人の足を引っ張る人を見極める方法

最終更新日:2016年1月23日

あなたの周りに「人の足を引っ張る人」はいませんか?

残念ながら、いつの時代もそのような人はいます。

まさに今自分の足を引っ張る人がいて、やっかいな思いをしているかもしれませんし、今後スキルアップをするときにそんな人が現れるかもしれません。

自分の成長を阻まれることを防ぐため、今回は足を引っ張る人を見極める方法をご紹介します。

1.自分に自信がない

人の足を引っ張る人は、根本的に「自分に自信がない人」です。

そのような人は、人が成長しようとしているときに「人を蹴落として自分の立場を守る」という思考回路になってしまうようです。

向上心の高い方にとっては「人を蹴落としても自分が成長できるわけではないのに、なぜ?」と不思議で仕方ないでしょう。

また、自信がないほど人を思いやれるのでは?という疑問もあります。

しかし極度に自信がない人というのは、とにかく自分の安全地帯を守るのに必死で、自分自身の成長になかなか目がいかないのです。

人を思いやる余裕もありません。

「えー私できない」が口癖の人、飲み会の出欠を周りの人に聞きまくってから決める人などは警戒しておいた方がいいかもしれません。


2.周りの状況を読み取れない

本来、誰だって自信はないものですが「足を引っ張る人」にはそれすら見極める力がありません。

自信がなくても成長できる人は「誰でも最初は自信がないものだ」という周りの状況も読みとることができ、勇気を持って一歩ずつ前に進むことができます。

例えば、受験勉強の時などは誰しも不安です。

不安な気持ちをみんなが抱えていることを理解しつつ、自分も勉強しています。

しかし周りの状況を読めない人は、自分の身を守ることばかり考えてしまい、人を貶める方向に気持ちが向きがちです。

このタイプにとっては、人を真摯に理解するより攻撃して自分を守る方が楽なのでしょう。

普段から「この人、周り見えてないなあ」と思う人には要注意です。

レベルの高い学校を受験する話などはこのタイプにしないようにしましょう。


3.人の気持ちが分からない

人の足を引っ張るのは、成長しようとしている人を阻害する最低な行為です。

それを平気で行える人は、よほど人の気持ちに鈍感になっているということです。

自分に自信がなく、自分を守ることばかり考えている人は、人の気持ちに共感しようという意識が低い人といえます。

人の気持ちがわからない可哀想な人ではありますが、このタイプに同情してもあまりよいことはなく、かえってその優しさを利用され、蹴落とされる可能性が大きいのです。

先生や上司が自分たちのために怒ってくれるのに「ムカつく」という一面的な反応しかできない人には要注意です。


4.大事な用事の前にさりげなく頼み事をする

「今日は、予約しているお店で彼とお食事なんだー」という話は女性同士でよくするでしょう。

そんな時に限って断れないような用事をぶつけてくる他の女子社員…もしかしたら、その話を偶然聞き、気に入らないから邪魔してやろうと思ったのかもしれません。

人の足を引っ張る人は、人の幸せな話にも敏感です。

その人に話したつもりがない話も、同じ会社にいれば耳に入る可能性があります。

このようなことが1度きりなら偶然かもしれませんが、何度も続くなら疑うようにしましょう。

会社内でプライベートなことをひけらかさないようにすることも大切です。


5.変わり者を極度に嫌う

良くも悪くも周りから浮いている人がいます。

ただちょっとズレているだけで決して悪い人ではないことも多いでしょう。

しかし、このような罪のない変わり者まで極度に嫌う人がいます。

周りと同じことができない人を認めない頭の固い人です。

このタイプも人の足を引っ張ります。

自分の考えにないことをする人が許せないからです。

変わり者に過剰な反応をする人には近づかないようにしましょう。


6.目立つ人を嫌う

目立つ人を悪く言う人は、自分より抜きん出ている人を認められず、つい人の足を引っ張りたくなる人です。

可愛い人、優秀な人は羨望の眼差しを受けるだけでなく、批判の対象にもなりがちなものですが、人一倍努力している場合が多いでしょう。

特に目立った欠点のない目立つ人を短絡的に批判する人は要注意です。

しかし、そのような人は、目立つ人に優しくされたときにあっさり「太鼓持ち」になる場合もあります。

このような態度がコロコロ変わる人は信用できませんから、足を引っ張られないためにも相談事だけはしないようにしましょう。

足を引っ張る人の心理を知ろう

自分の足を引っ張ってくる人はスキルアップの妨げになります。

油断せず、冷静に、人の足を引っ張るタイプを見極めるようにしましょう。

これは自分の身を守るためでもありますが、自分も「引っ張る側」になってしまわないよう、自制心を働かせなければなりません。

自己を振り返り、より良い人間関係を築くためにも参考にしていただけると幸いです。