子どもにキラキラネームを名付ける親の心理とは

最終更新日:2017年6月26日

最近の子供によくキラキラネームがついていることがありますよね。

普通はカタカナで書く名前に、当て字で漢字を付けるなど、オリジナリティーに溢れています。

そんな自分の子供にキラキラネームを名付ける親の心理をご紹介します。

1.古臭い名前にしたくない

キラキラネームを名付ける親は、子供の名前を古臭い名前にしたくない、という心理を持っていることが多くあります。

どんな名前が古臭いと感じるかは人それぞれですが、自分の親世代の名前は「古い」と感じる人が多くなります。

古臭い名前を避けるために、例えば女の子であれば「○○子」にしない、と考える親もいるでしょう。

古臭さを感じさせないために、普通はカタカナでしか書かない「ローズ」「ココア」などの名前に漢字をあて、キラキラネームにしてしまいます。

キラキラネームはまったく古臭さがなく、むしろ斬新で、周りの人をびっくりさせるような名前の場合もありますよね。

けれどそんな斬新で新しい名前にキラキラネームを付けた親は満足しています。

2.個性的な名前にしたい

キラキラネームを名付ける親の心理には、子供に個性的な名前を付けたい、というものもあります。

そもそも子供は唯一無二の存在ですが、さらに名前で個性を際立たせたい、という心理です。

キラキラネームを持つ子供は至る所で、名前の意味を聞かれたり、漢字の読み方を聞かれたりするでしょう。

名前が個性的でなかなか読みにくく、意味も簡単には分からない名前がその子の個性になることが親は嬉しいのです。

キラキラネームに否定的な人は、名前で個性を主張しなくてもいい、と感じてしまうかもしれませんね。

なんにしてもその子供が名前に見合う人生を送れるかは、名前を付けた後の人生がどう送れるかによって変わってくるものです。

3.名前が周りとかぶらないようにしたい

キラキラネームを名付ける親の中には、子供の名前が周りとかぶらないようにしたい、という心理を持っていることがあります。

確かに学校や近所で同じ名前の人がいたりすると、一人は名前で呼ばれ、もう一人は名字で呼ばれることもありますよね。

もしもキラキラネームであれば、他の人とダブることはないので、その名前で周りの人から呼んでもらえるチャンスも増えるでしょう。

また名前が周りとかぶってしまうと、子供自身が「私の名前はありふれている」と考えてしまうこともあります。

キラキラネームを名付ける親は子供のためを思ってキラキラネームにしています。

4.世界で活躍させたい

キラキラネームを名付ける親は、子供に世界で活躍させたい、という心理を持っている場合もあります。

キラキラネームの中には「クロエ」「マイリー」などの英語名に漢字をあてたものもありますよね。

海外でローマ字自分の名前を書いた時に、海外の人を相手にしても違和感がない名前、周りに覚えてもらいやすい名前を意識しています。

国際社会になってきた現代では仕事や旅行で海外にいくことが増えました。

きっと子供の世代ではもっと国際的になっているだろうから、名前もそれに合わせて、海外で活躍してほしい、という親の気持ちです。

5.可愛らしい雰囲気を出したい

キラキラネームを名付ける親の中には、とにかく可愛らしい雰囲気を出したい、という心理を持っている人もいます。

周りの人にとっては「それって名前なの?」と思われてしまっても、響きが可愛らしいことが大切です。

例えば「メロディー」「キティー」などの名前です。

まるでお人形に付ける名前のように感じるかもしれませんが、親にとっては子供の雰囲気にあっていると考えているのです。

生まれたばかりの子供は小さくて可愛いのでキラキラネームもいいですが、その子がおばあちゃん、おじいちゃんになっても恥ずかしくない名前を考えてあげたいですね。

6.自分の名前とは対照的にしたい

キラキラネームを名付ける親の中には、自分の名前とは対照的な名前を付けたい、という心理を持っている場合もあります。

自分の名前が好きではなかったり、古臭い、ありふれていると感じていたりすると自分の名前に似ている名前を付けるのやめようと考え、キラキラネームにしてしまいます。

どの時代でも自分の名前が好きではない人はいますし「もしも別の名前だったら」と考える人もいるでしょう。

どんな名前を子供に付けるかは親次第ですが、親の満足のためだけに名前を選ぶのではなく、その子供にどんな名前が合うか、子供が好きになってくれる名前かどうかを考えて付けるようにしたいですね。

キラキラネームを名付ける親の心理を知ろう

キラキラネームを名付ける親は、たいてい子供のためを思ってキラキラネームを付けています。

けれど時には自分の名前とは対照的にしたいがために付けている場合もあります。

キラキラネームが今はまだ珍しいですが、だんだんとキラキラネームを付けることが主流となってくるかもしれませんね。