不満をうまく伝える方法とは。相手を怒らせずに不満を伝えよう

仕事/ビジネス 友達との付き合い方最終更新日:2017年10月18日

人に対して文句や不満を言うことは躊躇してしまうものです。

できれば言わないほうが平和にすむことはわかっているのですが、どうしてもいわなければならない場面というものは存在します。

では、このような状況で相手に不満を伝えるにはどうしたらいいのでしょうか。

今回は、不満があることをうまく伝える方法をご紹介します。

1.オブラートに包む

不満があることをうまく伝える方法としては、オブラートに包むことです。

実践している人も多いとは思いますが、やはり直接伝えることは相手を不快な気持ちにさせたり、傷つけてしまうことがほとんどだといえます。

そのため、できるだけ遠回しに、オブラートに包んで伝えてあげることが、不満を言う時には大切です。

では、オブラートに包むためにはどうすればよいのかというと、できるだけ傷つかない言い回しを使うことです。

誰しも直接的に言われると傷つくものですが、遠回しに言われれば少し辛さは軽減されます。

また、相手側も本当はこうやっていいたいんだろうな、と言うものを察しやすく、その上であえてオブラートに包んだのだと気づいてくれることでしょう。

どちらも不満を伝えていることには変わらないのですが、同じ内容でも配慮をすることで、相手への伝わり方は大きく変化します。

2.良い部分と一緒に伝える

不満があることをうまく伝える方法としては、良い部分と一緒に伝えることです。

悪い部分だけを言われると傷ついてしまうものですが、良い部分と一緒に伝えてもらうことによって、同じ内容でも受け入れる気持ちが変化していきます。

順番はどちらでもよく、Aについてはいいんだけど、できればBのようにもして欲しい、などと伝えるといいでしょう。

大切なのは同時に伝えることであり、不満だけを伝えてしまえば、悪印象だけを与えてしまうためです。

また、このような時に気をつけることは、あまり強く言い過ぎないことです。

不満というものは強くいいたくなるものですが、強く言うことでケンカになることもあります。

不満を言われる側とすれば辛いものであるため、少しでも負担をなくすためにも、優しい言葉で伝えてあげるようにしましょう。

その上で、悪い部分だけではなく良い部分と一緒に伝えてあげることで、良い部分は頑張ろうと感じ、悪い部分も頑張って改善しようという気持ちになります。

3.強い言葉で責めない

不満があることをうまく伝える方法としては、強い言葉で責めないことです。

不満はただでさえマイナスであり、言う側も言われる側も辛いものです。

そのため、言う側は相手が悪いものだと思いたい気持ちが強くなってしまい、相手がダメなのだから自分が言うのは当然なんだ。

といった気持ちが働いてしまいます。

このような気持ちになってしまうことの問題点として、ただの非難になってしまいがちなところです。

相手を悪く言うのは簡単であり、気になったところをただぶつけていけばいいだけです。

しかし、それではただの暴言と変わらないことが多く、ただ相手を傷つけてしまうだけです。

このような状況は不満点を相手に上手に伝えているとは言えないでしょう。

このような理由から、不満があることを伝える時には強い言葉で責めないことです。

ただ単に文句を言うことは誰にでもできることですが、相手が傷つかないように配慮できる人こそ、上手に不満を伝えている人です。

4.自分の改善点も提示してみる

不満があることをうまく伝える方法としては、自分の改善点も提示してみることです。

不満の内容は色々あると思いますが、中には双方の配慮で改善できる場合もあります。

最初から相手が100%悪いと思うのではなく、自分も改善をしてみるから、相手にも改善してもらいたいという気持ちを伝えてみるのです。

人間の心理として、一方的に責められることを嫌う人がほとんどだといえます。

当然ではありますが、自分だけが悪者にされるような状況は心地よいとはいえません。

そのため、一方的に責められることで反発を生みやすく、上手に伝えられないことが多いのです。

このような理由から、相手に上手に不満点を伝えるためには、自分も努力することを伝えましょう。

相手の改善点を提示しつつ、自分もここまで妥協するよ、我慢するよと伝えることができたのであれば、相手側も素直に反省し、改善に近づけてくれることでしょう。

不満をうまく伝えよう

不満があることをうまく伝える方法として、相手を一方的に悪者にしないことです。

このような状況は相手を傷つけてしまうか、怒らせてしまうかのどちらかといえます。

安心できるのは良い部分と悪い部分を伝える方法と、自分も改善の努力をすると提示する方法です。

人は自分だけが損している気持ちになることを嫌うので、どこかで帳尻を合わせたくなります。

この2つの方法は一方的に非難されるだけの状況ではないので、いいにくい不満点であっても、それほど気分を害さずに伝えることが出来るのです。

 

    「不満をうまく伝える方法とは。相手を怒らせずに不満を伝えよう」への感想コメント一覧

  1. 1. burreell19312018/05/22(火) 15:20

    不満を伝えて分かってもらう。基本的にその人への気遣いを大切にするということなのですね。言い方を間違えて不仲になってしまったら、自分がわがままだったのかなと悩んでしまいます。自分も改善の努力をすると提示することの大事さが良く分かります。