情緒不安定な彼氏と上手につきあっていく方法

最終更新日:2016年5月1日

情緒不安定というと女性に多いイメージですが、男性だって情緒不安定になることはあります。

特に男性は女性以上に弱音を吐けない環境にいることが多く、さまざまなストレスや我慢を溜め込んでいることも少なくありません。

それがもしお付き合いしている彼氏だったら?
どんな風に対処すればよいのでしょうか。

1.彼の良さ、魅力を伝える

日本人はなかなか照れくさくて魅力を伝えることには慣れていません。

昔から以心伝心というとこばがあるように、言わなくても伝わるだろうという風に思いがちです。

それも一つの良さではありますが、やはり伝えてあげることで魅力というものを自覚し自信へと繋がります。

何も大袈裟に伝える必要はありません。
何かをしてもらった時に「ありがとう。やさしいね!」の一言でもいいんです。

そこから少しずつバリエーションを増やしていきましょう。

普段から彼だけでなく、友達や会社の上司、部下などで練習しておくのも良いでしょう。

なかなか思い浮かばないという人は、例えば30個など適当な数を決めて紙に書き出してみましょう。

どんな些細なことでも構いません。

彼自身誉められ慣れていないと、何か裏があるのでは?と、疑われるかもしれませんが気にせず(もしくは気にしていないフリをして)伝え続けましょう。

それでもどうしても言えない!という場合は、何か勝負や賭けをして負けた方が相手の良いところを言うなんていうゲームをしてみましょう。
自分が勝てば好きなところを言ってもらえて一石二鳥です。


2.自分の軸を持つこと

彼氏に限らず、情緒不安定な人の側にいるといつの間にか自分の心も沈んでしまうものです。

それが家族や彼氏など近い距離の人となると、更にその度合いは大きくなります。
自分と相手との心理的な境界線がわからなくなり、他人の問題がまるで自分自身の問題であるかのように感じだしたら要注意です。

癒着と言って、過干渉な母親に育てられた女性はその後の人間関係においてもいつの間にか近づき過ぎてしまう傾向にあります。

彼と自分を別の人間であると認識するというと一見冷たく感じるかもしれませんが、彼の問題は彼の問題として冷静にとらえるようにしましょう。

意識して一人になる時間を持ったり、女友達とおしゃべりをしたり趣味に打ち込むなど、彼以外の楽しみを持つことはとても重要です。


3.見守る気持ちを忘れない

普段から一生懸命な女性ほど、私がなんとかしなければと思いがちです。

ただその一生懸命さが彼にとって負担になったしまうことも多々あるのです。

彼自身にも早くこの状態から抜け出さなければという気持ちがあれば、さらにプレッシャーとなってしまいます。

人間関係はバランスて成り立っていますから、無理に明るく振る舞うほどなぜか彼の心は沈んでしまうのです。

誰にでも落ち込むことはあるよね、と温かく見守る気持ちでいましょう。


4.専門機関を勧める

情緒不安定の度合いにもよりますが、素人では背負い切れない場合もあるでしょう。

彼がなぜ不安定になってあるのかを見極め、プロに頼ることも大切です。
あまりにも不安定な状態が続くことで、最終的には何もやる気が起きなくなり鬱へと発展する場合もあります。

幼いころからの家庭環境が情緒不安定の要因となっている場合も、彼女という立場だけで全て背負いこむのは難しいと思われます。

自立的な男性ほど、カウンセリングや心療内科といったものに抵抗を感じがちですが、欧米ではごく当たり前のことです。

もし彼氏が受けることにどうしても抵抗がある場合は、彼女が受けることで状況が良くなる場合もあります。

ただ、カウンセラーには相性がありますから、一度行ってピンと来ない場合はすぐ諦めるのでなく自分または彼氏に合ったカウンセラーを探す根気も必要となってきます。


5.それでも一緒にいたい人なのか考える

彼が好きだから支えたいという気持ちは素晴らしいものです。

ただそれが「この人には私がいなければダメだ」という気持ちからなら共依存にはまってしまっていると考えられます。

私がいなければならないから一緒にいる、ではなく、一緒に成長していける相手として見ていけるのか一度よく考えてみましょう。

彼の人生は彼自身にしか責任が取れません。
そして、あなたはあなた自身の人生を生きる必要があります。

もしも情緒不安定がDVへと発展することがあれば迷わず別れを選びましょう。

長く付き合っていてなかなか踏ん切りがつかないこともあるかもしれません。
ですが、DVは本人に余程の強い意志がないと治りません。

その場合、一人で抱えこまず友達や家族に相談しましょう。

情緒不安定な彼氏の魅力を引き出そう

情緒不安定ということはそれだけ感情の触れ幅が大きいということでもあります。

それは楽しい時に一緒に思い切り楽しめる感受性豊かな人とも考えられますね。

短所の裏には長所があります。
情緒不安定ではあるけれど、魅力はたくさんあって大好きな彼というのも素敵ですね。
参照: 情緒不安定な人の心理的特徴6個