「やっぱり」が口癖の人に見られる心理とは

最終更新日:2017年4月4日

皆それぞれ色んな口癖を持っているものですが「やっぱり」を使う人は多く見られる口癖。

特定の人から「やっぱり」と言われることが多々あったら、その人には秘められている思いがあります。

「やっぱり」が口癖の人に見られる心理をご紹介します。

1.自信を持って威張っている

「やっぱりね」「ほらやっぱり」と、相手から聞かされたことや目にしたことに対して「私の言っていたこと正しかったでしょ?」「言った通りになったじゃない」という意味を込めていう「やっぱり」を口癖に持っている人は、自分に自信を持っている人が多いです。

その上で、相手がそれまで疑っていたり、信用せずにいた人に対しては、威張りたい気持ちも隠されています。

こうした人の心の中では、疑ってきた相手に対して攻撃したい気持ちがあったり、謝らせたい気持ちがある場合もあるでしょう。

自分の憶測や発言に対して自信を持っている人は、疑われたり信用されないことを嫌います。

そこで自分が正しいとなれば「初めから信じていればいいのに」「疑ったあなたが悪い」という気持ちを持つことで「やっぱり」を使用しています。

2.自分の答えに迷いを感じている

優柔不断な人、コロコロと意見が変わる人もまた「やっぱり」が口癖になってしまうことがあります。

「やっぱりやめようかな」「やっぱり違う考えにする」と、自分の意見や考えを改めたり、迷っている気持ちが隠れています。

初めに出した答えに対しても元々自信を持っておらず、その後不安になったり迷いが強くなったりと、自分でも答えが出せないでしまう人に多く見られます。

こうした迷いから生じた「やっぱり」は、またその後意見が変わる可能性があると思って良いでしょう。

二転三転することが多く、周りの人は優柔不断な態度や意志の弱さから、イライラしたり迷惑をかけられてしまうことも多々あります。

その人のためにも自分のためにも「やっぱり」と言われた意見に対しては、深く追及することが良い方法。

「本当にそれでいいのね」「これが最後の決断だよ」と決断を迫ることで、迷いを消してしまうことができるでしょう。

3.思うことがあっても言えないでいた

皆が皆、自分が思ったことをハッキリと言える訳ではありませんよね。

相手に気を遣ったり、場の空気を読んで、思っていることがあっても口には出さない人もいます。

そうした内に秘めた思いを持っていることが多い人もまた「やっぱり」を使うことが多くなります。

人から「こうだと思わない?」「こうだったんだよ」と言われることで、思っていたことと一致し、ようやく納得できたり解決できたりする。

そこで「やっぱり」と使うことで「自分もそう思っていた」「そうだと思っていたけど言えなかった」という思いをようやく表に出すことができます。

人に気を遣うタイプの人や、普段なかなか意見を言えないタイプの人に多く見られる「やっぱり」には、その人が普段深く考えていることや、意志を持っていることが分かるでしょう。

こうした人には、たまに「あなたはどう思う?」と意見を述べるきっかけやチャンスを与えてみると良いかもしれませんね。

4.自分の考えは曲げない

頑固者、固定概念の持ち主にも「やっぱり」という口癖がある人が多く見受けられます。

例えば「自分はこう思う」とそれまで主張していたものの、異なる意見が出ていたり、多数決によって決められた他の案に対して、実際には不満に思っていたり反対する思いが強く残っている。

自分の意見を言い続けても無駄だと感じつつも、自分の中での考えは変わらず一つの考えに囚われている頑固な性格だと、後に「やっぱり」を使うことが多くなります。

結果を見た後に「やっぱり」と言ったり、途中で皆の意見が変わり自分の意見に賛同することがあれば「やっぱり」と言ったりと、最後の最後まで自分の考えや意見を曲げずに持ち続けていることが考えられます。

あえて主張したり反論することはないにしても、心の中では「そうじゃない」「だからそうなるんだ」と思うことが多く、周りの人を冷めた目で見ていることも多々あります。

このような人は普段、冷静で落ち着いた人に見えたり、客観的な見方ができる大人な人といった印象を受けがちですが、単に自分の意見を曲げない頑固者であるというケースも少なくありません。

どんな理由や事実を述べても、その人が意見を変えることは少なく、納得させることも難しいケースが多いでしょう。

「やっぱり」が口癖の人の心理を知ろう

「やっぱり」と言われると、納得したかのように見える時もあれば、強く自分が否定されたような気がする時もありますよね。

相手の普段の性格から、その「やっぱり」にどんな思いが隠されているかを知ることができるかもしれません。

普段の様子や行動と照らし合わせながらその意味を理解してみると、その人の本音や接し方が分かるようになってくるかもしれません。