愛なんてくだらないと思う心理とは?なぜ愛をくだらないものと思うのか

皆さんは「愛なんてくだらない」と思うでしょうか。

人によって求めているものやその価値に違いはあります。

今回は、その対象を「愛」に限定し、愛なんてくだらないと考える人の心理に迫ってみることにしましょう。

人は一人で生きていくもの

「愛なんてくだらない」と考える人の多くは、自分が一人で生きていると思っている人です。

誰かに支えてもらっている、助けてもらっているという感覚がなく、一人の力だけで、一人の世界だけで生きていると感じているのです。

確かに、自分の考えで生き、お金を稼ぐようになれば自分のお金で生き、周りに何もしてもらわなくても、人生を送ることはできますよね。

その生活に不自由していない、満足しているという人であれば誰かからもらう愛は必要なく思えます。

時に「人の力を借りて生きていくことしかできない人」「一人で生きれない人」と、愛を欲しがる人を「くだらない」と思うこともあるでしょう。

人は一人で生きていくものであり、皆に合わせたり誰かと共存し合うものではないと思っていることで「愛なんてくだらない」と思う人もいます。

このような人は、一人で生きていくことを苦にせず、逆に誰かと共に生きていくということに価値や必要性を感じないため、愛そのものを感じたり受け取ることができないまま一生を過ごすかもしれません。

愛は何の役にも立たない

誰かから思われること、求められることを「愛」だと捉える人は、それだけでは何もできない、何の役にも立たないと思うことがあります。

「大丈夫?」と心配されること「そばにいてほしい」と求められることは、自身の役には立たないと感じるのです。

結局「大丈夫?」と心配されたからといって、それ以上自分を犠牲にしてまで何かをしてくれるという訳でもないと感じていたり「言葉だけなら誰でも言える」と感じていることもあります。

「そばにいてほしい」という求められる愛は、面倒にすら感じるかもしれません。

求められた分だけ相手に返さないといけないと、義務感や責任を感じて愛を無理やり作る必要があると思ってしまうため「くだらない」と感じるのでしょう。

愛自体は、与えてももらっても、何の役にも立たないと捉える人はくだらないと感じます。

心の中を満たすことができたとしても、現実的な問題やミスを解消するには役に立たないと感じることで「愛なんてくだらない」という考えに至るのでしょう。

気持ちの変化は必ずある

人の気持ちに「絶対」はないですよね。

絶対一生愛するということは、今言葉にできても、実行できるかは一生を共にしてみないと分からないことです。

人の気持ちには必ず「変化」があります。

愛がより濃く強くなるケースもあれば、愛がなくなり、相手を裏切ってもなんとも思わないでいられるくらい冷めてしまうこともあります。

この「変化」をよく知っている人であれば「愛なんてくだらない」と感じるかもしれませんね。

例えばずっと一緒に居ようと話してた相手に裏切られ、一瞬にしてその場から居なくなられたという過去があったのなら「愛って結局なんなんだろう」と愛に対して不信感を抱きます。

こうした経験が何度も繰り返された人であれば、気持ちの変化によって愛はもろくも崩れてしまうということを十分なくらい知ってしまっているため「くだらない」という考えになってしまいます。

自分が相手を思っていたとしても、同じように相手にもずっと思ってもらえるかは「絶対」「永遠」ではありません。

人はすぐに気持ちが変わり、同じ気持ちをキープし続けることはできないだろうと学んだ人は、愛をくだらないと感じるでしょう。

間近で愛のもろさを見てきた

自身が経験する愛のもろさの他にも、他者を見ているうちに、愛をくだらないと感じる人もいます。

例えば自分の両親が、毎日ケンカ続きで仲が悪く、ただ自分がいるからという理由だけで一緒にいた、という環境の中で育った人。

自分が成人になった途端、別れたり、あるいは他に好きな人を作って好き勝手恋愛したりという場面を見てきた人は、愛をくだらないと思うでしょう。

自分への愛があったから両親はずっとケンカしながらも一緒にいてくれたと感じられれば良いでしょう。

しかしただ世間体を気にして離婚しないでいるだけだと気付いたり、他の人と不倫してまで恋愛を楽しむ姿に「結局は自分のためじゃないか」と感じることもあるでしょう。

間近で愛のもろさを見てきた人は「自分は愛なんて信じない、くだらない」でしょう。

愛に対してこのような考え方を持ってしまった以上、今後自身が愛を求めることもないのです。

愛なんてくだらないと思う人の心理を知ろう

愛なんてくだらないと考える人には、複雑な心境を抱えていることが分かります。

素直に「愛が欲しい」「愛を与えたい」と思えないのには、愛に対して嫌なイメージ、辛いイメージがあるからかもしれません。

しかし一度「愛なんてくだらない」と思った人を、純粋な思いにさせることは難しいものです。

じっくりと時間をかけて、信頼関係を築くことからのスタートが必須となり、愛を必要だと感じるまでには相当な努力と時間が必要になるでしょう。

 

    「愛なんてくだらないと思う心理とは?なぜ愛をくだらないものと思うのか」への感想コメント一覧

  1. 1. あいなんていらない2019/04/25(木) 03:24

    私も愛を感じません、愛なんて所詮娯楽にすぎないと思います

  2. 2. ぬい2023/03/07(火) 23:58

    参考になったよ。

この記事への感想を書く