都会が嫌いだという人の心理とは

最終更新日:2017年7月18日

人も物も色々なものがあり、とにかく便利な都会。

そんな都会を嫌う人の気持ちは普通の人、特に都会に住む人間には分からないものですよね。

しかし、真っ向から否定するのではなく、その気持ちを理解したいものです。

そこで、都会を嫌う人がどう思っているのかについてご紹介します。

1.人が嫌い

都会はとにかく便利なので、人が多く集まっています。

都会が嫌いと言うその人は、もしかしたら人の多い場所が嫌いなのかもしれません。

完全に人が嫌いで、静かな場所で1人でのんびりしたり、晴耕雨読といったような生活を好んでいるのかもしれません。

また、完全に人が嫌いなわけではなく、例えば田舎特有のあたたかい人付き合いや仲間と数人でわいわいやるのまで嫌いではないのかもしれません。

しかし周囲に沢山人がいたり、夜になっても煩いような環境そのものが苦手という可能性もあります。

都会でも閑静な住宅地が人気な通り、夜は静かである方が良いですよね。

しかし、閑静な住宅地でも田舎に比べればやはり車の通りも多いですし、電車の音が聞こえない場所も少ないかもしれません。

2.人を無視するのが嫌い

都会は人が多いので、一々その辺を歩く人と挨拶していられませんよね。

精々知り合いが通りかかった時に挨拶する程度ではないでしょうか?また、田舎に比べて様々な事情を抱えた人や様々な性格をした人が多いです。

そのため困った人がいても、本当に困っているのか、それとも何かしらの事情があってそうなっているだけで手助けが要らないのか分かりづらいことも多いです。

例えばただ顔色が悪くて具合が悪そうなだけでは声をかけづらいですよね。

そういった、都会特有の謎の遠慮しがちな空気感のようなものが耐えられないのかもしれません。

3.何もかも高額

都会は何もかもが高額です。

田舎から都会に出たり、また、都会から田舎にいくとその物価の違いにクラクラします。

その人はもしかしたら、そこまで高い物価を払ってまで都会に住んだり、都会で遊んだりする理由が分からないのかもしれません。

同じ値段で田舎だったらより長時間遊べたり、もっと贅沢な暮らしができたりするのにどうしてわざわざ都会にいくの?と思っているのかもしれません。

特に今ではInstagram映えをするような生活が流行っていますが、わざわざスタバに行かなくても、手作り系の生活というものも評価が高く、そういったものは時間に余裕のあり、物価の安い田舎の方が材料などを揃えやすかったりします。

素敵な生活をするのにわざわざ物価の高い都会に住む必要は無くなってきているのです。

4.忙しいのが苦手

便利さを追求することの多い都会。

例えば、コンビニが様々な場所にあり、さらに24時間営業しているのだって、様々なライフスタイルの人がいたり、残業したりといった理由から、24時間コンビニの需要があちこちにあるためですよね。

先ほど人が多すぎるために一人一人に構っていられないといった話をしましたが、時間に余裕がないのも一人一人に構っていられない理由のうちの1つと言えるのではないでしょうか。

とにかく忙しない。

また、都会で通勤通学をするとなると乗り換えたり沢山歩いたりとかなり体力を消耗しますし、基本ダイヤ通りに動く電車社会のためか時間にも厳しい傾向にあります。

その点、場所にもよりますが田舎は基本車社会なのであまり体力を消耗せずに通勤通学をすることができます。

さらに通勤通学の時間帯は皆が一斉に同じ時間帯に同じ方向に向かうため渋滞も起こりやすく、そのせいか数分の遅れであれば気にしませんし、全体的にゆったりとした時間が流れています。

5.あくせくと働きたくない

都会では、家賃も物価も高いため、生活を維持するためだけでもかなり働く必要があります。

また、息抜きや栄養ドリンク、マッサージなど働くためにお金を使う必要がある場合も多いものです。

その都会が嫌いな人は、もしかしたらそのようにがむしゃらに働くのが好きではないのかもしれません。

適当に働いて適当に生活するのであれば、田舎は非常に楽な場所です。

物価が安いため、都会で短期間でお金を貯めて、田舎でその貯金を使って一切働かずに生きるといった暮らし方もできます。

また、田舎では賃金は都会に比べれば安いものの、遅れなどにも寛容で、また近頃は所謂ホワイトな労働環境だったり、様々なものが自動化されていて労働量の少ない場所が多くなっています。

