからといって交通ルールやマナーを守らないで周りに迷惑をかける高齢者などです。

50代男性

満員電車に乗っていて、妊婦さんが座っている所にわざわざ行き、妊娠は病気じゃないんだから立てと行った高齢者を見たことがあります。自分は老人なのだから皆に親切にしてもらって当たり前だと考えているのなら自己中でしかありません。

30代女性

その集団を悪くすると思います。会社にも家族内にもいてほしくないです。自分で自覚のある人はまだ救いがありますが、無自覚の老害は最悪です。年功序列という考えはもう古いのだから、ただ年をとっているだけの自分を自覚してほしいです。

20代女性

ある程度歳のいった人(60代以上ぐらいが対象)が、今の時代のモラルや生き方を無視した発言や行動をとることだと思います。特に、過去の自分の成功体験をずっと大事にしていて、固定観念のつよい人こそ、そういう傾向にあると思います。

40代男性

頑固で自分の考えがいちばん正しいと思っている人だと思います。昭和生まれの中高年男性に多い気がします。組織や団体にいつまでも居座って、なかなか引退してくれない人。偉そうにふんぞり返っているイメージです。

50代女性

誰もが年を取り死んで行くので仕方がない事柄です。特に高度成長期の感覚を押し付ける事は辟易します。しかし、一方で彼等の働きが日本を支えたので、しっかりした、責任感のある人を想像します。裏返しなのかもしれません。

40代男性

老害と呼ばれる人の多くは自分を信じすぎてしまう人

老害と呼ばれる人の多くは、自分が正しいと思いこんでしまっています。

誰しも間違えることはあり、その間違えを認め、周囲とコミュニケーションを取ることが大切です。

また、自分の考えを押し付けるのではなく、相手の考えを聞いてみることも大切なことです。

それぞれの意見や考え、価値観を大事にしない人は、これからも老害と呼ばれていくでしょう。

 

    「老害の特徴とは。老害と言われる高齢者達の理由を知ろう」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/07(月) 19:10

    偉い立場の人ほど、自分の経験だけで、自分の考えは正しいと思っている人が多いような気がします。「俺が若い頃は」と自慢げに話し始めたら要注意です。

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