夢の内容と現実はつながっている?夢と現実との関係性とは

最終更新日:2016年9月30日

夢を見た時、それは現実にどう関係するのか、ちょっと気になります。

「夢で見たことが現実になったらどうしよう」とか「あの夢はどういう意味だったんだろう」と不思議に思ってしまうはずです。

夢の内容と現実との関係性を知ることで、今以上に自分のことを見つめなおすことができます。

1.現実で気になったことが夢に出てくる

夢の内容と現実とは、どのような関係性があるのでしょうか。

実は、現実で気になることがあると、それが夢に出てくることがあります。

意外と夢と現実との関わりは深いと言えるでしょう。

現実の世界で、人間関係に悩んでいたりすると、それがダイレクトに夢に出てきたりします。

夢の中に苦手な人が出てきて、気まずい雰囲気になっていたりすることもあるでしょう。

普段その人とどう接していいのか分からないので、夢の中でもどう対応して分からずにしどろもどろになってしまって、困ってしまいます。

現実世界でその人に悩まされているのに、夢の中にも出てきたりして「なんで夢にまで出てくるの?」ガックリとした気分になってしまうこともあるかと思います。

しかし、自分自身が気にしているから、わざわざ夢にまで出てくるのです。

他にも、例えば仕事がうまくいっていないなら、夢の中でも一生懸命仕事をしていたり、普段金欠で苦しんでいるようなら、必死にやりくりしている夢を見てしまったりするでしょう。

本人が気にしていることがあると、そういうことは夢にダイレクトに出てきます。

それだけ普段からに気にかけているので、何とかしたいと思って、夢の中で必死に対応しようとしてしまいます。


2.体調などが夢に影響している

体調が悪いと、それが夢に影響することがあります。

それだけ夢というのは、現実の世界に影響を受けるものです。

風邪をひいて熱を出してしまったら、そんな時に見る夢は、大抵「悪夢」だったりします。

熱で苦しんでいるので、夢の中でも快適な状態ではありません。

熱い中、身動きがとれずに「うんうん」と苦しんでしまう夢を見たり、体が動かなくなる夢に悩まされたりすることもあるでしょう。

また、そこまで体調が悪くなくても、寝ている時にちょっと寒いだけで、雪が降る夢を見てしまったりと、何かと影響を受けることがあります。

眠っているようでも、身体の様子を脳は敏感に察知します。

それをわざわざ夢で表すのは、万が一を考えて危険信号を出しています。

いざという時に、ちゃんと身を守ることができるように、身体の調子の悪さを夢に表わすようにしているのでしょう。

3.直観が働いてそれが夢に現れている

夢の内容と現実の関係性は、直観が働いていて、それが影響していることがあります。

人というのは「本能」を持っていて、それがピンときて、夢に出てきたりします。

夢の中に、最近会っていない友人が出てきた時、妙に気になったりします。

そういう時に本人に連絡をしてみると、実は大変な状況になっていたり、生命の危機に瀕していることがあります。

万が一の時、永遠のお別れを迎える前に、せめて一目会うことができるように、直観が働いているのでしょう。

また、急に地震や家事の夢を見た後、実際にそういうことが起こったりします。

何の根拠もないのにそういう夢を見たら、少し用心した方がいいでしょう。

本能がこれから起こる危険を察知して、それを夢で伝えているのかもしれません。

何か災害が起こりそうな時や誰かとのお別れが近づいている時、それが夢に現れることがあります。

人の本能が未来を察知して、夢を通して危険を知らせようとしているのでしょう。


4.現実世界で溜まったストレスを発散している

夢の内容と現実の関係性で、ストレス発散をしていることがあります。

現実の世界でストレスが溜まり過ぎてしまうと、それを何とかしようと、とんでもない夢を見ることがあります。

夢の中で突拍子もないことをしたりして、目が覚めた後にびっくりしたことはありませんか。

「夢とはいえ、なんであんなことをしたんだろう」と、自分に対して疑問を持ってしまうことってありますよね。

夢の中で大声で叫んだり、嫌いな上司にひどいことを言っていたりして、目が覚めて「夢でよかった」なんて思ってしまうこともあるはずです。

そういう夢は、ストレス発散のために見ている夢でもあります。

現実の世界で実際に突拍子もないことはできませんし、嫌いな上司に文句を言うことも難しいでしょう。

そういう日々で溜まりに溜まったストレスを、夢の中で吐き出してしまい、心のバランスをとるようにしています。

自分自身では分かっていない心の負担を、無意識のうちに何とかしようとして、そういう夢を見るのでしょう。

そうしないと、ストレスが溜まり過ぎてしまい、生きていけなくなるからです。

夢は一見現実とは関係ないように思えますが、そうやって現実に生きる自分のことをサポートしてくれているのです。

夢と現実は密接につながっている

夢の内容と現実の世界は、一見無関係ないように思えます。

しかし実際には深く関わり合い、自分の気持ちがダイレクトに出ていたりします。

どんな夢を見たか、そして自分はどう感じたか、それを考えてみることで、今自分が抱えている悩みや苦しみを見つめなおすことができます。

それが分かれば、きっと今以上に、楽にそして素敵に、毎日を過ごすことができるでしょう。