都会に住む人が偉そうに見えてしまう理由とは

最終更新日:2017年7月13日

都会での生活はほとんどの人が一度は憧れるもの。

でも実際に都会に住んでいる人を見るとなんだか偉そうに見えることが少なくありません。

それでは、なぜ都会に住む人は偉そうに見えるのでしょうか。

1.常に最新の情報を発信している場所に思えるから

都会は常に流行の最先端の場所です。

また街には多くの人が歩いていることや、お店なども流行に遅れないように神経を研ぎ澄ませていることから、自然に最新情報の発信場所となります。

同時にどれだけファッションやトレンドに無関心な人であっても、周囲の人を見ているだけで今どんなものが流行しているのかということに気づくようになります。

また、ひとたび流行し出したものは、すぐに店頭に売り出されたりします。

さらに、多くの店が並んでいるのも都会の特徴。

ファッション、グルメ、そのほかのカルチャーなどでもすぐに時代の流行を感じることができるものです。

今はネットの発達で、地方にいるから流行のものが買えないということはほとんどなくなりました。

しかし実際にお店を見て回ったり、通行している多くの人がどんなファッションをしているかなどはやはり都会にいないと感じられないものです。

そういった人が都会を離れて地方にいくと、どうしても周りの人たちが流行遅れに見えてしまうため、ちょっと相手を馬鹿にした態度を取ってしまいがちです。

そのため、都会に住んでいる人は偉そうに見えてしまいます。

2.自分は偉いと思っているから

都会に住んでいる人の中には、住んでいる場所がその人の価値と直結すると思い込んでいる人もいます。

同じ東京でも、港区や千代田区、世田谷区などのほうが葛飾区や足立区といった東側の場所よりも偉いと思っている人も少なくなりません。

そういった人は、住んでいる場所の住所だけでなく、乗っている車のナンバーにもこだわります。

どうしても品川ナンバーでなければ我慢できないというような、東京以外の場所に住んでいる人から見ればどうでもいいようなことも、その人たちにとっては自分の価値に関わる非常に重要な事柄です。

そういったタイプの人たちは、住んでいる場所や家がその人の値打ちを表していると考えているため、自分以外の価値観を認めることができません。

その結果、都会の一等地に住んでいる以外の人を馬鹿にしてしまい、偉そうな態度を取ってしまいます。

3.他人との違いに敏感だから

ひとくちに都会とは言っても、実はその場所で育った人というのは本当にごくわずかなものです。

大半の人は生まれたのは地方だったものの、進学や就職などで都会に出てきたリ、都会出身だとしてもよく聞いてみると親が進学就職などを経て都会で生活するようになったという人がほとんどです。

そのため、都会に住んでいても多くの人は、自分が都会になじんでいるのかどうか、内心ではびくびくしていることもあります。

そういった人たちは、地方出身者だと馬鹿にされたりしないように、できるだけ最新の流行や情報に追いつこうとして一生懸命努力しています。

また、自分自身も地元の土地があまり好きではなく、進学や就職などで都会を目指したということもあり、都会や都会に住んでいる人に対して、尊敬に近い気持ちを抱いています。

そのような都会に住んでいても実は地方出身という人にとってなによりも大事なことは、都会の人間として恥ずかしくないようにふるまうことです。

そしてそういったタイプの人は、同じように地方出身で都会で暮らしている人とグループを作りがちなもの。

というのも、生粋の都会出身の人と一緒にいると、些細なことから自分と都会出身の人の違いが目についてしまって、不必要に劣等感を刺激されてしまうからです。

そしてそのように、内心でびくびくしながら、都会の人として恥ずかしくないように頑張っている人たちは周囲の人との違いに非常に敏感です。

もし周囲とちょっとでも異なることをしてしまうと、集団の中で浮いてしまい、目立ってしまうからです。

そういった人たちは周りに合わせられない人に対して必要以上に高飛車な態度を取ってしまいます。

その結果、都会に住んでいる人が、周囲に対して偉そうに見えてしまうこともあります。

4.実際に偉い人が多いから

都会は便利な場所ですが、同時に土地の値段が非常に高く、賃貸でも家賃は非常に高額になります。

そういった環境で快適に暮らすためには、かなりの経済力が必要になるものです。

そして、親が大金持ちといった人はめったにいない以上、お金を稼ぐためには仕事で成功して、社会的な地位を手に入れる必要があります。

つまり、高い地位を持った偉い人になることが必要です。

そういった人はもちろん態度も大き目。

つまり、都会に住んでいる人が偉そうに見える理由として「実際に偉い」ということも挙げられるのです。

都会に住んでいる人が偉そうに見えるケースがある

都会に住んでいる人が偉そうに見えるのには様々な理由があることが分かりました。

どちらにしろ、もし自分が都会に住んでいる場合には、偉そうに見えるとは思われたくはないものですね。