仕事の話をしたがらない人の心理とは

最終更新日:2016年9月21日

人と会話をする時、仕事の話は良く出てきます。

それだけ日々の生活に関わりがあり、話題となります。

それなのに、中には仕事の話をまったくしたがらない人もいます。

そういう人の心理はどういうものなのか、仕事に対してどう思っているのかが気になりますよね。

1.自分の仕事に自信がないから話さない

仕事の話をしたがらない人の心理には、仕事に対して自信がないという心理があります。

自分がしている仕事を誇りに思えなかったり、仕事の実績を上げることができずにくるしんでいるようなら、自然と仕事の話をしなくなるでしょう。

色々な仕事がありますが、そのすべてが人から好意的に受け止めてもらえる職種とは限りません。

中には職種を言っただけで「えっ」という顔をされてしまうこともあるでしょう。

人から「すごいね」と言われるような仕事なら、誰でも自分から「こういう仕事についている」と話したくなりますが、そうでないならわざわざ自分から仕事の話を振ったりしないのです。

誰かから「仕事はどうなの?」聞かれても、最近成果を上げることができていないなら。

あやふやに「まあ何とか」くらい言って、言葉を濁してしまいます。

仕事の話をしたがらない人は、自分の仕事を自慢できるような状態ではないので、あえて進んで仕事の話をしようとしないのです。

仕事の話を振ってみた時、相手が乗ってこないなら、もしかしたら仕事に対して自信を無くしているのかもしれません。

そういう時はさりげなく話題を変えて、別の話で盛り上がるようにしてみましょう。


2.仕事の話をすると仕事を思い出してしまうから

仕事の話をしたがらない人の心理には、仕事のことを思い出したくないという気持ちがあったりします。

せっかく仕事を忘れて楽しんでいるのに、わざわざ仕事の事を思い出したくないのです。

皆で集まってお酒を飲んでいる時など、ご機嫌になって、幸せな気持ちにあります。

それなのに、誰かが仕事の話を切り出したりすると、何だか興ざめな気分になってしまうでしょう。

今日会社であったやり取りが浮かんできたり、仕事のノルマや頭の痛い取引先とのミーティングを思い出して、ブルーになってしまいます。

仕事が終わったら、できるだけ仕事のことは忘れていたいのです。

だから自分からは決して仕事の話をしないのでしょう。

仕事の話をしたがらない人は、少し仕事に対して疲れているのでしょう。

だからプライベートの時間は仕事を思い出したくないので、仕事の話をしないのです。

3.仕事の話をするとネガティブな事を言い出しそうだから

仕事の話をしたがらない人は、仕事の話をして、うっかり愚痴や悪口を言ってしまったらどうしようと、警戒しています。

仕事の話をしたばかりに、ネガティブな事を口に出してしまわないように、という心理が働いているのです。

仕事はなかなか大変なもので、仕事の話をすると、つい職場の愚痴や悪口をポロッと言いたくなります。

しかし、そういうネガティブな話は、聞いている人をうんざりさせてしまうでしょう。

その事が分かっているからこそ、仕事の話をしたくないのです。

「上司がひどくて」なんて話をされても、決して楽しい気分にはなれないのを知っているからです。

また、そうい愚痴㋾自分自身が言い出してしまうのも嫌です。

愚痴っぽい自分や悪口を言う自分は、自分でも「嫌な人間だな」と思えてしまいます。

話してしまった後、自己嫌悪に陥ってしまうので、仕事の話をしないように心がけているのでしょう。

仕事がしんどい時、また職場に不満を持っている時、人によっては仕事の話をピタリとしなくなったりします。

うっかり話して、愚痴などネガティブな事を言いたくないからです。


4.仕事に対して守秘義務を重んじている

仕事の話したがらない人の心理に、守秘義務を重んじているというものがあります。

職種によっては、うかつに仕事の話をする事ができない仕事もあるからです。

仕事の話をする事で、もしかしたら周りの人に情報を漏らすことになるかもしれないそういう時は、仕事の話をすることはありません。

仕事の話を切り出した相手は、あまり深く考えていなくても、受け止める方はそうでなかったりします。

自分が言った一言で、周りの人のその職種に対する印象を変えてしまう事もありますし、万が一にも何か情報が洩れる事になったりしたら、大変な事となるからです。

また職場以外の場所で、仕事の話をするのはまずい場合もあります。

カフェや居酒屋で、何人かでペラペラとしゃべっているのを、万が一関係者に聞かれでもしたら、信用を失う事になるでしょう。

仕事の話は、話す相手と場所を選びます。

だから、人によっては仕事の話をしたがらないのです。

うっかり守秘義務に違反したりしないよう、気を配っているのでしょう。

仕事の話をしたがらない人の心理を理解しよう

仕事の話は、聞いていて面白い事もありますが、他にも楽しい話は沢山あります。

もし仕事で悩みを抱えている時は、人に相談しても良いでしょう。

しかしそれ以外は、できるだけ別の話題で盛り上がりましょう。

その方が色々気にしないで、存分に盛り上がる事ができるでしょう。

そのためにも仕事以外の素敵な話題をいくつかキープしておきましょう。