コーヒーで頭痛が治る人と悪化する人がいる理由とは

最終更新日:2016年2月13日

頭痛を持っている方の中にはコーヒーが効く人と効かない人がいます。

それにはちゃんとした理由があります。

ここでは、コーヒーで頭痛が治る人と悪化する人がいる理由をご紹介します。

1.コーヒーで頭痛が治る場合

頭痛になりそう、もしくは頭痛がするなと思った時にコーヒーを飲んで治った場合は、血管が膨張しておこるタイプの頭痛になっている可能性が高いです。

コーヒーには血管を収縮する作用があるので、膨張した血管が収縮され痛みが緩和されるのです。

吐き気がする場合は同時に吐き気も治る場合が多いです。

このタイプの頭痛は偏頭痛の可能性が高いです。

偏頭痛がひどくなるとコーヒーを飲んでもあまり効かないか、効いてもほんの少ししか効かない場合がありますので、偏頭痛になりそう、もしくは少し痛むなと思ったらすぐにコーヒーを飲むようにしましょう。

偏頭痛は頭の片方がズキズキと脈を打つように痛むが特徴です。

匂いや音、女性ホルモンの関係や気圧の関係等様々な原因が考えられます。

ですので、自分がどういう時に偏頭痛になるかを知っておく事が早く治すためにとても大事です。

原因を知っておくことで偏頭痛になりかけた時にコーヒーを飲むことで軽い偏頭痛か、全く痛みなく偏頭痛を乗り越えることができます。

偏頭痛が酷くなると吐き気がして何も食べることができなくなったり、偏頭痛が辛くて動けなくなってしまうので、そうなる前に早くコーヒーを飲んだり薬を飲むことで対処しましょう。

偏頭痛を持っている人は、いつでもコーヒーを飲めるようにしておくと安心です。

いつでもコーヒーを飲めるように家にコーヒーを常備しておいたり、スティックタイプのコーヒーを常にバッグの中に入れておいたりしておきましょう。

また、少しでも外出する時は自動販売機等でコーヒーをいつでも買うことができるように常にコーヒー代を持っておきましょう。

いつでもコーヒーが飲める環境を作る事で偏頭痛を抑える事ができます。

また、偏頭痛は暗いところで休むと早く良くなります。

コーヒーを飲んだ後はできるだけ無理をせずにゆっくり休むようにしましょう。

ツボ押しも効果的なのでオススメです。


2.コーヒーで頭痛が悪化する場合

頭痛がするなと思ってコーヒーを飲んだ時、コーヒーを飲んだら更に悪化してしまった場合は、血管が収縮する頭痛になってしまった時です。

コーヒーには血管を収縮する作用があるので、収縮した血管がカフェインの影響でさらに収縮してしまうので頭痛が酷くなってしまいます。

この場合の頭痛は、緊張型頭痛の可能性が高いです。

緊張型頭痛の特徴は、頭の全体が痛くなる事です。

肩こりや首こり等で血の流れが悪くなり血管が収縮する事が主な原因だと考えられています。

この場合の頭痛は薬を飲んだり運動をしたりお風呂に入る事で血管が膨張するので頭痛が緩和される事が多いです。


3.コーヒーの飲み過ぎで頭痛になる場合も

コーヒーを一日何杯も飲む方は、コーヒーに入っているカフェインそのものが原因で頭痛になってしまうことがあります。

身体からカフェインが無くなってしまうと身体がカフェインを欲するので頭痛になってしまいます。

この場合、治す方法はカフェインを摂る量を少しずつ減らす事が一番です。

一度に飲むのをやめてしまうと頭痛が酷くなったり、具合が悪くなったりしてしまう可能性があるので意識して少しずつ減らすようにしましょう。

このタイプの頭痛を持っている人は、コーヒー以外にも紅茶や緑茶にもカフェインが含まれているので、コーヒーだけを飲むのをやめるのではなくカフェインが入っているもの全て飲むの控えるようにしましょう。

少しずつ減らしていけば、コーヒーを始めとしたカフェインが入っている飲み物を楽しみつつ頭痛からも開放されることができます。


4.頭痛を早く治すために

頭痛を早く治すために必要なのは、自分がどのタイプの頭痛を持っているのか早く知ることです。

どのタイプの頭痛か早く知る事で予防することができるので、重い頭痛に悩まされずにすみます。

頭痛をもっている人は、病院の頭痛外来で早めに自分がどういう頭痛を持っているのか調べてもらうことをオススメします。

病院で予防薬をもらって飲んだりお医者さんからアドバイスをしてもらうことで頭痛が本格的に始まる前にすぐに対処することができます。

他にも頭痛には様々な原因が考えられますので「何だか妙に頭が痛むな」と思う時は早く病院へ行って調べてもらいましょう。

コーヒーと頭痛の関係を知ろう

コーヒーで頭痛が治る人と悪化する人がいる理由をご紹介しました。

血管が収縮するタイプの頭痛か膨張するタイプの頭痛かによって治る場合と治らない場合があります。

また、コーヒーを飲み過ぎが原因で頭痛になることもあるので一日に何杯も飲んでいる方は程々に楽しむようにしましょう。

コーヒーは飲み方によって頭痛の大きな味方になったり、原因になる場合があります。

程々に飲めば大きな味方になる場合が多いので、飲み過ぎない程度に楽しく、美味しく飲むようにしましょう。