ホワイトな環境を用意しないと人が都会に行ってしまうというのが大きな理由ですが、お給料はそこまで要らないので無理せず働きたいという方には天国のような場所ですよね。

6.人が多くて疲れるから

都会が嫌いだという人は、都会は人が多くて疲れる、という心理を持っている場合があります。

都会は買い物、仕事、通学などで利用者が多く、昼間も夜もどこも人だらけですよね。

とくに通勤通学時間の電車や休日のデパートなどは恐ろしいほど人がいます。

都会は人が多いため、外に出るだけでなんだか疲れてしまいます。

最初はそんな人の多さが気にならなかったのに、年齢を重ねるごとに「疲れる」と感じたり、忙しい生活の中で「人の多さに息がつまる」と感じたりし、だんだんと都会が嫌いになってしまいます。

都会が嫌いだという人は、都会の中でも人の少ないエリアに引っ越しを考えると良いかもしれませんね。

7.交通機関が複雑でめんどうくさいから

都会が嫌いだという人の心理には、交通機関が複雑でめんどうくさい、というものもあります。

田舎や小さな町では、駅が町内にいくつかしかなかったり、主要交通機関はバスだけだったりしますよね。

けれど都会では、電車やバスの路線が非常にたくさんあり、乗り換えを繰り返さなければ、目的地に到着できないことだってあります。

そして路線図を見てもどうやって行ったらいいのか分からなかったり、携帯電話のナビを使っても複雑だったりし、それにめんどうくさい、と感じてしまいます。

たしかに都会では交通機関を使わなければ移動は大変なので、交通機関の複雑さに耐えられない人は、引っ越しを考えるしかないかもしれませんね。

8.浅く広い人間付き合いが多くて嫌だから

都会が嫌いだという人は、浅く広い人間付き合いが多くて嫌だ、という心理を持っている場合もあります。

たしかに都会だと人が多いため、どうしても浅い関係になってしまうことは多いですよね。

例えば飲み会で知り合っても、そんな飲み会を毎月行っていれば、どんどん知り合いは増え、連絡先を交換するものの、連絡を取らずそのまま、など浅い関係で終わってしまうことがほとんどです。

また都会は新しく都会にやってくる人もいれば、出ていく人も多く、人の移動が多いため、どうしても深い関係になれないこともあります。

もっと深く親密な人間関係を求めている人は、都会は向いていないのかもしれませんね。

9.家賃と物価が高すぎると感じているから

都会が嫌いだという人の心理には、家賃と物価が高いと感じてしまう、というものもあります。

生まれた時から都会で暮らしている場合にはまったく気にならないかもしれませんが、田舎から都会に来た場合など、家賃と物価の高さを感じるでしょう。

小さなアパートなのにこんなにも家賃が高いのか、とがっかりしたり、夜景が見えるからこんなにもカクテルが高いのか、と驚いたり、家賃や物価の高さで生活を楽しめない人もいるでしょう。

家賃と物価はそこで暮らしていく以上、慣れるしかないですが、どうしても納得できない高さであるならば、都会から引っ越すことを考えた方が良いかもしれませんね。

10.自然が少なくてリラックスできないから

都会が嫌いだという人の中には、都会は自然が少なくてリラックスできない、という心理を持っていることもあります。

確かに都会は緑の多い公園や丘などは少ないですよね。

そして見える風景も山並みではなく、高層ビルです。

そして川や土手は必ず舗装されていて、自然のままの形は残っていません。

そんな都会に自然が少ないと感じ、リラックスできない人は多いでしょう。

また緑が多いエリアも少なく、繁華街や住宅街が多く、リラックスできる場所を探すのは一苦労ですよね。

都会のそんなところが嫌いだな、と感じる場合には、週末に自然の多い場所でのんびりしたり、田舎で休暇を過ごしたりするといいかもしれませんね。

11.近所付き合いがなく寂しいから

都会が嫌いだという人の中には、都会では近所付き合いがなくて寂しい、という心理を持っている人もいます。

もっと前の時代や田舎では自然に近所付き合いをしていたのに、最近では隣に誰が住んでいるのか分からない、隣人と話したこともない、という人も増えましたよね。

特に都会ではそれが顕著で、近所付き合いをしたくてもなかなかできないことだってあるでしょう。

そんな生活に寂しさを感じ、都会は嫌だな、と思っている人はいるものです。

都会の中でも近所付き合いが残るエリアを探し、積極的にその場所に引っ越していく、というのも一つの方法かもしれませんね。

都会が嫌いだという人の心理を知ろう

都会も田舎もそれぞれ良い所がありますし、悪いところもあります。

人によって考えることは様々ですが、この記事を参考に、都会が嫌いな人が何を考えて都会が嫌いと言っているのか考えてみることで、お互いに歩み寄っていけたら素敵ですね。