なめられやすい人の特徴と原因。なぜいつも見下されるのか

最終更新日:2016年5月22日

人になめられやすいという悩みを持っている人は少なくありません。

その人の持った性格によってなめられることもあれば、言動によってなめられてしまっていることもあります。

なめられやすい人の特徴や原因を知り、自分に当てはまる所があれば、積極的に改善してみましょう。

1.自分の意見をハッキリと言わない

自分の意見を言わないことで、相手になめられてしまうことはよくあります。

意見を言わないということは、相手の指示や意見に従ってしまうということに繋がります。

「この人は否定してこない」「自分の意見は言わない人」と認識されてしまっている為に、どんどん相手は図に乗ってくるようになります。

これは相手だけが悪いという問題ではなく、自分の意見を伝えずにいる自分が悪いということもあります。

否定的に発言したり、自分の思っていることをそのまま伝えることが苦手であっても、遠回しに言ったり、首を縦に振らないなど、相手に気付いてもらうような言動が必要となるでしょう。

自己主張があまりにもない場合は、なめられやすくなってしまいます。


2.人の顔色ばかり気にしている

自己主張が出来ない人に同時に見られることの多い特徴で、人の顔色ばかり気にしてしまって、萎縮してしまうことの多い人です。

人と人は形に見えるような上下関係はないものの、知らない間に見えない要素によって判断されてしまうこともあります。

人の顔色ばかり気にしている人は、自分の意見を言わないだけでなく、嫌なことまで引き受けてしまったり、無理をする場面も多く見られます。

相手はそうした人が近くにいることで、嫌なこと、自分では苦手なことを、そうした人に押し付けるようになっていきます。

これが習慣化することで、完全になめられた言動が増え、次第に上下関係がハッキリしてしまいます。

一度この上下関係がついてしまうことで、関係の有り方は大抵変わりません。

自分は自分、他人は他人という意識を少しでも持つように意識するだけでも、多少変化が見られるでしょう。


3.声が小さい

発言している声の大きさによっても、その人の自信や特徴を表しています。

自信がない人や、消極的な人は自然と声も小さくなり、萎縮しているような姿にしてしまいます。

聞き取れないことで相手をイライラさせてしまったり、何度も聞き返されることで、さらに声のボリュームが小さくなることでしょう。

声が小さいと、これもまた主張が少ない人と思われてしまいます。

また大きな声でかぶせることで、覆したり否定したりすることも可能な為、不利な状況を自分で一つ作ってしまっている状態。

初めの一言が小さいとそのままのボリュームで話してしまうことも多いため、意識的に初めの一言を大きく発言するように気を付けましょう。


4.オドオドした行動が多い

この後どうしたら良いか分からない、何をするべきか分からない等、不安となる要素が多い人は、行動も挙動不審になりがちです。

挙動不審な行動は、周りから見るとただオドオドしているかのような姿に見えてしまい、なめられてしまうことがあります。

また挙動不審な行動の多い人を見ると「何を考えているか分からない人」「常に何かにビクビクしていそう」など、変な誤解を与えやすいのです。

誤解を与えてしまうことで、普段とは異なるイメージが定着したり、勝手な想像によって人間像が形成されてしまいます。

憶測がエスカレートした状態に陥ってしまうと、それを払拭するのも大変なこと。

不安や心配事があっても、見た目だけは堂々とするように心掛けることも大切。

あたかも自信があるかのような行動にしてみたりと、不安に感じていることを表に出さないことが必要です。

周りの勝手な想像から、なめられやすい人になっていることもあります。


5.マイペースな人で、言動が遅い人

特に社会の中でなめられやすい人の特徴は、マイペース過ぎて言動が遅くなってしまっている人です。

仕事をするにしても締め切りを守れない、言っていることがあまりにも回りくどい、行動に出るまでがあまりにも遅いなど、波長を合わせたり、共同でこなさなければならない場面において、遅い言動が目立つとなめられやすくなります。

ちょっとしたことが積み重なり「この人は出来ない人」「要領の悪い人」などといったイメージを持たれてしまって、ダメな人扱いを受けることもあります。

場面によってはテキパキした行動を求められることもあれば、早くに解決しなければならないこともあります。

しかしそうした場面においてもマイペースを貫き、周りすらも巻き込むほど言動が遅いと、完全に見下されてしまいます。

どうやったらスムーズにいくのか、今何をすべきなのかを言動に移す前に確認することで、計画的に進められるようになります。

それによって迷惑を被る人もいることを考え、なめられないようにするにはまず自身の意識が大切であることを認識しましょう。

なめられやすい人の特徴を知ろう

このようになめられやすい人にはいくつかの特徴や原因が存在しています。

自分では気付いていない場合でも、周りの人みんなになめられる場合は、一度こうした特徴がないか自分で見つめ直すことが必要でしょう。

どうしたらなめられなくなるのか、どこを改善すべきなのか、なめてくる相手に求めるのではなく、自分が改善した方がよっぽど早いケースが非常に多いのです。