遅刻や時間に間に合わない夢の意味や深層心理とは

最終更新日:2016年2月23日

「夢でよかった・・・」
そう思う事はたくさんあると思います。

「時間に遅れる夢」は特にそんな気持ちになってしまいます。

学校に遅れる夢、急いで会社に向かっているのに電車に乗り遅れたりする夢など、不安に駆られる夢は朝起きても疲れが取れませんよね。

しかし、それはあなたの中で疲れ切ってしまった深層心理が深く関係しているのかもしれません。

1.目覚まし時計代わり

絶対に遅れてはいけない試験やミーティングがある場合、眠る前から不安でしょうがないですよね。

そんな焦りや不安が実は夢と深く関係していることがあります。

日々膨大な仕事で時間に追われていたり、期日を守らなければいけないことの不安や焦りから、夢で見てしまう事もあります。

しかし実はこの遅刻の夢は「目覚まし代わり」を果たしている場合もあります。

「寝坊してはいけない」という強い意識から遅刻した夢を見て、びっくりして目が覚めるというパターンも実はあるのです。

確かに目覚まし時計より、遅刻する夢は目が覚めますよね。


2.乗り物に遅れる夢=社会においてきぼりにされる不安

電車や飛行機など乗り物は人生を表していることがとても多いです。

それに乗り遅れてしまうというのは「社会の流れ」に置いていかれるのではという不安がとても強いのです。

なのでチャンスを逃していしまうという意味合いもあります。

社会に出てから何か置いて行かれるような、自分が遅れて行っているような、そんな不安を抱えている場合乗り物に遅れてしまう夢を見る方がいます。

また一生懸命に何かに向かっているときは「絶対にチャンスを掴まなければ」と思っていますよね。

「チャンスを逃せない」というプレッシャーが深く関係しているのです。

また社会復帰などなかなかできずにいる時など、自分では意識していないけれど実は深層心理でそんな不安を抱えている場合夢が表現しているのです。


3.年齢によって異なる遅刻の夢の意味

特に小学生など小さい子が学校に遅刻してしまう夢は、「学校に行きたくない」という不安からきていることがとても多いです。

新しい生活が始まり不安になり、学校に遅れてしまう夢を見てしまいがちです。

特に新一年生などは幼稚園や保育園生活からガラリと変わってしまうので、慣れるまで時間がかかるという場合も多いでしょう。

「学校に行きたくない」と言えずに我慢して通っている場合、特にそのような夢を見てしまうことが多いようです。

ただ中学生や高校生になると意味合いが異なってきます。

勉強も随分とレベルが高くなり、「ついていけるか」という不安が原因となります。

試験が近くなったり「絶対に落とせないテスト」などプレッシャーに押しつぶされそうになっているときに見てしまうことが多いでしょう。

お子さんが最近「遅刻する夢」を多く見るのであれば、プレッシャーに押しつぶされそうになっていることが多いので、ちょっと声をかけてあげるといいかもしれません。


4.遅刻して諦める夢の意味

遅刻をして諦めてしまう夢を見た場合はもう一つの選択肢を意味します。

遅刻して「仕方ないや」と諦めてしまう夢を見た場合は、「まだその時期ではない」という深層心理もあります。

遅刻をする場合は、何がなんでもついていかなければ、という焦りが関係していますが、それを諦めてしまうのはどこかで「逃しても次のチャンスを待つ余裕」が心の中にあるということなのです。

人は焦ってしまうと周りが見えなくなってしまいます。

実は周りに影響されて自分を見失い一人焦ってしまっている場合もあるのです。

遅刻して諦めてしまう夢を見た場合、実は「まだ時期が早かった」という心の表れなのです。


5.時間を表してる数字に注目

遅刻は時間を表すもので、数字ともとても深い関係があります。

なので遅刻した時間の数字に注目してみましょう。

実はその数字には何か深い意味がある場合があります。

その数字が妙に頭に残っている場合はメモをしておいたりし、記録しておくことをお勧めします。

その数字がこれから先に起きる重大なメッセージを表していたりする可能性もあります。

もしも目覚めてまだ頭に数字がある場合はチャンスです。

後々読み返してみると深い意味があったことに気づくことがあるでしょう。

夢が現実世界とリンクしていることも

夢は私たちが無意識に感じている不安を表現しています。

人は日々感じる不安やプレッシャーを無意識に蓋をしようとしているのです。

それを無かったことにしたり、感じていないふりをしたりします。

それを夢を返して現れてくるのです。

夢は本当の自分が発する重要なメッセージなのです。

自分の気持ちに嘘をついていたりしても、夢はすべて映像として映し出してくるのです。

たかが夢、されど夢。

「私は大丈夫」と思っている人ほど、実は結構見がちな夢なのかもしれませんね。

遅刻する夢を見た場合は「もう少し肩の力を抜いたらいいよ」という、心の奥に住む本当の自分からのメッセージなのかもしれません。