お店で働いている人に一目惚れをした経験のある方はたくさんいるのではないでしょうか。
接点を持ちたいと思っていても、実際に声をかけたり連絡先を渡したりすることは難しいものです。
そこで今回は店員さんに一目惚れしたときの対処法をご紹介します。
お店に通って顔を覚えてもらう
お店に通って少しずつ相手に顔を覚えてもらいましょう。
清潔で、やりすぎない程度におしゃれをして、普通の常連さんになることが第一歩です。
カフェやコンビニなど日常的に通える場所なら頻繁に通っても不自然ではないですが、アパレルショップや車の販売店などすぐに購入できるものが無いお店の場合は、頻繁に来られると冷やかし目的の迷惑な客だと思われるため注意が必要です。
また、何か買うときや注文するときも同じものばかりや、手間がかかるものばかりを頼まれると逆に印象が悪くなる場合もあるので、上手く配慮して通うと良いでしょう。
簡単な会話をする
商品に関して質問する、欲しい商品を取り寄せてもらう、カタログをもらう、店内の機械の操作を尋ねるなど、店員さんと簡単なコミュニケーションを取るための話題はたくさんあります。
業務の一環なので、店員さんも対応してくれます。
可能であれば、会話の流れから店員さんに相談したり、質問をしたりすることで会話が弾みます。
「男(女)の先輩にプレゼンとするのですが、店員さんだったらどちらを選びますか?」や「どの商品が人気ですか?」「オススメはありますか?」など相手が答えやすい質問をすることで、親身になって考えてくれるはずです。
お店が混んでいるときや、店員さんが休憩に入るお昼どきなどは避けるようにしましょう。
店名をネットで検索してみる
お店によってはブログやスタッフ紹介をホームページにアップしていることもあるので、チェックしてみましょう。
店舗が公開しているブログで商品を紹介していたら「ブログ見ましたよ」と声をかければ相手も何かしらの反応を返してくれるはずです。
ただしネットストーカーと思われてしまう様な行為は避けましょう。
飲み会・食事会に誘う
常連として認識してもらい、相談などの会話を重ねて自分の名前を覚えてもらうぐらい親しくなれたら、ダメ元で「今度何人かで飲み会(食事会)でもしませんか?」と尋ねてみましょう。
二人きりでは無く、友達と一緒だとそこまで相手にも警戒されません。
冗談半分な感じで、軽く尋ねると相手も返事がしやすいです。
そこで「良いですよ」と返事がもらえたら連絡先を聞きます。
後でその方が上司に怒られたりすることの無いように、他の店員さんやお客さんに見られないように配慮が必要です。
逆に断られたら、脈が無いと思って諦めるか、また常連さんとして通ってしばらくしてから再度誘ってみるとよいでしょう。
同じお店で働く
学生や、時間に融通の利くお仕事の人は、思い切って一目惚れした人と同じお店にアルバイトとして入ることも手です。
仕事を教えてもらったり、バイト仲間で飲み会や遊びに行ったりする機会も自然と得られます。
もちろん仕事中は真面目に働いて、相手からも周囲の同僚からも好印象を得られるよう努力する必要があります。
また、同じ職場で働くことで自然と距離を縮めることができ、相手のことをより深く知ることができますが、外からは見えなかった相手の勤務態度や性格が見えてきて嫌になることもあります。
同様に、自分のことも良く思ってもらえない恐れがあるので注意が必要です。
自分の仕事と関連付けて話しかける
美容師さんやセラピストの人でしたら「あなたのような背格好の男性(女性)のカット(施術)モデルを探しているのですが、もしご興味があったら体験してみませんか?」といったスカウトなど、自分の仕事に関連付けて話すきっかけを作りましょう。
協力してもらえたら、後日にお礼としてささやかなお菓子や飲み物などを差し入れるとさらに会話が弾むかもしれません。
また、もし断られたとしても、仕事の範囲内でのことだと思えば恥ずかしさや落胆も半減します。
店員に一目惚れした時にアプローチしよう
一目惚れの場合は、店員さんのことを知っていく内に、勤務態度や会話した感じから、思っていた人と違うと気づくこともあります。
いきなり連絡先を渡して玉砕する前に、段階を踏んで相手のことを知ることから始めましょう。
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