周りで一人暮らしをしている人の中で絶対に他人を家に入れないという人や、自分自身が他の人をできれば家に入れたくないという人はいませんか?
なぜ家に他人を入れないのでしょうか。
ここでは、一人暮らしで他人を家に入れない人の心理についてご紹介します。
来訪者のたびに掃除をするのが面倒
一人暮らしで他人を家に入れない人の心理で一番多いのが、この来訪者の度に掃除をするのが面倒という心理です。
この心理の人は、実は完璧主義者の人が多いです。
部屋が汚い、ダメな自分を見られるのが嫌なので来訪者がどうしてもくる時は完璧に掃除をしますが、普段は完璧に掃除をする事が面倒なのでできるだけ家に他人を入れたくないのです。
周りにこの心理の人がいる場合は冗談でも「どうしても見てみたい」等無理に訪問しようとしてしまうと怒る可能性が高いので、無理に行かないようにしましょう。
自分がこの心理の場合は、あまりに来訪を断りすぎてしまうと周りの人から距離を置かれてしまう可能性が高くなってしまいます。
友達や知り合いを失いたくない場合は、ある程度来訪者を受け入れるようにしましょう。
片付けが苦手で部屋を絶対に見せたくない心理
片付けが苦手で部屋がとても汚いので、絶対に他人に見せたくない心理の人は多いです。
片付けをしないといけないのは分かってはいるのですが、何をどうすればいいのか分からないので部屋が全く片付かないままになってしまいます。
自分が掃除が苦手でこの心理の持ち主の人は、やはり一念発起して片付けるようにしましょう。
一人暮らしの嬉しいところは、一人で自由にできるところと友達と夜通し色々語る事ができる事です。
ですので、大事な友達がいるならその友達と語るために部屋を片付けましょう。
また、どうしてもなかなか一人で片付ける事ができない人は、その友達が片付けるのが得意な場合は勇気を出して手伝ってもらうように言ってみましょう。
部屋が汚いと彼氏ができても呼ぶ事ができません。
さらに彼女の部屋がとても汚いと分かってしまったら、彼氏はとてもがっかりしてしまうでしょう。
大好きな彼氏と二人きりでゆったりとすごすために頑張って部屋を片付けましょう。
部屋が片付いたらまた汚れないように一度使ったものは必ず元の場所に戻す、ゴミは必ずゴミ箱に入れて決められた日にゴミ出しにいく等ルールをきちんと決めるのが上手に片付けをするコツです。
自分以外は誰も信用していない
自分以外は誰も信用していないという心理の人は、部屋に絶対に人を入れません。
誰かを部屋に入れるという事は、その人に心を開くという事です。
ですので、誰も信用していない人にとって誰かを部屋にいれるなんてとんでもない、そんな事とてもできないと思っています。
この心理の人は、自分以外の人を一切信用していないので、自分の事は自分で全てしようとします。
また誰も自分に関わって欲しくないのでどんな事でもパーフェクトにこなす事ができます。
そして近寄りがたい雰囲気をわざと出して誰も自分に関わらないようにしています。
自分以外は全く信用していないという人は、やはり誰かたった一人だけでも心を開く事ができる人を作るようにしましょう。
確かに今は自分の事は何でも自分でできているかもしれませんが、失敗をしてしまった時や自分の力だけではどうしようもない事態に陥ってしまった時、今まで何でも自分でできていた反動から大きく落ち込んでしまいかねません。
落ち込んだ時、誰も信用できる人がいないと非常に心細くなってしまいます。
そうなってから後悔しても遅いです。
この世界には確かに色々な人がいて、自分の敵になってしまう人もいるでしょう。
ですが、反対に相性の合う、自分を孤独から助けてくれる素晴らしい人が必ずいます。
そして、せっかく生きているのに誰も信用できないのはとても悲しい事です。
完全に孤独にならないために大切な人を作りましょう。
そしてその人だけは部屋に呼ぶようにしましょう。
誰にも知られたくない、見られたくない趣味がある
一人暮らしは、完全に自分の好きなようにできるので、自分の趣味のグッズもたくさん置く事ができます。
ですので、誰にも知られたくない、見られたくない趣味でも遠慮なく堂々と満喫する事ができます。
完全に趣味を周りの人に隠しているという心理の人は、引かれたくない、嫌われたくないからという心理で誰も部屋に呼ぼうとしません。
今は趣味の幅が広がり、趣味で引くというケースは少なくなりました。
それが分かっていても、万が一の事を考えたらなかなか人を呼ぶ事ができません。
この心理の人は、同じ趣味を持っている人を探すようにしましょう。
そこまでこだわっている人にとって趣味で分かり合える人はまさにソウルメイトと言ってもいい関係です。
ソウルメイトができる事でより人生を充実させる事ができます。
一人暮らしなのに他人を家に入れない心理を知ろう
一人暮らしで他人を家に入れない人の心理についてご紹介しました。
一人暮らしで他人を家に入れない人には上記のような心理が考えられます。
特に部屋が汚い、でも片付けるのが苦手という心理の人は、ここで頑張って片付け方を覚えましょう。
そして部屋を常にキレイにする事でたくさんの友達と楽しくすごす事ができるようになります。
何より自分が気持ちよく暮らせるようになります。
「他人を家に入れない人の心理とは?一人暮らしなのになぜ」への感想コメント一覧
そもそも家に呼ぶ人がいません
2LDKで常に片付けている
独身三十路年齢=彼女なしです
自分の世界に他分子を介入させるということはこの上ない苦痛です
但し猫は除きます
独身四十路年齢=彼女なし、猫有り
足りないわ。めちゃくちゃ浅い記事。
どんなに仲の良い友達でも、家は自分の聖域、テリトリーだと思うから入れたくない人も大勢いる。現代だとそれが主流。
勝手に触られたくないものを触ったり、入られたくない部屋に入ったり、スマホの充電したりするような図々しい奴もいる。
自分の領域を荒らされたくない、踏み込まれたくないから部屋に人を入れない人が多い。
ちなみに私は業者の人などがいつ来てもいいように部屋は完璧に片付けているタイプです。
誰にも知られたくない、見られたくない趣味がある、これですね
そこら中に見せてはいけないもの、見られてはいけないものが氾濫、
終活でも思いつかない限り、他人は玄関でシャットアウトです
一人暮らしだからこそ入れたくない。
他人の匂いが部屋に残るから。
本当に信頼する人以外入れない。
子が小さい時は友達、子が大学生になれば彼氏彼女、自宅に招くのが苦痛でした。
なんだか落ちつかない。
「おもてなし」「掃除」をするワケではないが、家に他人を入れるのが辛いのです。
でも誰も理解してくれない。
異常者扱いされる
1人で居られる時間が 一番 リラックス出来るので 他人でなく 身内でも 部屋に入ってほしくない方です
結婚28年目になりますが たまに 一人暮らししたいなぁと(笑)