寝てくれない赤ちゃんを寝かしつける方法

最終更新日:2016年2月1日

中々赤ちゃんて寝てくれないことがありますよね。

そこで今回は寝てくれない赤ちゃんに寝てもらう方法をご紹介します。

1.入眠儀式を決める

抱っこや絵本、ベビーマッサージなど「この後はねんねするんだな」と分かってもらい、条件反射的に赤ちゃんを眠りに誘う方法です。

儀式はなんでも良いですが、赤ちゃんを興奮させるものでなく、ママが毎日続けて負担を感じないものが良いでしょう。

既に入眠儀式を行っているのに中々寝てくれない赤ちゃんには簡単な儀式ひとつ増やしましょう。

今行っている入眠儀式だけでは上手くねんねへの切り替えができていないのかもしれません。

儀式を増やして段階的に眠りへと導いてあげると入眠儀式に慣れていない赤ちゃんも寝やすくなります。

即効性はないものの、小さいうちから入眠儀式に慣れていれば大きくなってなかなか寝ない時もとっても役立ちます。


2.楽しい気持ちで話しかける

逆転の発想ですが、ママが寝かそうとするほど赤ちゃんはその意気込みを感じて興奮してしまったりします。

まずは「すぐ寝なくてもいいや」くらいにどっしりと構えましょう。

ママの焦りがなくなってリラックスしたところで穏やかな声で赤ちゃんにお話をしてあげます。

赤ちゃんはママの優しい声が大好き。

話す内容はなんでも構いませんが、ポジティブなものを選びましょう。

言葉は分からなくても言葉のニュアンスを察知するアンテナを赤ちゃんは持っています。

ポジティブなお話はママの口調を優しく穏やかなものにしてくれますから、赤ちゃんは安心して幸せな気持ちで寝ることができます。

オススメはその日あった出来事。

「こんなことがあったね。楽しかったね」と話してあげれば記憶の定着にも繋がり赤ちゃんの脳の発達も促してくれます。


3.体を固定する

手も暖かい、目をこすって明らかに眠たそうにしているのに中々寝ようとしない赤ちゃんには、ママの手と腕で赤ちゃんのばたばた手足を優しく押さえてあげましょう。

赤ちゃんは眠たい時、眠気に抗うように手足をばたばたさせることがよくあります。

でも手足を動かしながら寝るのなんて不可能ですよね。

下手すると目が覚めてしまいます。

少しかわいそうに思うかもしれませんが、その手足を押さえてあげて赤ちゃんが静かに眠りにつける状態をママが作ってあげましょう。

方法は、ママが添い寝をした状態で赤ちゃんの両手を握ります。

足は添い寝した側と反対側の手を持った方の腕を足の付け根辺りに乗せてください。

手は軽く握る感じです。

赤ちゃんが無理に振りほどこうとする時は赤ちゃんのしたいようにさせてあげて、改めて手を握りましょう。

ママとの密着感と体温が伝わることで安心し赤ちゃんが寝やすくなります。


4.抱っこするように覆いかぶさってみる

抱っこなら寝てくれるのに…と思うママは多いですよね。

それなら赤ちゃんを寝かせた状態で抱っこしてみてはどうでしょうか。

抱っこといっても赤ちゃんの体に腕をぐるりと回す訳ではありません。

寝ている赤ちゃんの上から体重をかけないようにしつつ覆いかぶさってしまいましょう。

ママの匂いと体温、ただ添い寝するよりも抱っこに近い密着感が赤ちゃんの気持ちを落ち着かせてくれます。

頭は赤ちゃんの頭にくっつけるように、ママの鼻と口が赤ちゃんの耳元にくるようにしてあげてください。

ママの呼吸音が聞こえやすくなりますから、赤ちゃんがより安心してくれますよ。


5.赤ちゃんの居場所を少しだけ小さくしてあげる

お腹の中にいた赤ちゃんは広々と手足を伸ばす空間で眠ることに慣れていません。

抱っこのように暖かく柔らかく包まれることで赤ちゃんは安心します。

なので、眠りにつきやすいように赤ちゃんの周りにクッションを置くなどしてお腹の中にいた狭さを作ってあげましょう。

クッションはすぐ近くに置くのでは逆に窮屈になってしまうので、手足が伸びた時触れられる程度の距離で置きます。

赤ちゃんが寝たらクッションは取り除いてあげてください。

添い寝をする場合は、ママのいない側の広さが気になってしまうことがあるので、そちら側にクッションを置きます。

首が据わって頭を動かせるようになった赤ちゃんの場合は、眠りにつくまで頭を振ったりするので赤ちゃんが寝入るまでの間だけ頭があたるところにも固めのクッションを置いてあげましょう。

上手に赤ちゃんを寝かしつけよう

お腹の中にいた赤ちゃんは寝ても覚めてもママの優しい声とぬくもりを体いっぱいに感じていました。

ママの存在はいつだって赤ちゃんが安らげる大切な場所。

昼間は時にはママから離れ遊びに夢中になることはあっても、ねんねの時間になればお腹の中を思い出し、恋しくなってもう少しママを感じていたくてがんばって起きているのかもしれません。

赤ちゃんが眠りにつくまでの間は、起きている時間以上にたっぷり愛情を注いで赤ちゃんを安心させてあげてくださいね。