上司の退職時に送ると好印象なメッセージ

社会人になると遭遇する異動や退職。

社会人経験が長くなればなるほどそのシーンに立ち会うことは増えていきますよね。

会社には様々な立場や年齢の人がいますが、一般的に年上であることが多い上司は一緒に仕事をして数年経つと別れの時がやってきたりします。

退職後はなかなか会うこともなくなってしまいますが、お世話になった上司なら感謝の思いは伝えたいですよね。

だからといってありきたりなメッセージは避けたいところです。

今回は上司が退職する時に送ると好印象なメッセージをご紹介します。

今の私があるのは○○さんのおかげです

上司へ感謝の思いを伝えるメッセージですが、自分がここまで来られたのも上司がいてくれたからこそであるということを表す好印象なメッセージです。

他の人ではない、あなたがいてくれたからこそ自分が成長できたという特別感を表現することができます。

その上司によって成長させてもらえたというニュアンスも込められています。

その上司のおかげで自分が成長できたと思う具体的なエピソードも入れられるとメッセージに深みが出てなお良いです。

例えば新入社員だった頃は何もできなかった自分が上司にチームを任されるようになり実績を積んで今はリーダーになったなど、これまでの経緯を振り返りながら盛り込むと良いでしょう。

今でもあの言葉が忘れられません

上司から言われた言葉が自分に良い影響を与え、意識を変えるきっかけとなったことなどを伝える尊敬の意味を表すメッセージです。

この言葉を伝えることで、上司自身も「自分の指導が部下に響いていた」ということがわかり、また、それを受け止め頑張ってくれていたのだなとあなた自身の努力も伝わります。

例えばあなたが落ち込んでいた時に励ましの言葉をもらい、それが今でも壁にぶつかった時に思い出して励みになっているとします。

「私のミスで顧客からクレームが来た時、人はミスをして成長するものだ。勉強するチャンスをもらったと思ってまた今から頑張れば良いと言って下さったことが今でも忘れられません。あれから困難にぶつかった時はいつもこの言葉を思い出しています」のようにその時のシチュエーションが思い出されるように伝えましょう。

いつも問題解決に導いて下さいました

上司の役割として、部下指導はもちろんのこと、何かトラブルや問題が発生した時にそれを解決へ導くということがあります。

実際に自分が問題を抱えてしまった時、それを解決に導いてくれたならとても感謝をしますよね。

その指導力と問題解決力に感謝の意を伝えるメッセージです。

これも実際に起きたエピソードなどを交えると思い出を蘇らせてくれることでしょう。

「チームが迷った時、プロジェクトの存続も難しいと諦めかけましたが、○○さんが他部署に掛け合って下さり解決に導いてくれましたね。いつもチームを問題解決に導いて下さいました」

この言葉は上司としての能力を認め、そこに感謝をしているので上司も上司としての役割を評価され好印象でしょう。

退職されてもまた飲みに行きましょう

会社は仕事をする場所であり仲良しクラブではありませんので仲が良すぎても良くありません。

ですが上司はたまに部下と飲んで帰るとか、多少プライベートの話ができるとお互いの距離感が縮まり嬉しく思うものです。

今まで一緒に働いてきた仲間として「ありがとうございました。お元気で。それじゃ」で終わってしまってはしょせん仕事上だけの関係か・・・と寂しく思うものです。

いなくなって嬉しいなんて思われていたらとても悲しいでしょう。

そこで、退職後も変わらず慕っていますよ、という思いを見せてあげることはとても好印象を与えます。

時にそれが社交辞令で終わってしまうこともあります。

それでも人間は嬉しいものです。

この言葉を伝えられたら、仕事を通して精神的な人間関係も作れていたんだなと感じてもらえることでしょう。

今まで出会った中で最高の上司でした

これは最高の褒め言葉です。

今まで色々な人が上司になった中で自分が一番だったと言われたらどんなに嬉しいでしょうか。

しかし、この言葉を伝えるにはそれなりのエピソードがなければなんて調子がいいやつなんだ。

で終わってしまいますので気をつけてくださいね。

そう思った具体的な理由を添えてあげると感動されること間違いなしです。

「プレッシャーが強いプレゼンを私が任された日の帰り道、○○さんだけがお疲れ様と声をかけて下さいましたね。私はそれがとても嬉しかったです」などなど。

あなたがその上司にもらった最高のエピソードを思い出してみましょう。

上司が退職する時にはきちんとしたメッセージを送ろう

上司が退職する時に送ると好印象なメッセージをご紹介しました。

経験豊富な上司というのは部下指導をする時、何の気なしに意見を言ったり思ったことを伝えたりします。

つまり、言ったほうはあまり覚えていないことが多いのです。

それゆえ、具体的なエピソードをつけてあげることで「そんなこともあったな」「自分が特に気にせず発言したことが部下の励みになっていたなんて」とそこで上司自身にも感動や新たな学びが生まれます。

中には上司との関係がうまくいかない人も多いと思いますが、尊敬できる数少ない上司と出会えた時にはありきたりな言葉ではなく心からの感謝の思いを伝えられたら良いですね。

 

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