仕事ができない先輩への対処法4つ。ダメ先輩との付き合い方とは

最終更新日:2016年5月22日

社会に出て仕事をするようになると、自分よりも先輩なのに仕事が出来ないという人に出会うこともあるでしょう。

もしそうした先輩に出会ってしまったら、どのような対処を取るべきなのでしょうか。

仕事ができない先輩への対処法をご紹介します。

1.何回も同じ失敗が続くのであれば、思い切って指摘する

同じ仕事をしている、同じチームとして仕事をしているとなると、先輩のミスであっても後輩も巻き込まれるケースは多々あります。

何度も同じ失敗を繰り返し、尚且つ言いやすい先輩であるなら、直接指摘するという対処も必要でしょう。

仕事が出来ないことで周りにまで迷惑をかけてしまっている状態であれば、誰かしらがその先輩に忠告すべきこと。

言わないでいることで、仕事が出来ないままになってしまい、これからもずっと迷惑をかけられてしまうことも想像できるはずです。

一緒に仕事をしていく中で避けて通れない問題ならば、後輩だとしても言える時に言った方が早いこともあります。

出来るだけ傷つけないように、でも今後自分に迷惑がかけられないように、きちんと伝えることも大切です。


2.言えない先輩であれば、信頼できる上司に相談してみる

仕事が出来ない人でありながら、威張っていたり、口調がきつい人であったり、上下関係には厳しい人であったら、先輩以上の上司に相談してみましょう。

先輩が仕事出来ない為に被害を被っている、先輩が仕事出来るようになってもらうと助かるなど、先輩よりも上の立場にあたる上司に相談することで、上司から先輩に指摘してくれることもあります。

特に上下関係に厳しいタイプの先輩であれば、この対処法が効果的。

上司に言われたことならば聞かなければならないですし、上司が絶対という気持ちでいるはずでしょう。

上司を選ぶ際には、どれくらい信頼できる上司であるかも吟味すべきです。

口が軽い上司、仕事ができないことをあまり問題視しない上司の場合は、相談しても無駄なケースもあります。

日頃から親身になって相談を聞いてくれる上司、良い悪いをきちんと判断してくれる上司、多くの人から信頼されている上司など、自分が「この人なら信頼できる」と思える上司に相談しましょう。

自分がどう行動に出るべきかも、的確なアドバイスを得ることが出来るかもしれません。


3.お酒を飲みながら指摘する

普段、仕事をしながら相手に指摘するということはなかなか勇気がいるもの。

ただお酒が入った場合は、それが許されることもあります。

会社での飲み会が頻繁に行われているような職場であれば、お酒の力を借りて冗談交じりで指摘してみることも一つの方法。

お酒が入っているだけに、普段言って悪いことであっても、言える状況になることが多いからです。

また、大勢の人がいる前となると、自分の意見に賛同してくれる人が出てくることも期待できます。

いつも「あの先輩は仕事が出来ない」「先輩のミスが自分たちに回ってくる」などと愚痴をこぼしていたり、噂になることが多い場合は、その賛同者はきっといることでしょう。

素面の状態で先輩に指摘することが出来ない場合に、上手に飲み会を活用するのも良い対処法です。


4.自分が出来ることであればフォローする

その先輩が優しい先輩であったり、少し天然な所があるなど、良い先輩なのにも関わらず仕事だけが出来ないというパターンであれば、後輩である自分がフォローしても良いでしょう。

会社では基本的に人間関係で悩むことが多いものの、人間性がとても素晴らしいと思える人にも出会えます。

ただそういう人に限ってミスが続いたり、仕事が出来ないというケースは多いものです。

人として尊敬できるものの、仕事が出来ないことが目立つという場合、自分が出来る範囲であれば、その先輩を助けることも出来るでしょう。

自分がフォローすることで円滑に仕事が出来る、また先輩とのコミュニケーションも増えて、人と人としての関係性を良好にすることが出来ます。

人間関係を良好にすることによって、そこから信頼関係が出来たり、上下関係のない良い関係が築けるかもしれないのです。

また、後輩に助けてもらうことで、先輩も自分のことを反省する機会にもなります。

後輩のフォローを感じて、自ら努力したり、改善しようと思う先輩もいることでしょう。

直接言ったり、否定することで、時間がかからずに解決することもありますが、時間をかけてじっくりと解決する方法もあります。

仕事できない先輩へ対処しよう

先輩が仕事できない人の場合、苛立ちや怒りを感じる人もいるでしょう。

ただし、努力している姿が見られる場合や、改善出来る余地があるのならば、様子を見守ることも大切です。

他の同僚と話し合ったり、上司に相談してみたりと、直接指摘する以外にも方法はあります。

その先輩にとってどう対処するのが良いのかよく検討した上で、対処法を試してみると良いでしょう。

仕事はこれからも先ずっと続くものであり、その先輩との関係もこれから続くことを意識することも必要です。