年上の後輩が配属された時に注意すべきこと

最終更新日:2017年4月24日

仕事をしていれば自分にも後輩ができますが、もしも年上の後輩だと扱いに困ってしまいますよね。

先輩として接しなければいけないですし、時には指導や注意をしなければいけないこともあります。

そこで年上の後輩がやってきた時の注意点についてご紹介します。

1.敬語を使う

年上の後輩がやってきた時の注意点としては、自分が先輩面をしないでしっかりと敬語を使って相手を尊重することが大切です。

時には先輩だからという理由で年下がタメ口を使う人もいますが、社会人になれば誰に対しても敬語を使うことが大切です。

相手が年下や後輩だと分かった途端に自分の方が偉いと思って、相手を自分の下だと見下すような態度をしてはいけません。

そういう人に限って上司に対しては卑屈になったりするもので、尊敬に値しない人だと言えるでしょう。

自分がそうならないためには、誰に対しても敬語を使うことが大切です。

年上の後輩だろうが年下の後輩でも、敬語を使ってコミュニケーションをとりましょう。

お互いの付き合いが長くなって仲良くなった時に、タメ口で話ができるような仲になればいいのですが、それまでは誰に対しても敬語を使うべきです。

2.相手のプライドを傷つけないようにする

年上の後輩がやってきた時の注意点としては、相手のプライドを傷つけないように気をつけることです。

相手も自分が年上の後輩だと分かっているので、初めは相手に対して平身低頭な態度をとるでしょう。

しかし自分よりも年下の先輩に横柄な態度をとられたり、プライドを傷つけられるようなことをされれば、黙っていることはできないでしょう。

自分が年下の先輩がいたとして、自分のプライドを傷つけられるようなことを平気で言ってきたら、内心黙っていることはできないはずです。

相手の立場に立って考えれば分かるはずなので、相手のプライドを傷つけないように気をつけましょう。

特に容姿や学歴などのことには触れないようにすることが無難です。

どこにコンプレックスを持っているか分からないので、仕事のことだけを話すように心掛けましょう。

3.意見を尊重する

年上の後輩がやってきた時は、相手の意見もしっかりと聞き入れるように注意しましょう。

自分が先輩面すると相手の意見を聞かないで、自分のやり方をやればいいと頭ごなしに言うこともあります。

しかしこの会社では自分の方が先輩でも、相手は他の会社でのキャリアも経歴もありますし、何より人生の先輩でもあるので経験豊富です。

自分では経験していないようなことや、豊富な知識を持っているかもしれないので、相手の意見を全く聞き入れないのは良くありません。

相手の意見に耳を傾けて、良いと思えば意見を採用してあげることも大切です。

先輩だらかといって全部を押し付けるのではなく、相手の意見を尊重する心の広さを持つことが大切です。

4.期待し過ぎない

年上の後輩がやってきた時の注意点は、相手に過度な期待をし過ぎないということです。

年齢が上だというだけで能力が優れていると思ってしまいますし、期待はずれだと使えない人だと思ってしまいます。

これが年下の後輩だと仕方がないと思えますが、年上だからこそこんなこともできないのかという気持ちが出てしまいます。

年上というだけで過度な期待をしてしまったことによって、ほとんどのことはできて当たり前だと勝手にハードルを上げてしまっているのです。

そのため能力が低い年上後輩だと、極端に評価が下がってしまうので、初めから過度な期待を持つのは止めましょう。

年齢で仕事をしているのではないと分かっているので、年上でも仕事ができない人もいれば、年下でも優れている人はいます。

期待をし過ぎないで普通の社員として平等な目で見ることが大切です。

5.人格を否定しないように気をつける

年上の後輩がやってきた時には自分も注意をすることがあるかもしれませんが、その時は相手の人格は否定しないように注意しましょう。

注意する時はあくまでの仕事のことを注意するようにして、相手を否定するようなことは言わないように気をつけましょう。

「だからあなたはダメなんだよ」「どうしてあなたはいつもこうなの」などと注意すれば、仕事のことではなく相手の人格を注意していると思われます。

年下から人格を否定するような言い方をされると、誰でも不快感を覚えるでしょう。

仕事の注意ならともかく人格を否定されることは年下に言われたくないと思うのは当然なので、相手との関係性が崩れてしまいます。

年上後輩に注意をする時は人格を否定するような言い方はしないで、あくまでも仕事のことだけを注意するようにしましょう。

一定の距離を置くことも大切

年上の後輩とは付き合う時には気を遣うことが多いので、できれば一定の距離感を持って仕事をしましょう。

お互いが気持ちよく仕事をするためにも、仲良くなってから距離を縮めることの方がスムーズに仕事をすることができるはずです。

年齢はどうすることもできないので、無理に距離を縮めようとするのではなく、距離を置いて仕事をすることをオススメします。