地元の人間関係が嫌な理由とは

最終更新日:2017年7月4日

長い間地元に住んできて、地元の人間関係が嫌になることは誰にでもあることでしょう。

地元だからこそ毎日のように顔を合わせることも多いでしょうし、嫌だからといって昔ながらの付き合いであればそう簡単に関係を切れるものではありません。

そのため地元の人間関係が悩みの種である人は意外と多いのではないでしょうか。

では、なぜ地元の人間関係を嫌だと思ってしまうのでしょうか。

その心理をご紹介します。

1.昔からの付き合いだからこそ変わりばえしなくて嫌になる

幼い頃からずっと付き合いが続いている友人や、普段お世話になっている近所の人など、地元でも生活している以上多く接することが多いでしょう。

そして地元だからこそ、あまり環境の大きな変化というものはありません。

そのため交友関係を広げて人脈をどんどん作っていきたいと思っている、刺激をより求めるタイプの人にとっては、毎日変わりばえしない人間関係に嫌気が差すことは珍しいことではないのです。

地元は慣れ親しんでいるからこそ、新しい人間関係は作りづらい傾向にあります。

人間関係をマンネリさせたくない人からしてみれば、まるで惰性で続いているような地元の人間関係を嫌だと思っても不思議ではないですよね。

2.自分自身の幼少期にそもそもいい思い出がない

地元での幼少期の人間関係にそもそもいい思い出がない人は、大人になってもその思いを抱えたままでいることが多いです。

例えば幼少期はいじめられていた時期があったり、引きこもっていた時期や、不良になって荒れていた時期があった場合、成長してもあまりいい思い出と感じることができていないことがほとんどです。

そんは思いを抱えているのですから、多かれ少なかれそんな自分の幼少期のことを覚えている人が周りにいるということは、非常にストレスですよね。

早くその人間関係を断ち切って過去ごと忘れたいと思うのが普通です。

3.自分の趣味嗜好が変わった

人は成長するごとに好みや性格なども変わっていきます。

例えば地元が好きだった自分が、好きな芸能人を見て都会に憧れて、すっかり都会好きな人になったとします。

趣味嗜好がこのようにガラッと変わるだけで、人はそれまで培ってきた人間関係よりも新しいコミュニティに属そうとする傾向があります。

今まで地元好きな人同士仲良くしていたことに途端に違和感を感じるようになります。

そこで、新しい自分、都会的なことを望む自分は、今までの人間関係、つまり地元の人間関係が嫌だと思うようになります。

自分が変わったことで、変わらない地元というものにそもそも嫌気が差すという心理が影響してきます。

4.昔話や同級生の噂話に花を咲かせるのに飽きた

地元人同士、よく話のネタとして取り上げられ、且つある程度盛り上がるのが、昔話や同級生などの噂話です。

気がつけば、この人とは「昔は~だった」という話でばかり盛り上がってる気がするという経験はないでしょうか。

確かに昔の面白いエピソードや「~が結婚した」などの誰かの噂話はお互いの最大の内輪ネタですし、ある程度盛り上ることでしょう。

けれど、そればかりでは何の生産性もない会話ですよね。

同じようなことを繰り返す会話ほどつまらないものはないです。

このような会話でしか盛り上がらない人間関係は要らないと思ってもおかしくないのです。

5.年上にはいつまでも子供扱いされる

自分を取り巻く親戚者の関係の人は、自分が成人して自立していても、いつまでも子供のような扱いをしてくる人がいます。

そんな人からしてみれば、成人しているかどうかは関係なく、幼い頃から接してきたからこそその人から見た自分はいつまで経っても子供に見えてしまいます。

ちょっとしたことでも「えらい」と褒められたり「大きくなったね」と言われることに対して嫌だと思う人は意外と多いのではないでしょうか。

その人自身に悪気はなくても、いつまでも子供扱いしてしまう癖がついてしまっているので、つい子供と大人のような関係性ができあがってしまいます。

それを面倒と感じる人は、このような地元の人間関係を嫌だと思いがちです。

自分が自立して立派に働いているのであれば、余計にそんな思いが出て来てしまいますよね。

親戚者、かつての先輩、先生などが絡んだ人間関係にありがちです。

地元の人間関係が嫌な理由を知ろう

地元の人間関係が今まさに嫌だと感じている人は、その抱えている思いと似たものもあったのではないでしょうか。

かといって、長く付き合うことになる地元の人たちですから、自分が嫌だからといって関係をこじれさせたくはないですよね。

ただ、なんだかわからないけど地元の人たちに嫌気が差すことが多い…という人は、これを読んだことで少しその心理がわかってスッキリしたところもあるのではないでしょうか。

自分がなぜ地元の人間関係を嫌だと感じているのか、その要因を探ることで、うまくいい距離感で付き合っていけるように対処法を見つけていきたいですね。