一回り以上年下の彼氏と上手に付き合う方法とは?年齢に関係なく恋を成就させよう

年下の彼氏

男女が恋に落ちるのに年齢は関係無いとはよく言いますが、一回り以上も年下だとさすがに好きだけで乗り越えられない色々な壁にぶつかる事も多々あるでしょう。

恋愛はロマンチックなだけで続かないというのがセオリーではありますが、その中でもなかなか難易度が大きい方ですよね。

でもそんな年の差の壁を上手く乗り越えてみてこそ、絆はより一層深まりお互いをより深く理解できてきます。

そこで今回は一回り以上も年下彼と上手く付き合っていくとっておきの方法についてご紹介します。

思い切りお姉さんぶる

一回り以上年下の彼がそれを承知で年上である自分と付き合っている理由は、彼がそれぐらい年の離れた女性が好きだからという可能性が高いです。

5歳ぐらいの年の差であれば、彼が年齢に関係無くあなたの人柄に惹かれたからという理由かもしれません。

しかし一回り以上年上となると話は違ってきます。

もちろん、あなたの人柄や彼との相性に惹かれたというのには間違いありません。

しかし彼はきっと同年代にはない年の離れた女性ならではの余裕があり落ち着いた感じが好きなのでしょう。

それならば彼に思い切りお姉さんぶる事が、何より彼を喜ばせる事になるでしょう。

あえて彼に「お姉さん」「お姉さま」と呼ばせるも良し。

彼が喜んでくれる呼び方、呼ばれ方を探していきましょう。

そして、たまには厳しく、人生の先輩として彼に様々なアドバイスをするのも良いでしょう。

一回り年上のあなただからこそ分かる視点というのを彼は求めているかもしれません。

これは重要な点ですが、きちんと飴と鞭の使い分けを上手く行いましょう。

あなたが包み込むように彼を優しく甘えさせてリラックスさせてあげると、彼はあなたに年上お姉さんの懐の広さを感じます。

あなたが彼にあえて厳しく接し過ちを指摘するなどすると彼はあなたを人生の先輩として、尊敬の眼差しで見てもらえるでしょう。

相手の気持ちにたって考えられるというのは、あなたが彼より一回り年上だからこそです。

たまには一回り以上年下の彼を頼ってみる

彼が一回り年下だからといって、常に上から目線でいるのもいけません。

ちょっとしたものの言い方や彼のことを心配しすぎるところなどが、彼を不愉快にさせているかもしれません。

年下男性だって、もちろんプライドはあります。

特に若いうちは傷つきやすく、あまりこちらが強く出すぎては彼はイライラして反抗的な行動に出ることもあり、険悪な雰囲気になる可能性すらあります。

もしくは彼があなたに萎縮してしまい自分の意見が言えなくなり、いつでもびくびくして顔色を伺い、あなたの意見に頼り切りになるというのは寂しいですよね。

彼はあなたより一回り年下です。

あなたに強く言うことは難しいでしょう。

そのため、あなたが積極的に彼を立てる所は立ててあげる事も必要です。

些細な事でいいのです。

彼があなたが重い荷物を持っていることに気づいて荷物を持ってくれた時などに、すかさず「さすがだね~ありがとう」と言って褒めてあげるというレベルでも年下の彼氏はきっと喜びます。

男性ならではの力仕事はやはり女性よりも頼りになります。

特に彼はあなたより一回り下の年齢です。

若くて力はあまりまくっていますし「ごめんなさい、私にはこの荷物重すぎて持ってくれない?」などと、可愛く甘えて彼に頼ってみると張り切って応えてくれるはずです。

そして、そんな時に素直に褒め称えましょう。

それだけでも男性は優越感に浸れるのです。

力だけではなく、メンタル的な事でも頼りにする事は出来ます。

いつもしっかりしているお姉さんなあなたでも、たまには彼に弱い部分を見せてみましょう。

彼としてはあなたが自分にだけ心を開いてくれる、甘えてくれるという事実が何よりうれしいのです。

あなたも彼の前だけでなら泣けるなど、一回り年下の彼でも普段から頼りにしていると、本当に辛い時に受け止めてくれる関係性が築けるはずです。

そうしてあなたが彼に悩みごとを相談したり、会えない寂しさをぶつけてみたりといつもとは違うあなたの意外な一面を彼に見せる事によって、ギャップにグッときてくれるかもしれません。

彼に釣り合う様、見た目を若々しくする

一回り以上離れていると、やはり彼と一緒にいた時に自分の見た目も気になるかと思います。

周りから自分たちはどう見られているかな?不釣り合いに見えるかな?どんな関係にみえるかな?ちゃんと恋人に見えているかな?そんな不安をどうしても感じてしまうかもしれません。

二人で歩いている時に、彼の友人やあなたの友人にばったり会うこともあるはずです。

そんな時に彼に恥ずかしい思いをさせたくないと思いますよね。

そう思うなら、少しでも彼の年齢に近く見えるように若々しい身なりを心掛けましょう。

無理して若者向けの雑誌をみて、メイクやファッションを流行りに乗せて若作りする必要はありませんが、ほんの少しでも今の自分から努力するだけでも年齢を若く見せるように出来るはずです。

例えば、同年代でも若々しく見える女優さんのメイクやファッションを参考にすると良いかもしれません。

若い彼氏がいます。これだけで気持ち的にも若々しくいられると思うので、自信を持って二人の関係をより深いものにしていきましょう。

二人の共通の趣味を作る

一回りも年下だとジェネレーションギャップが思う以上にあり、知らない分からないだけの問題ではなく、常識すら違うため付き合った当初は戸惑いの連続かもしれません。

そんなジェネレーションギャップを乗り越えるために、彼と共通の趣味を作りましょう。

もちろん、あなた自身の趣味や彼自身の趣味をお互いに紹介しあってもよいのですが、出来れば二人で一から始められる趣味が良いでしょう。

ふたりとも観たことのない海外ドラマを一から見出す程度でもかまいません。

スキューバダイビングなどのスポーツを初めてみるのもいいでしょう。

共通の趣味を作ることで話題は弾みますし、お互いに過去ではなく今の自分たちに目を向けられることです。

お互いのことをもっと知る努力をする

一回り年齢が下の彼氏とは同年代と付き合う場合と異なり、共通の話題を見つけるだけでも難しい場合ってありますよね。

そのジェネレーションギャップの大きさにあなたも彼も諦めそうになり「どうせ話してもわからないし…」と投げやりになり話題を探すこともしなくなるかもしれません。

でも、そこで諦めてはいけません。

例えば同年代でも相手の価値観や常識が違う場合は珍しくありません。

しかしそれでも仲を深めるためにお互いを理解しようとする努力はしていることでしょう。

一回り年下だからといって、その努力を諦めていいわけではありません。

彼もあなたも年齢以前に一人の男女であり、個性を持つ人間です。

あなたがジェネレーションギャップがあっても、一回り年下でも彼を好きになった理由を思い出して、その理由を切り口に彼をもっと好きになれるよう会話を重ねましょう。

年齢の差を気にしない様になるまでの辛抱

一回り年齢違う者同士がつきあうことになるのは、二人の強い意志と愛情によるのは間違いありませんよね。

でも、年齢なんて関係無いと思っているうちはまだ二人とも年齢に縛られているのかもしれません。

付き合っていき、お互いにお互いを知って、お互いの年齢の事なんてすっかり忘れた時こそ、本当に年齢なんて関係無く愛し合えている証拠かもしれませんね。

 

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