【夢占い】図書館の夢の意味とは?夢の中の図書館は情報や人間関係を表す

夢占いにおいて図書館が象徴するものは、知識や知恵、情報、能力、財産、人間関係、人生経験などです。

いずれも、本を読んだり人との関わりによって得られるもので、どれだけ努力をしたか、どのくらい熱意を持っているかで得られる量や質が変わってきます。

そんなことを意識しながら、夢が送るメッセージを読み解いてみましょう。

図書館に行く夢の意味【夢占い】

夢の中であなたが向かった先が図書館であれば、何か新しいことを求めているのかもしれません。

今までとは違う何かを手に入れて更に成長したい、または自分に今必要なものは何かを知っていて、その知識や情報を求めている状態を表しています。

どちらにせよ、今よりもステップアップするための意欲が強くなってきているということです。

しかし図書館の前まで来たにも関わらず、図書館に入らなかった場合。

他人の力を借りずに、自分の力を信じ進んでいく行動力を表しています。

図書館に行く時に、あなたが楽しそうな雰囲気であれば、好奇心が大きいことを暗示し、熱中できるものや興味が持てることが見つかりそうな予感がします。

逆にあまり楽しそうな雰囲気でなければ、特に何も見つからない、得られない、もしくは何かを手に入れたとしても長続きしないなどの少しネガティブな印象になります。

その図書館が大きいものであれば、ジャンルにこだわらず、自由にたくさんの知識を得たいと思っています。

広い視野を持ち、挑戦的な面も表れています。

逆に図書館が小さいものであれば、得意な分野に的を絞り今ある知識をより一層深めたい、もしくはこれから深めていく方が合っているでしょう。

古い図書館だったら、今あなたが思っていること、考えていることが時代に合っていない、周りから取り残されているというメッセージです。

改めて自分の考えを見直すきっかけにしてください。

図書館を建設している夢はとても良いメッセージで、運気、意欲、向上心の上昇を暗示しています。

エネルギーがある時期なので、積極的な行動が評価されますし、また、今までに得た知識や経験が活かされる時なので、自信を持って行動しましょう。

夢の中での図書館内の行動

図書館で本を探すという行動は、目の前にある仕事や勉強、あるいはこれからの人生について前向きにとらえていて、それらが成功する為に意欲的である、探究心が高まってきている状態です。

もし本を探し続けているのであれば、今の状況、環境で良いのかどうか試行錯誤の最中のようです。

そこから一歩踏み出すためのヒントを探しているのかもしれません。

しかし、探している本が見つからないという夢ならば、そこに自分が欲しい情報は無さそうです。

探している場所や手段をもう一度見直してみると良いでしょう。

せっかく借りた本を失くす夢は、今まで得た知識や情報が役に立つものであるにもかかわらず、上手く活かしきれていない、身についていない事を表します。

図書館で本を読む行動は、金運上昇、財産の象徴です。

財産と言ってもお金のことだけでなく、今まで積み上げてきた人とのつながりだったり、努力して得た知識や情報を指すこともあります。

更に高いところを目指そうとしている向上心の表れでもありますが、自尊心の強さも表に出てしまっているようなので、傲慢になり過ぎたり、自分の力を過信し過ぎたりしないように気をつけましょう。

手にしている本は、これからあなたが必要となってくる情報や知識となってくるでしょう。

読書ではなく勉強をしている時は、運気が上昇中です。

それに合わせて好奇心も旺盛になる暗示です。

図書館で読書中、勉強中、寝ているようであれば、健康運が下がり気味です。

勉強などに対しての努力は素晴らしいことですが、少し疲れています。

自分の体のことも、きちんと考えましょう。

図書館であまり見ない風景を見た時の夢の意味【夢占い】

数え切れない程の本があるはずの図書館に本がない、または数が少ない状態は、あなたにとってまだやるべきことや方向性が決まっておらず、求める知識の少なさを表しています。

これはマイナスな夢ではなく、今はそういう状態ですが、これから何かを得ようとしている、学ぼうとしている前向きな暗示でもあり、これからの成長に期待ができます。

図書館職員がやるべき本の片付けや整理を、あなたがしている場合、あなたの心の不安定さを表しています。

やる気は十分にあるのに結果がついてこない、カラ回りになってしまうなどの可能性を暗示しています。

今取り組んでいることをもう一度見直してみると良いかもしれません。

誰もいない図書館は、気持ちの面で周囲から孤立している状況を表します。

無意識に自分から壁をつくっている場合もあるので、周囲との関係について考えるきっかけにしてみてください。

図書館で幽霊に出会ってしまったら、これから体験したことのない状況を経験すかもしれません。

またあいまいな知識や不明確な情報を象徴しています。

その幽霊が消えていく夢であれば、自分の悪い面から打ち勝ち、精神的にも成長していく事を表します。

しかし、その幽霊に攻撃を仕掛けられたら、あいまいな知識や情報のせいで、失敗をする可能性を表しているので気をつけましょう。

図書館の夢の意味を知ろう

図書館には、自分の知らない知識や情報、まだ見ぬ世界がたくさん待っています。

夢の中に図書館が現れるということは、それらを自分のものにしたいという知的欲求の表れでもあり、向上心の強さを暗示しています。

その想いを大事にし、さらなるステップアップに活かしてほしいでしょう。

 

    「図書館の夢の意味とは?夢の中の図書館は情報や人間関係を表す」への感想コメント一覧

  1. 1. 優佳2018/05/23(水) 16:45

    つい昨日、図書館の席で幽霊らしき物が座っている夢を見たので気になっていましたがそういう事だったんですね。体験した事ない、期待しちゃいます。