妖怪が出てくる夢の意味や深層心理とは

最終更新日:2016年2月23日

妖怪が本当に存在しているかどうか、それは現代の科学では証明できません。

しかし、昔の人は妖怪が存在していると信じていました。

そのようなあやふやな存在の妖怪が、夢に出てくる意味とはなんでしょうか。

1.何か漠然とした不安がある

妖怪には色々な妖怪がいますよね。

怖い妖怪、やさしい妖怪、不思議な妖怪、驚かしてくる妖怪など、すぐに思い出せますね。

もし怖い妖怪が出てきたならば、それは何か漠然とした不安を心に抱えていることを意味します。

なぜ漠然とした不安なのか、それを説明しましょう。

先ほども述べましたように、妖怪が本当に存在しているかどうか、それは現代の科学では証明できません。

科学で証明できないというのは、妖怪が存在しないことを意味しません。

なぜならば、現代の科学では知覚できないだけに過ぎないかもしれないからです。

そんなひょっとしたら身近にいるかもしれない、はたまた存在しないかもしれない妖怪は、ぼんやりとした存在ですね。

そのぼんやりとした存在が夢にでてくるというのは、やはり何か心の中でも、ぼんやりとした何かを抱えていることを意味するのでしょう。

そしてそれが怖い妖怪ならば、不安を意味します。

ぼんやりとした不安が抱えているからこそ、夢に出てきたのでしょう。

怖い妖怪がでてきた、それは不安を意味します。


2.吉兆の表れ

それではやさしい妖怪や、不思議な妖怪は何を意味するのでしょうか。

座敷童子や河童など、それは幸運や不運の予感をさせる妖怪です。

そんな妖怪が夢にでてきたということは、今後、あなたの身に何か幸運なことや不幸なことが起こることを意味します。

家に座敷童子がいる家庭は、お金もちになるといわれています。

もしあなたの夢に、座敷童子が出てくる夢を見たならば、それは幸運の予感です。

朝起きて、宝くじを買いにいくのが良いでしょう。

それでは河童の夢はどうでしょうか。

河童は、不思議な妖怪です。

相撲をしたり、きゅうりが好きだったり、皿を頭に載せていたりと、すこしかわいらしいですね。

しかし、そんな河童も尻子玉を抜くといって、魂を抜く妖怪だとも言われています。

悪事を働く河童が夢に現れてきたときは、要注意です。

朝起きたら、怪我をするかもしれないし、尻餅をつくかもしれません。

十分に注意することが大切です。


3.子供の頃にひっかかっていること

ほかにも、妖怪が出てくる意味はあります。

妖怪は、今は見かけないだけで、昔は沢山居たといわれています。

またいまだに田舎には、河童や座敷童子がいるとも言われています。

人間が追い立ててしまったのかもしれませんね。

もし貴方が田舎に帰って、のどかな風景を見たときに、どこか懐かしさを感じるのは、そのような感覚をつかさどる器官や、そんな懐かしさを感じてしまうDNAが存在していることが原因かもしれません。

または妖怪がそこにいることが原因かもしれません。

そんな懐かしさを彷彿させる妖怪が夢に出てくることは、何を意味するのでしょうか。

それは妖怪が昔懐かしいことのイメージと関連していることにポイントがあります。

河童を思い浮かべた際に、あなたは何を思いますか?

そのときに、きれいな川が流れている横で、河童たちが相撲を取っているところを思うかもしれません。

どこかのどかな光景ですね。

座敷童子を思い浮かべた際に、あなたは何を思いますか?

そのときに、昔懐かしい佇まいを持つ、小さなお家に住んでいる姿を思うかもしれません。

これもどこかのどかな光景ですね。

そんなのどかな光景を彷彿させる妖怪たちが夢に出てくるというのは、その深層心理に、昔のことで何か引っかかっていて、それを忘れられずにいる、ということを意味します。

例えば、小さい頃に仲良かった友達とのケンカ、そして仲直りせずに終わってしまったことなどがありませんか。

きっと、それは忘れたのではなく、思い出そうとしていないだけです。

ほかにも、小さい頃、よく遊んでくれた祖母に、冷たい言葉をかけてしまったことはありませんか。

謝っても、一度放ってしまった言葉は取り返しがつかない。

そんな罪悪感を持ったことはありませんか。

もう忘れてしまったのかもしれませんが、心の奥底では忘れられずにいるのです。

もし、妖怪の夢を見て、少しさびしい気持ちになったならば、その可能性が高いです。

ぜひ、すぐに会いにいきましょう。

妖怪の夢を見た時は自分への忠告と考えよう

妖怪たちが出てくる夢の意味はお分かりになりましたでしょうか。

まとめますと、次になります。

①漠然とした不安の表れ
②吉兆の表れ
③子供の頃の引っかかっている思い出
です。

妖怪たちはいなくなったのではありません。

私たちは、その存在を心や夢で捉えているのです。

そのような、不思議で、あいまいな生き物たちからの声に、耳を傾けてみるのが、日本人の心といえるでしょう。

妖怪の夢を見たからといって、不安にならずに、ありがたい忠告と思って受け取りましょう。