一貫性のない話ばかりする人の心理4つ

最終更新日:2017年2月11日

会話していても、コロコロと話が変わってしまう人がいます。

相手が何を言いたいのか分かりませんし、疲れてしまいます。

一貫性のない話をする人の心理にあるものを知ることで、相手の気持ちを察してあげることができるでしょう。

1.一貫性がないのは自分の考えがまとまっていないから

一貫性のない話をする人の心理にあるのは「自分の考えがまとまっていない」というものです。

何を言いたいのか、自分でも分かっていないので、話に一貫性がなくなってしまいます。

まだ頭の中で言いたいことがまとまっていないと、会話をしていても、話があちこちに富んでしまいます。

「さっきは別のことを言っていたのに」と、話している相手を戸惑わせてしまうことでしょう。

そういう人は、話しながら自分がどう思っているのか、それをまとめているのです。

会話をしているように見えても、実は自問自答しているようなものです。

一貫性がない話をしていると思ったら、相手の様子をよくチェックしてみましょう。

会話をしているようで、本当はただ自分の頭の中で考えをまとめようとしているような状態なのかもしれません。

2.きちんと話をまとめるのが苦手であるから

一貫性がない話をする人の心理には、色々なものがあります。

その中には「きちんと話をまとめるのが苦手」というものもあります。

相手に分かりやすく話すためには、起承転結を追って話す必要があります。

しかし、そういう能力に欠けている人は、なかなかきちんと筋道を立てて話すことができません。

主語が抜けていたり、状況説明ができなかったりして、結果的に一貫性がない話になってしまいます。

話をまとめるのが苦手な人と話していると、こちらから色々聞いて補足しなくてはなりません。

「それは〇〇さんが言ったの?」とか「それっていつのこと?」という風に、確認しないと分からない点がいくつかあるからです。

人は社会生活を送っているうちに、自然と「会話のトレーニング」をしていて、会話力のスキルを磨いているわけですが、中にはまるでそういう能力が身につかなかったという人もいるのです。

会話力が低く、きちんと話をまとめるのが苦手な人は、聞いている側からすると、一貫性がない話と思えてしまいます。

そういう時、こちらからあれこれと尋ねて確認しないと、話が食い違ってしまうこともあります。

3.相手の顔色を窺っているから

一貫性がない話をする人の心理には、相手を気にしすぎているというものがあります。

相手の顔色ばかりを窺っているから、話に一貫性がなくなり、相手を混乱させてしまいます。

相手が話していることに対して、こちらが「それは違うんじゃない」などと反論すると、とたんに意見を変えてしまったり「実は〇〇だったの」なんてまるで逆のことを言い出す人がいます。

そういう人の話は一貫性がなく、聞いていて疲れてしまいます。

どうしてそうなるのかというと、相手はこちらがどう思うかを気にしすぎているからです。

話をしている場合、どうしても意見が食い違うということはあります。

それは会話上よくあることで、それほど気にすることはありません。

ただ、相手に「気に入られたい」とか「怒らせたくない」という気持ちが強すぎると、つい相手の言うことに迎合してしまいがちになります。

先ほどまで主張していた自分の意見を簡単に覆してしまい「やっぱり〇〇かもしれない」などと言い出してしまいます。

相手の顔色を窺っていると、相手の意見に従ってしまい、話に一貫性がなくなってしまいます。

そういう時は、相手は妙にこちらの様子を気にしているそぶりを見せるので、こちらを気にしすぎているというのが分かるでしょう。

4.気もそぞろで別のことを考えているから

何か他に気になることがある時、会話をしていても「上の空」となることがあります。

一貫性がない話をする人は、気もそぞろになっていて、別のことを考えている可能性があります。

何かが気になっていると、人と話していても、心のどこかでそのことばかり考えてしまいます。

自分では普通に会話をしているつもりでも、実は話が飛んだり、返答がまるでとんちんかんになってしまって、相手を戸惑わせてしまうことでしょう。

相手を見ると普通の顔をしていても、そういう時には、心の中では別のことを考えているので、会話に集中することができず、一貫性のない話をしてしまいます。

こちらが何度も「聞いているの?」なんて言ってしまうような時は、相手の心には何か心配事や気になることがあって、会話に集中できていないかもしれません。

そういう心理状態なので、話をしていても、一貫性がなくなってしまいます。

一貫性がない話をする人の心理を知ろう

一貫性がない話をする人の心理には、色々なものがあります。

話をするのにベストな状態にはなり切れてないので、会話がおそろかになってしまいます。

相手の話がまとまりがなくて分かりにくいと感じたら、相手の心理状態を気にしてあげましょう。

何か気になっていたり、落ち着かない気持ちになっていたりするかもしれません。

それが原因で、話に一貫性がなくなってしまっているのです。