金曜日が嫌いだという人の心理とは

最終更新日:2017年7月4日

「プレミアムフライデー」「花の金曜日」など、何かと嬉しい日とされている金曜日ですが、みんなが金曜日を喜んでいるといえばそうではありませんよね。

中には金曜日が嫌いな人もいて、憂鬱な曜日になっている人もいるでしょう。

そこで今回は、金曜日が嫌いな人にはいったいどのような心理があるのかご紹介します。

1.予定がない

金曜日といえば、次の日の土曜日が休みなため、仕事帰りに職場の同僚たちと飲みに出かけたり友達や恋人と遊ぶなど、他の平日とは違い楽しみな曜日である人も多いのではないでしょうか。

しかしその反面、何も予定がなく、金曜日でも仕事が終わったらそのまま家に帰るしかないといった人もいるのです。

そのような人は、金曜日は特に孤独を感じる日であり「自分は一人なんだ」と痛感します。

また、休日であるならば、嫌なら外に出ず自宅にいることもできます。

しかし金曜日は仕事場から帰宅しなければならないため、嫌でも周りの楽しそうな賑わいを見せつけられることになり余計に落ち込んでしまいます。

2.人づきあいが億劫である

土日休みという会社も多いため、金曜日の夜に会社の飲み会が開かれたり、仕事関係の取引先と食事会があったりします。

そのようなあまり気乗りがしない付き合いにも顔を出さなくてはならない人も多いのではないでしょうか。

もし気心の知れた仲間だけでの集まりならば楽しいものです。

しかし職場や取引先の相手となると上司やお得意様に対し気を遣わなければならず、毎週金曜日が億劫で仕方ない人もいるでしょう。

また、元々人付き合いが得意ではなく、できれば一人でいたいタイプの人にとっても、金曜日は友達や知人から誘われることが多くなるため、憂鬱に感じている人もいるでしょう。

このような場合、何も強制ではないのだから断ればいいと思われがちですが「せっかくの誘いを断るのも悪い」とか「付き合いが悪いと思われたくない」といった理由から渋々誘いに乗る人も少なくありません。

3.家に居場所がない

土日休みの人にとって金曜日は「明日は休みだ」と思うだけで嬉しくなる曜日なのですが、中には休みが憂鬱な人もいるのです。

普通であれば、会社や学校よりも家のほうがリラックスでき気分が安らぐものです。

しかしその一方で家に自分の居場所がないために「自宅にいるより外に出ていたほうがマシだ」という人もいるのです。

そのような人は、金曜日になると「今回の休みはどうやってやり過ごそう…」と、居場所を探すのです。

このようなタイプは、親子関係がうまくいっていなかったり、夫婦げんかが絶えないなど、家庭の中がギクシャクしている場合が多いでしょう。

また、既婚女性では義両親との同居を苦痛に思い、息抜きにパートに出ている人も少なくありません。

休日は義両親と顔を合わせる時間が長いため、休日こそウンザリしてしまう人もいるでしょう。

それから、休日は夫や子供も家にいるため、主婦は普段より家事が忙しくなり、金曜日から「また土日忙しくなる」とぼやいている人もいます。

4.好きな人がいる

学校や職場に好きな人がいる場合、休みの日には会えないため、金曜日になると寂しさを感じる人もいるでしょう。

それでも交際している関係ならば、土日にデートすれば良いですよね。

しかしそうでない場合は土日の二日間も好きな人の顔を見れなくなるため、休日の前日である金曜日から寂しさを感じる人もいるのです。

また、不倫関係の場合も、家庭がある側は土日は家族と過ごす人が多くなります。

そのため普通のカップルのように金曜の夜にお泊りデートが出来ず、寂しい夜を過ごすことになるでしょう。

余計に金曜日の夜というのはカップルがデートする確率が多い曜日であるため、恋が思うようにいっていない人にとっては寂しい日になるのでしょう。

5.接客業である

接客業をしている人にとっては、金曜日は特に嫌な曜日になるのではないでしょうか。

会社帰りのサラリーマンやOL、友達カップルなど、金曜の夜というのは普段よりも飲食店が賑わい混みあう日でもありますよね。

そこで忙しくなるのは、そこで働いている従業員ですよね。

また、金曜日ばかりでなく、接客業をしている人は土日が稼ぎ時なところが多く、金曜日から土日にかけ憂鬱な気分になる人も少なくありません。

余計に周りの人たちが、プレミアムフライデーとか花の金曜日などと盛り上がることで「みんなが遊んでいる中、自分は仕事だ…」と気分が沈むのです。

実は金曜日が嫌いな人はたくさんいる

テレビやネットなどで金曜日を盛り上げる話題が流れているため、金曜日は特別楽しい日と思われがちです。

しかし実際には周りが盛り上がる金曜日だからこそ嫌いだという人も少なくません。

楽しそうにワイワイ騒いでいる人ばかり目立つため、金曜日が嫌いな人は自分だけが取り残された気分になりがちですが、本当は金曜日だからこそ孤独を感じている人もいるのです。

しかし、曜日にこだわることなく、人それぞれ自分の好きな曜日をつくり楽しむことによって、嫌いな金曜日もやり過ごすことができるのではないでしょうか。