犬を見つけると触りたがる人の心理とは

最終更新日:2016年6月22日

友人、恋人などと表を歩いている時に、向かいから飼い主と散歩している犬が来たら、連れの人が思わずその犬をなでたりした経験はありませんか。

「あれ、この人ってこんなに動物好きだったんだ」と思ったこともあります。

しかしそこには色々な心理が働いています。

そこで今回は、犬がいると触りたがる人の心理をご紹介します。

1.犬を飼育している・していた

他人の犬を触りたがる人の多くは、犬の飼育経験のある人です。

例え今飼ってなかったとしても、小さい頃に飼っていたかもしれません。

飼育経験のある人は、犬の扱いに慣れていますので、何をしたら犬が喜ぶのが大体わかります。

撫でられて犬が気持ちよさそうにしていたら、相当扱いに慣れていると言えます。

そういった人は、当然その犬が死んだ時の気持ちもわかりますので、中にはその時のことを思い出さないように、普段犬好きな素振りを見せない人もいます。

そのため今まで知らなかったからといって、自分が信用されていないなどと思わないようにしてください。

悲しませたくないという気持ち故のの行動かもしれませんので、むしろそれは優しさと言えるのではないでしょうか。


2.癒やしを求めている

かわいい犬がしっぽを振って寄ってきたと体をなすりつけてきたりしたら、とても癒やされるという人は多いですよね。

そういった人は、犬の見た目やしぐさから癒やしを求めている場合があります。

そういう人は現在、日常生活で寂しさや悩みを抱えている人が多いです。

それは独身からくる寂しさかもしれませんし、仕事がうまくいかないことからくる悩みかもしれません。

「かわいい。癒される」と言っていたら、ひょっとしたらそのようなものを抱えているかもしれないので、少し気にしてあげてください。

こういう人は大抵犬が好きで、できれば犬を飼いたいという人が多く、そうなったらとても面倒見が良い飼い主になる可能性が高いです。


3.触り心地が良さそう

柔らかそうなクッションやベッドマットなどをお店で見かけた時、思わず触ったり乗ってしまった経験は、誰にでもあるでしょう。

犬も同じで、特にもふもふとした毛が生えている種類なんかは、触り心地が良さそうだと思うことでしょう。

相手が毛の薄い、またはない品種を見た時にあまり興味を示さなければ、この理由の可能性が高いです。

またアクセサリーにもふもふしたものを多く使うのが好きな人だったりすると、動物好きかどうかは関係なく触っている可能性もあります。


4.動物好きだと思われたい

動物が好きな人は、誰に対しても優しくて人当たりが良く見えますよね。

一緒にいる人が恋人だったり、特に親しい人だったりすると、相手は良く思われようとしてあえて犬を触っていることがあります。

元々動物を触るのに抵抗がない人ならばいいのですが、動物が苦手で、犬を触れない人もいます。

そういった人にとって犬を触るということは、とても勇気のいることです。

「嫌そうに見えたけど、本当は犬が苦手なの?」などと聞いたりせずに、相手の勇気ある行動を尊重するようにすると、相手も喜びますよ。


5.犬から寄ってきてしまった

犬にも様々な性格の子がいます。

臆病でなかなか飼い主以外の人に近づかない犬もいれば、どんな人でも関係なくしっぽを振りながら近寄っていく犬もいます。

特に人懐っこい犬の方から近づかれるとうまくあしらえずに、犬のペースに乗ってついかまってしまうというケースもあります。

その人が犬好きであればそれは願ってもないチャンスですので、撫でたりしない手はありません。

しかし犬嫌いだった場合は、噛まれるかもしれないと考えて、扱い方もよくわかりませんし、ただただ苦行です。

犬から寄ってきた場合は、本当に犬が好きでかまっているか、仕方なくかまっているかに分かれてしまいます。


6.飼い主が知り合い

会ったのが職場の上司の犬だったり、友人が飼っている犬だったりした場合、犬好きかどうかに関わらずかまわなければいけない場面がどうしても出てきます。

この場合も5番の項目のように、仕方なく触っているという気持ちもあります。

運良く犬好きだった場合でも、特に会社の上司だったりすると下手な扱いはできないので、あまり派手にかまわないことが多いです。

もし怪我をさせたりしたら一大事ですし、自分が噛まれて怪我をした場合も相手に大変気を遣わせてしまいます。

こういった状況だと、相手が好きで触っているのか、仕方なく触っているのかの区別をつけるのは非常に難しくなります。

犬を触りたがる心理を知ろう

犬がいると触りたがる人の心理をご紹介しました。

こうして見ると、純粋に犬を飼っていてかわいさを知っている、かわいい見た目に癒やされたいというケースが多いことがわかります。

しかし中には、状況によって仕方なく触っているケースもあります。

こういう時は犬が好きか否かはあまり関係ありません。

そういった状況になった時は、相手を尊重して笑い話などにしないようにしましょう。