孫の顔が見たいと言う親の心理とは

人の特徴最終更新日:2017年12月13日

まだ独身なのに孫の顔が見たいと親が言ってくる、結婚したとたんに「子供はまだ?」と聞いてくる、そんなこともありますよね。

どうして親は孫を欲しがるのか不思議に思う人もいるでしょう。

そんな孫の顔が見たいという親の心理をご紹介します。

1.自分の子供が今後家族と過ごせるようにと思っている

孫の顔が見たいという親の心理は、自分の子供が今後、家族と過ごせるようにと思っているからです。

自分が亡くなった後、子供が一人になってしまうのは、親にとっては辛いものです。

自分の子供のそばにいてくれる人、必要であれば介護をしてくれる人がいることで、親は安心します。

それが孫の存在です。

孫がいれば、その姿を見ているだけで、自分の子供には孫がいるから孤独死しない、と思えるのです。

「孫の顔が見たい」と言われて、少し焦りを感じる人もいるかもしれませんが、親の心理を理解していれば、あまり焦ることもなく、安心させる言葉をかけてあげられるでしょう。

2.世話を焼きたい

孫の顔が見たいという親は、世話を焼きたい、という心理を持っていることもあります。

子供が成長したり、社会人になったりすると、自分のそばから子供が離れていき、世話を焼く機会もなくなってきます。

そんな成長が嬉しくも、寂しくて「また誰かの世話を焼きたい」と思い、孫が欲しくなります。

小さな孫のお世話をし、毎日その子のことを気にかける生活がしたいから、つい「孫の顔を見たい」と言ってしまいます。

そんな親は、子供が好きなことはもちろん、孫が生まれたらたくさん手伝ってくれることでしょう。

親になる自信はあまりなくても、協力して子育てを進めていけるラッキーな環境に感謝できるようになるかもしれませんね。

3.自分の周りに孫がいる人が多いから自分も欲しい

孫の顔が見たいという親の心理は、自分の周りに孫がいる人が多いから自分も欲しくなる、というものです。

だいたい60歳を過ぎてくると、孫ができるということもありますよね。

周りの友人や親せきに孫がいる人ができてくると「自分も欲しい」と思ってしまいます。

他人の孫であっても小さくてか弱い赤ちゃんの写真を見せられ、孫との温かいエピソードを聞かされたら誰でも羨ましくなるものです。

「孫の顔が見たい」と言ってくるのも一時的なもので、少し時間が経てば、言ってこなくなる可能性もあるので、親の気持ちが落ち着くまでしばらく辛抱しましょう。

4.家族と繋がっていたい

孫の顔が見たいという親の中には、家族と繋がっていたい、という心理を持っている場合もあります。

もう先が長くないからこそ、残りの時間を家族と過ごしたい、そう思うのです。

けれど自分の子供は実感を離れてしまい、あまり会いに来てもくれないでしょう。

孫がいれば、お食い初めや七五三のお祝いなど、家族で集まれる機会が増え、家族との繋がりを今まで以上に大事にできるようになります。

親はそんなチャンスを得るために孫が欲しいのです。

孫ができる可能性が少ないのであれば、せめて今までよりも親に会いにいき、一緒の時間を大切にすると良いかもしれませんね。

5.早く結婚してほしいと間接的に伝えたい

孫の顔が見たいという親は、早く結婚してほしいと間接的に伝えたい、という心理もあります。

独身だったり、恋人を紹介してこない子供を見ていたりすると「このまま独身でいるつもりなのかな」と不思議に思ってしまう親もいるでしょう。

そして結婚してほしい、そう思うのですが、なかなかそう直接言えないために、孫の話を出すのです。

親なりの気遣いなのですが、結婚もまだなのに孫の話なんてしないでほしい、と思ってしまうかもしれません。

けれどあなたが結婚したり、恋人を紹介したりできれば、もうそんな話をしてこなくなるかもしれませんね。

とにかく自分は地に足が着いている、ということを親に伝えたいものですね。

6.自分のDNAを引き継いでほしい

孫の顔が見たいという親の中には、自分のDNAを引き継いでほしいと思うのです。

人間は誰でも自分が可愛いものですが、親はもう年齢的に新たに子供を設けることはできません。

そのため、確実に自分のDNAを残すために「孫の顔が見たい」と口にします。

これは本能的なもので、まるで口癖のように言ってしまう親がほとんどです。

自分のDNAを確実に残すためには孫しかいないためにそう言ってしまいます。

人間の本能としてその心理を理解し、できれば親のためにも子孫を残すことも視野に入れてあげると、親は現状に満足するかもしれませんね。

孫の顔が見たいという親の心理を知ろう

孫の顔が見たいという親は、自分の子供の今後を気になる、という心理を持っています。

また自分のDNAを引き継いでほしかったり、家族と繋がっていたかったりする心理もあるものです。

親の気持ちを理解し、孫の顔が見せられそうでないのであれば、あまり期待しないでほしい、と一言伝えると良いかもしれませんね。

 

    「孫の顔が見たいと言う親の心理とは」への感想コメント一覧

  1. 1. 2018/06/14(木) 18:42

    これ、言われると凄くプレッシャーなんですよね。孫どころか相手もいないけど?って。
    でも、こんな風に《何故か》を見ると家族からの愛を感じますし、心配してくれてるんだなって分かりましたし、なんだか可愛らしいですね。
    これからはイライラしないように会話したり、聞き流していきたいですね。